2011年11月27日 (Sun)

ツワブキ(石蕗)


今しばらく11月12日に撮った花たちにお付き合いください。
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秋も終盤になり花が少なくなった頃、鮮やかな黄色の花をつける「ツワブキ(石蕗)」、名の由来は“葉に光沢がある蕗”の意味の“艶蕗”がなまったといわれているようです。

キク科ツワブキ属、海岸の岩の上や崖などに生える多年草ですが、庭などにもよく植えられます。
茎はフキと同じように食すことができます。普通のフキとは違い、茎の中は空洞にはなっていなくて筋も無いので、食感がよく美味です。


花の直径は4~6cm
大巧寺には、まわりの舌状花がスプーン状になっているのや、中心の筒状花が花弁化した八重のように見えるものなどがありました。
園芸種もいろいろあるそうですので、変異をしているということかもしれませんね。

(2011年11月12日  鎌倉・大巧寺)



2011-11-27 22:00 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月26日 (Sat)

シロノセンダングサ(白の栴檀草)、マユミ(真弓)


この週末は9月に結婚をした二男が所用で戻ってきているので、鎌倉へは行かず、地元の(とは言っても、自宅から歩いて40分ほどかかるのですが…)舞岡公園に行ってきました。
さすがに花はあまり見られませんでしたが、木々の彩りと果実、綿毛などを楽しむことができました。
今日撮ったものは、後日ご紹介したいと思います。
画像は、今年初めて撮った舞岡公園内の“もみじ休憩所”の紅葉です。
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「シロノセンダングサ白の栴檀草)」  キク科センダングサ属
別名:シロバナセンダングサ
コセンダングサの変種で、現在は暖かい所を中心に多くなってきているそうです。
全体の姿はコセンダングサにそっくりですが、頭花に白い舌状花の付くのが特徴です。
以前はこの花を探し回ったこともありましたが、最近はあちらこちらで見かけるような気がします。  

「マユミ(真弓)」
ニシキギ科マユミ属  落葉小高木
ピンクの果実が割れ、赤い種子が覗いている様子はきれいです。
英勝寺前の踏切近くのマユミの木、撮影前に剪定されてしまって、切られた枝を持っての撮影でした^^;

(2011年11月12日  鎌倉・扇ガ谷)

2011-11-26 00:16 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月25日 (Fri)

サネカズラ(実葛)


1ヶ月ほど日が遡りますが、海蔵寺で撮ったサネカズラの赤い実を花と共にご紹介します。

「サネカズラ(実葛)」 
マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本です。
別名の“ビナンカズラ(美男葛)”は、昔つるから粘液を採取し、整髪料につかったことによるそうです。
鎌倉の寺社で、つやのある葉が垣根や庭石に絡まっているのを、意外に多く目にするのですが、綺麗な状態の花や実になかなか出会えないことも…
花は雌雄異株、肉厚のクリーム色の花弁の中を覗き込まないと区別がつきません。

8月28日に円覚寺・黄梅院で撮影。1cmほどの小さな花、左が雄花、右が雌花です。
下向きに咲いているので、雌花・雄花を撮るのに一苦労です(^^ゞ


10月2日、海蔵寺で撮影。1cm程度の実が集まって5cmほどの集合果になっています。
2011-11-25 22:46 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月24日 (Thu)

トキリマメ


「トキリマメ」  
マメ科タンキリマメ属、山野に生えるつる性の多年草です。
この面白い実を見たいがために、夏の暑い時期に花の咲いている場所をチェック♪
今年は英勝寺から海蔵寺へ向かう途中で花を確認していましたが、残念なことにしばらくして全て刈り取られてしまっていました。
ところが先日、海蔵寺手前の民家の石垣の上に、トキリマメの実がいっぱいぶら下がっているのを発見。。
今年は諦めていたのでうれしくて、、、道行く人にも説明をしてしまいました。
8月21日に撮影

10月2日、自宅近くの公園で撮影。
豆の鞘が赤く色づいてきました

見れば見るほど面白い姿。どのように弾けてこの姿になるのか、見届けたくなります。
11月12日撮影

2011-11-24 23:22 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月23日 (Wed)

シラヤマギク(白山菊)、アシズリノジギク(足摺野路菊)、フウシャギク(風車菊)、コンギク(紺菊)


東慶寺には数種の菊が咲き、晩秋の境内を彩ります。
毎年この菊の花の咲くのを楽しみにしています。
清楚でいて逞しい、、、そんな雰囲気を持った花です。
たぶん、「シラヤマギク(白山菊)」ではないかと思うのですが、名札がないため断定はできません。  …2011.10.28撮影

山門裏で咲く「アシズリノジギク(足摺野路菊)」、ノジギクの変種だそうです。
葉の縁に短い毛が密生しているので、葉に白い縁取りがあるようにみえます。

花弁の先がスプーン状をしている「フウシャギク(風車菊)」、もとは中国原産だそうですが、大巧寺のフウシャギクとは花の大きさや雰囲気が違い、園芸種に近いのではないかなぁと感じています。

「コンギク(紺菊)」だと思います。
青紫色の花弁が美しく、密生して咲いている様子はとても綺麗です。
ノコンギク(野紺菊)の自生品種のなかから選ばれたもので、古くから観賞用に栽培をされてきたそうです。


(2011.11.12  北鎌倉・東慶寺)


2011-11-23 22:59 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月22日 (Tue)

リンドウ(竜胆)


晩秋の東慶寺での楽しみは、本堂前に群れ咲くリンドウの花です。
今年は天候不順のせいか、少し元気が無かったように感じました。
それでも、青紫色の花を楽しむことができました♪

「リンドウ(竜胆)」 リンドウ科リンドウ属
根を乾燥したものを薬用にし、漢方では竜胆(りゅうたん)と呼ぶそうです。
山野に生える高さ0.2~1mの多年草です。
花筒の中心に、柱頭が2つに別れているのが雌しべ、花筒について開いているのが5個の雄しべで、咲き始めの状態です。その後、雄しべが雌しべを包むように閉じ、花粉を雌しべにつけます。
秋遅い開花で確実に結実させるリンドウの知恵…でしょうか(^^)

花弁の色変わりが数株ありました。
花弁が少し変形しているので、園芸種ということでは無いのかもしれませんね。




(2011年11月12日  北鎌倉・東慶寺)
2011-11-22 21:35 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年11月21日 (Mon)

キチジョウソウ(吉祥草)、ノブドウ(野葡萄)


今日から11月12日に撮影をした鎌倉の花を、何日かに分けてご紹介します。

吉事があると開花をするという伝説に由来する「キチジョウソウ(吉祥草)」です。
ユリ科キチジョウソウ属、常緑の多年草ですので、花が咲いていることに気付かず、見過ごしてしまうこともあります。

瑠璃色に輝く「ノブドウ(野葡萄)」の実です。
もう少し早い時期でしたら、淡緑色や紫色、碧色の果実を撮ることができたのですが、、、


8月21日に撮影をしたノブドウ、花は直径3~5㎜の小ささです。
5枚の花弁と5個の雄しべ、盃形の花盤には蜜をたたえます。


(2011年11月12日  北鎌倉・東慶寺)



2011-11-21 22:13 in 鎌倉 | Comments (4) #

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