2018年12月23日 (Sun)

ローストチキン


年金じじいにはサンタさんは来ないし浄土真宗ではクリスマスもお呼びでない

せめてクリスマスディナーだけでもとローストチキンを調理

12インチダッチオーブンに玉ねぎ1個、ニンジン1本、ジャガイモ5個
その上に塩コショウ・ニンニクをすり込んだ骨付きもも肉を並べる



蓋の上にもこのくらい炭を並べて一時間




蓋を開けてみると良い匂いと少し焦げた皮も美味しそう




いただきます!!




2018-12-23 20:10 in アウトドア | Comments (0) #

2016年12月16日 (Fri)

トロトロ玉ねぎ白ワイン煮


今週は寒い日が続く。
外に出る気にもならないのでストーブの番人
暖まるだけではもったいないのでダッチオーブンを出してきて
玉ねぎ・ウィンナー・鶏もも肉の白ワイン煮



蓋をしてほかっておくこと90分
トロトロ玉ねぎの出来上がり
晩御飯のおかずが出来ました




2016-12-16 17:41 in アウトドア | Comments (2) #

2015年9月7日 (Mon)

川でパエリア


飯抜きCUPで久々にみんなが集まるというので昼飯にパエリアをチョイス
ただ総勢20名材料も半端じゃない

鶏モモ肉 4枚
スルメイカ 4杯
スモークウィンナ 6本
アサリ 2パック
玉ネギ大 4個
パプリカ 4個
ピーマン 4個
にんにく 1株
無洗米 1.6kg
完熟あらごしトマト 1パック
チキンコンソメ 1箱
ターメリック 1本
レモン 3個
オリーブオイル 1本


ダッチオーブンをプレヒートしオリーブオイル大目でモモ肉を炒め、表面が焼けてきたらウィンナとイカを入れイカが白くなるまで炒める。



いったん鍋から取り出し、オリーブオイルを追加して玉ネギとにんにくのみじん切りをゆっくり炒める。
玉ネギが透明になってきたら無洗米を入れ米全体に油が回るように炒める。



別にしておいた肉とイカを投入、パプリカ・ピーマンも投入してざっくり混ぜる。



米1合に対して水200ccの割合で入れチキンコンソメも投入。
ざっと混ぜた後アサリを上に並べる。
蓋をしてから中火、湯気が出だしたら弱火にして20分。
火を止めてから10分蒸らす。


仕込み2時間、調理1時間、食べるの10分。
材料費8000円

メニューの選択を間違った模様
ホルモンなら8000円買ってきたら1時間は楽しめただろう。
事前準備は何も要らんし。

パエリアは今回限りですな。

2015-09-07 20:16 in アウトドア | Comments (2) #

2015年1月5日 (Mon)

スモークサーモン


長い正月休みも天候が悪く出歩けそうに無かったので家で出来る遊び・・・燻製

その1.スモークサーモン
最近は正月前だというのに新巻き鮭が売ってない
塩鮭の切り身を売っていたスーパーの干物屋さんで半身欲しいんだけどというと
出してきてくれました。
燻製にするというと紅鮭よりこっちのサーモントラウトがお勧めだそうで


これを特製塩漬け液に3時間漬け込んだあと2日間風乾
この模様は虹鱒?と思ったらやっぱりサーモントラウトとは商品名で海で養殖した虹君でした。



その後、桜と楢のスモークウッドで8時間冷薫して更に1日風乾

完成!!



レタスとたまねぎスライスに薄くきったスモークをちりばめ自家製ドレッシングで食す。
美味かった~!!



2015-01-05 20:02 in アウトドア | Comments (0) #

2014年10月6日 (Mon)

焚き火



焚き火
ゆらゆらと揺れながら燃え上がる炎を眺めていると妙に心が落ち着く。
太古の昔の記憶がよみがえるのでしょうか。
人類がまだ食うか食われるかの時代、暗闇の中の炎はとても心強かったことでしょう。

スローライフという言葉も無かった小さいころ、我が家もご飯はかまど炊き、風呂も薪焚き、炭を入れる堀コタツもあったし暖房は火鉢。
囲炉裏こそ無かったが家の中でも火を燃やすのは日常こと。
炎の揺らめきには見入ってしまう。
そんな生活がガスや電気に変わって、今ではキャンプ場でさえ焚き火禁止が多いそうだ。
最近ではキャンプ場で火を燃やせない子供も多くいるとか。



源流釣行記などを見ていると野営地では必ず焚き火。
釣った岩魚を焼き料理を作り焚き火を囲んでいつまでも続く仲間との語らい。
すっごく憧れますが衰えた体力での源流釣行にはまったく自信がなく諦めるばかり。
鮎釣りではそんな場所はないし、道の駅での車中泊はとっても便利ではあるが制限が多い。
本来なら道の駅内での火気使用は原則禁止だそうで、車外でバーナーでお湯を沸かしてのカップ麺も禁止。
現状は隅っこのほうでひっそりと夜宴を開催しているが、度を過ぎた輩が目に付くようになれば公然と禁止看板が現れるでしょう。



そんな中終盤の鮎釣りポイントを見て歩いていると中央管内の広い川原に絶好のポイント発見。
川原は広く民家からは十分離れている。
何よりもお盆の大増水で流木が沢山流れ着いており簡単に薪が確保出来る。
早速試してみる。
何年ぶりかの焚き火
ただぼ~っと眺めてるだけでもいいが焚き火の横にダッチオーブン。
酒を酌み交わす仲間がいればもっと良いかも。



2014-10-06 21:14 in アウトドア | Comments (2) #

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