2011年10月30日 (Sun)

ホトトギス(杜鵑草)-2


ホトトギスの色や模様、形が気になり始めると、どれを見ても今までの花と違うような気がして…デジカメの中はホトトギスでいっぱいになってしまいました(^^ゞ
葉の感触もしかり。今まで気付きませんでしたが、葉の表面には細かな毛があり、“柔らかで繊細なビロード”と言う感触でした。(なかには硬い感触のものもありますが、、、)
この秋はホトトギスに嵌ってしまいそうです。



4枚目は光則寺で咲いていたものです。花被片の先がちょっと捩れて、紅色をしていました。

(撮影: 1…2011.10.24 円覚寺・松嶺院 / 2,3…2011.10.29 海蔵寺 / 4…2011.10.29 光則寺)
2011-10-30 21:16 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月29日 (Sat)

ホトトギス(杜鵑草)


「ホトトギス(杜鵑草)」  ユリ科ホトトギス属
花の斑点を鳥のホトトギスの胸の斑点に見立ててついた名です。
山地のやや湿った」ところに生える多年草ですが、鎌倉ではいたるところ、、、と言ってもいいほどに見ることができます。
茎はふつう分岐をせず、高さ0.4~1mほどになります。また、斜面などに生えたものは下に垂れ下がります。
花は葉の付け根にふつう1~3個ずつ付き、上向きに咲きます。
花被片は斜めに開き、長さ2.5~2.7cmで、内側に紅紫色の斑点が多数あり、下部には黄色の斑紋があるのが特徴です。

名の由来である紅紫色の斑点には、生えている場所によるものか、自然交配などによるものなのかはわかりませんが、いろいろな種類があり、その斑点の違いを見つけるのも楽しみのひとつです。
今日と明日は、ホトトギスのいろいろを見ていただこうと思います。




(撮影:2011年10月24日  円覚寺・松嶺院)

2011-10-29 20:13 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月28日 (Fri)

白花ホトトギス(白花杜鵑草)


円覚寺の塔頭・松嶺院には様々な花が植えられています。
なかでもホトトギスは、キイジョウロウホトトギス、白花、淡黄色など紫色以外のものもあり、楽しむことができました♪
今日は、松嶺院で見られた白花のホトトギス2種をご紹介します。

雄しべの先の葯が白色


雄しべの先の葯が淡紫色




(撮影:2011年10月24日  円覚寺・松嶺院)

2011-10-28 22:05 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月27日 (Thu)

キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)


今日のMSN産経ニュースに“十津川村に秋を告げるキイジョウロウホトトギス”という記事が掲載されていました。
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 奈良県十津川村上野地の熊野川沿いの岩場で、台風12号による紀伊半島豪雨にも負けず、黄色い釣り鐘型の花をつけるキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)が開花し、村に秋の深まりを告げている。
 同県南部や和歌山県など紀伊半島の渓谷に自生するためその名を冠し、上臈(じょうろう)とは宮中の高級女官や江戸幕府大奥の職名を指すことから「山里の貴婦人」とも。
近年は乱獲され、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されている。
(記事を転記しました)
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円覚寺では毎年秋になると「キイジョウロウホトトギス」が黄色い花を咲かせます。
今年もちょうど見頃。咲き始めの花には小さな蟻たちもお花見(?)に。。

「キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)」  ユリ科ホトトギス属
釣り鐘型の花の中を覗くと、6つの雄しべに囲まれたユニークな形の雌しべを見ることができました。
(撮影:2011年10月24日 鎌倉・円覚寺)
2011-10-27 19:53 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月26日 (Wed)

ダンドボロギク(段戸襤褸菊)


草丈が0.5~1.5mになるという「ダンドボロギク」ですが、円覚寺参道脇の石段の上に生えているのは小さくてあまり目立ちません。
参道を歩く人々には目に留めてもらえませんが、ちゃんと花を咲かせ、綿毛を飛ばしています。
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「ダンドボロギク(段戸襤褸菊)」 キク科タケダグサ属 北アメリカ産の1年草。
名の由来は、1933年に愛知県の段戸山で発見されたことによります。
山林の伐採地などの荒地に、いち早く入り込んで広がりますが、すぐに姿を消してしまいます。
アメリカでは山火事の跡などによく生えるので、fire weed(火の草)と呼ばれているそうです。

茎の上部に円錐花序を出して、小さな頭花を上向きにつけます。
頭花はすべて糸のように細い筒状花からなり、花冠の先は淡黄色~緑黄色、下部は白色です。(画像の2枚目の花冠の下部は、きれいな淡紫色でした)
花の長さは1~1.5cmです。

総苞が開いて、白い冠毛がパッと広がっています。
中心部にはまだ長い筒状花が残っていて、綿毛が帽子をかぶっているように見えます(^^)♪







(撮影:2011年10月24日  円覚寺)
2011-10-26 20:29 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月25日 (Tue)

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)


円覚寺・黄梅院に向かう途中の石垣の上、いつもハナタデやカテンソウ、ダンドボロギクetc.季節ごとの小さな花が咲いているお気に入りの場所です。
昨日は午後2時を過ぎてしまったので、タデ科の花は閉じてしまっていましたが、ダンボボロギクの花と綿毛、そしてヨウシュヤマゴボウの果実を撮ることができました♪
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「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 別名:アメリカヤマゴボウ
北アメリカ原産で、日本には明治初期に渡来した多年草です。
空き地や道ばたにふつうに見ることができます。
茎は太くて赤みを帯び、高さ1~2mになります。花は白色でわずかに紅色を帯び、直径5~6mm。果実は直径約8mmの扁球形で、熟すと黒紫色になります。

左は7月に大巧寺で撮ったものです。茎も花も白くて綺麗です。
右は昨日円覚寺で撮ったもの。茎とガクの部分がほんのり赤紫色に染まっています。
果実ができ始めた同じ状態ですが、時期によって色が違うのでしょうか。。

茎とガクは鮮やかな赤紫色になっていますが、果実はまだ緑色です。(円覚寺で撮影)

熟した果実です(撮影:ロシナンテ)
この実を見るたび、実をつぶして紅紫色の色水を作って遊んだことを懐かしく思い出します。

2011-10-25 22:32 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年10月24日 (Mon)

シュウメイギク(秋明菊)


今日は午後から思い立って“ちょっこし北鎌倉”でした♪
主な目的は、円覚寺のキイジョウロウホトトギスと松嶺院の秋の花、そして黄梅院のシュウメイギク(キブネギク)。
花曇時々晴れ…の撮影日和でした。

円覚寺の楓は、先日の台風による塩害で茶色に葉が変色をしてしまっていて、紅葉はあまり期待できそうにない状況でした。
円覚寺・仏日庵手前の楓も同じ状態でしたが、逆光に輝く瞬間は黄葉をしているように見えました。

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別名「キブネギク(貴船菊)」と呼ばれる「シュウメイギク(秋明菊)」です。
白やピンクのシュウメイギクは清楚で可愛いいですが、この色も紅葉の季節が訪れる前の境内を彩ります。



(撮影:2011年10月24日  円覚寺・黄梅院)

2011-10-24 21:37 in 鎌倉 | Comments (0) #

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