2021年9月19日 (Sun)

鮎飯

鮎飯を作るとき今までは塩焼きで食べるのと同じように焼いて作っていた。
川で作って食べるともっとおいしく感じる。
家で作って食べるときも鮎の香りと風味がもう少し欲しい。

川で作るときは魚焼き網で表面に少し焦げができた程度ですぐに米に入れて炊いていた。
塩焼きで食べるぐらい焼くと焼きすぎ?
今回初めて甘露煮を作るぐらいの半焼き程度で止めてみた。


土鍋に骨抜きした鮎を並べて炊いてみた。
何時もより香りと風味が増して美味しく感じたが
気の持ちようだけ?
結論は????少しはいいかな程度(笑)



2021-09-19 21:58 in 釣り | Comments (0) #

2021年4月14日 (Wed)

琵琶湖小鮎釣りのウキ

小鮎釣りに使う玉ウキ
今までは何の疑問もなく市販品の玉ウキを使ってましたが釣友がこれ使ってみてと発泡スチロール製の自作玉ウキをくれました。
市販品と大きさはほぼ同じなので浮力は全く互角。

大きな違いはその重量、これが市販品。


こっちが自作品。


この重量差がウキの感度に大きく影響してくるみたいで小さな当たりも良くわかる。
活性が低いときは小鮎が食ってきてもウキに当たりが出ず気が付かないのであげる途中にポロッとバレる。
何時もに比べバレが極端に少なくて済んだ。
たかだか小鮎釣りでも改良の余地はいくらでもあるようでした。


2021-04-14 22:58 in 釣り | Comments (0) #

2018年10月7日 (Sun)

老兵は死なず


15年ほど愛用してきたおいらの電動リールダイワスーパータナコンX500CPの調子が悪くなってきていた。
前回の日本海完全ふかせ釣りの時スプールの回転が重く道糸の出が悪いのでメカニカルブレーキを締めたり緩めたりしていたら、こともあろうことか一杯締めた状態でロックしてしまった。
車でいえばパーキングブレーキが解除できなくなった状態。
全く走れないと言う訳では無いが長時間の使用は焼き付きそう。
釣具屋に修理に出したらメーカーからの回答は製造中止になってから長い年月が経過しているので取替部品が無く修理不能(泣)

こうなりゃダメもとで自分で分解修理。
メカニカルブレーキ機構を殺してしまっても親指でサミングすれば実用上あまり差し支えないだろう。



再組み立て出来なくなるといけないから順に画像を残しておこう




多少塩水がしみ込んでいるようです。
スプールの回転が重くなってきたのはこのせいか?
こっから先は真剣になり過ぎて全く画像無し。
手巻きリールは分解したことがあるので大腿の構造は理解できる。
メカニカルブレーキのパッドにあたる部分を撤去。
ついでにベアリングにリール専用オイルを注油。
ノンブレーキのスプールは軽く回るようになった。
バックラッシュにさえ気を付ければ再び戦場復帰できそう。
早く試しにいってみなくちゃ!



2018-10-07 10:23 in 釣り | Comments (0) #

2018年10月5日 (Fri)

運動会




小学生の孫の運動会を見に行って来ました。
子どもたちの元気な声が青空に吸い込まれて行き久々に気持ちの良い秋晴れを楽しんできた。

自分の子どもが小学生の頃は30歳代半ばから40歳代半ば
現場の最前線で走り回っていた日々。
残念な事に小学校の運動会を見に行った記憶が無い。
我が子はかけっこが早かったのだろうか?
いやいやDNAが同じであればそれは無いな。

今回は土曜日が雨天だったので予備の平日開催。
なのに長い望遠付けたカメラやビデオカメラを構えたお父さんの多いこと。
カメラ席は大入り満員、ちゃんと三脚まで持参。
今ではこれが普通の光景なんでしょうね。

感傷に浸ってばかりしておれません。
おいらもコンデジで孫を写さなければ。
ここで問題発生、子どもたちはみんな同じ体操服、背丈も同じようでどれが我孫なのかさっぱりわからん???
同じ服装になると遠目には区別がつかんねぇ~

そういえば若かりし頃女性社員の割合が多い会社の事務所改修仕事に行っていたとき
現場事務所の窓から出勤してくる女性社員が見えるんですよ。
中に何人か好みの子が(笑)
通勤は私服なんですが職場はみんな同じ事務服。
たまに現場調査に入っていくんですがみんな同じに見えてしまい朝のあの子は何処に(笑)

あの時と同じ状態でした。

じいちゃんが若いお父さん方の邪魔にならぬよう端っこの方でやっと写した画像は帰って来てからPCに取り込んで拡大してみたらよその子でしたチャンチャン
2018-10-05 20:59 in 釣り | Comments (0) #

2017年2月26日 (Sun)

ワカサギ電動リール用平型穂先作成


ワカサギ用の穂先は各メーカーから多種販売されている。
テスターが試釣して優秀なのはわかっているがワカサギ釣りは鮎シーズンオフの暇つぶし程度にしか力の入ってないおいらには高すぎる。金はないが時間はある年金老人は自作で我慢。

竿の材料は竿を買った時に入っている箱、アクリル?ポリカーボネート?



この設計図に基づいて箱から部材を切り出し接着剤で貼り合わせる




ガイドを縛り付けこれも瞬間接着剤で固定




この設計図で作った穂先の実釣試験。
ワカサギが1匹掛かって書き上げてくる最中の曲がり具合。
まあまあ曲がりも滑らかだし小さな当たりもわかるのでこれで十分。




電動リール、穂先と完成したらなんかワカサギ熱が冷めてしまった。
小学生の頃からの筋金入りの三日坊主。
何事も飽きっぽい性格は幾つになっても改善はされんね。

2017-02-26 22:01 in 釣り | Comments (0) #

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