2014年3月7日 (Fri)

[ NO. 289] パワーいただき! ....2012年10月1日記 ....


先日収録したNHKラジオ「歌の散歩道」の放送日が決定しました。
今月12日(金)14:05~14:35です。

写真の通り「畠山みどり」さんと。
この道50年以上の超ベテラン。最初はとても緊張しました。
ところが気遣いのある、優しい方で、かわいらしいのです。
73歳とは思えないほど、きれいでお肌ツヤツヤ~。
特に何もしてないのとおっしゃっていましたが、だとしたらなおさらうらやましい限り。
私の苦手なつけまつ毛もすごくきれいについていて、失礼ながら、じーっとお顔を見つめてしまいました。

そう、びっくりしたのは畠山さんのおじいさんのお家が私たちと同じ五所川原市だったこと!
私の津軽弁を聞き「とても懐かしいわ、おじいちゃんを思い出します。その言葉どんどん使ってね」と一気に親近感が増し、会話が弾みました。

そういえば最近私は畠山さんを歌番組で4~5回立て続けに拝見する機会に恵まれ、すごく不思議に思っていたら、番組でご一緒することに。
きっとご縁があったんですね。

「セバマダノ」の曲を聴いて「なんていい曲~、これヒットするわよ。私応援するわ!」とうれしいお言葉をいただき、最後は手をつないで記念写真と相成りました。
めでたし、めでたし!

ところで畠山さんのデビュー曲「恋は神代の昔から」は私の好きな歌で、よく鼻歌にも出てくるのですが、歌の最後のキメのところでお扇子をパッと開くとこがカッコ良く、真似をするのですが、ちっともうまく開いたためしがない・・・・・。

それはいいとして、ラジオぜひ聴いてくださいね~。


2014-03-07 16:35 in カテゴリー1 #

[ NO. 288] さっちゃん ....2012年9月21日記 ....


昨夜は中目黒で「サエラライブin楽屋 vol.2」が開催されました。

都内では久しぶりだったので、6時開場なのに4時頃すでに来た方も!
おかげさまで満席の中、暖かい拍手で迎えられ、幸せと緊張が入り混じってのオープニングとなりました。

今回はパーカッションの「若森さちこ」さんをサポーターに迎え、初めてのアコースティックバージョンでお送りしました。
さっちゃんのパーカスも人気でしたが、加えてこのきれいな金髪にみんな興味深々。
金髪と言ってもなかなかいい色で、かえって知的な感じさえしました。
まぁ、似合ってたからですよねぇ。
私がしたからって知的に見えるかどうかは疑問だもの。

ところで昨夜は、私の大切な青春の曲「ユーミン」を3曲、お姉さんはピアノソロで映画音楽を演奏し、どちらも好評でとてもうれしかったです。
やっぱりユーミンファンは多く、曲の話になると、初めて会う人なのに急に親近感が湧きますね。
「ユーミン曲集のライブをしたい」と言ったら、「ぜひ!」という方がたくさんいたのには驚きました。
う~む、これは叶えたいところ・・・・・

そんなサエラライブは泣いたり笑ったり忙しいですけど、明日の元気につながる娯楽って感じでしょうか。
また楽屋でライブしますよ~
スケジュールをチェックして、ぜひご予約を!


2014-03-07 16:33 in カテゴリー1 #

[ NO. 287] 若返るぅ~ ....2012年9月19日記 ....


先週の14日、日本橋公会堂でうたごえパーティーが開催されました。
いつもの文化放送「サエラと歌おう~ニッポニアソング」の主催です。

人形町はけっこう行きますがここ蛎殻町は初めて。
いいとこですねぇ。街もホールも。
すぐそばなのに知りませんでした。

残暑厳しい中ではありましたが、久しぶりの歌声とあってたくさんのお客様が来てくださってうれしかったです。

歌ってほんとにいいですね。
歌ってるうちに、暑さなんか吹っ飛んでしまうんですから。
体の中から元気になっていくのがわかります。
皆さん、お顔が生き生きしてくるんです。
若返ったかもね~。

また一緒にうたいましょうね!

さぁ、明日は中目黒でサエラライブ。
今回はパーカッションも入ってなかなか楽しいですよ。
楽しみぃ!

皆さん、お待ちしていまーす。


2014-03-07 16:32 in カテゴリー1 #

[ NO. 286] オメキミクガ? ....2012年9月9日記 ....


今月3日夜7:00からの生放送、衛星ラジオのミュージックバード「歌の交差点」に出していただきました。

パーソナリティは「西尾夕紀」さん。
そう、弘前出身の演歌歌手で、お若いのにまもなく20周年というベテラン。
おまけにものまねもジャンルを問わず、抜群にうまいですよね。
もともとの歌唱力がなせる技。
同じ青森県民として自慢の方です。

さて、そんな西尾さんは気取らない楽しい方で、同郷というだけでお会いするなり津軽弁さく裂。
ここは本当にエフエム東京のスタジオですか?と何度も聞きたくなるほど3人ともディープな津軽弁で本番中なのに自由に会話を。
この日は聴き取れなかったリスナーさんがほとんどだったかも・・・。

とはいえ津軽弁が通じないマネージャーさんはじめスタッフの皆さんもつられて大笑いしてたから、いいのかな?
しかもその笑い声もすべてオンエアされてたのだ(笑)

そういえばこの放送、青森では田舎館村の「じゃいごウエーブ」では流れてるそうで、早速番組あてに津軽弁でファックスもきて、またまた大盛り上がり。

西尾さんはたまに実家に帰るとスタッフの方もつれて行かれるそうです。
ネイティブな津軽弁のお母さんが「オメキミクガ?」とまるで気を使わない、いえ、自然体で接するらしく、全員???だらけだとか。

私たちはよくわかります。
普通に使いますから。

オメ=あなた  キミ=とうもろこし  クガ?=食べる?

という意味です。
やっぱり難しいかしら?


2014-03-07 16:30 in カテゴリー1 #

[ NO. 285] 第1号出ました! ....2012年9月6日記 ....


お待たせしました!
「サエラ新聞No.1」が9月1日に発行されました~。

これまでコンサートなどでアンケートにご記入いただいた皆様には、すでに届いていることと思います。

前回「No.O」のお試し版を11月1日に発行したところ、サエラの近況がよくわかると好評でしたので、それから少し時間はかかりましたが第一号がめでたく発行されることとなりました。

結構皆さん待ち望んでくれてたようで、今回もメールやお手紙などでたくさん反響をいただいております。
手元に届くなりすべてを投げ出して隅から隅までじっくり読みました~との声がとにかく多かったです。
また、デビュー秘話は何回聞いても涙が出ますという方も。

ほんと、うれしいな!
マネージャーさんやスタッフの方といろいろ考えたことが伝わったんだぁ・・・。

今回は新曲のエピソードや東北ツアーのこと、デビュー秘話、これまでの公演記録、CD情報など盛りだくさん!

ネットの時代だからこそ手元に直接届くものって特別な感じがしますよね。
皆さんの喜ぶ顔が目に浮かび、私たちも幸福感があります。

これからも楽しい新聞を作りたいなぁ。

そうそう、いろんなイベントやライブに参加して、出会いやエピソードなどを新聞でご紹介したいと思いますので、どうぞ皆さんのところに呼んでください。
こちらからインタビューしちゃうかも・・・・・。

というわけで、新聞をまだ手にしていない方は、これからライブなどでアンケート用紙にぜひご記入を~
2014-03-07 16:29 in カテゴリー1 #

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