朝夕の高速道路通勤割引を利用して、一人で実家に日帰りで里帰りしてきました。須玉インターで乗って2時間半で実家の小平に到着です。いつもなら誰かお供を連れてくるんですが、今回は赤ちゃんもいるし、さっと行ってさっと帰らなければいけないので、一人です。お供がいないと、いつもの談合坂でのトイレ休憩もないので、一気に走りました。
車を実家の前に停めるやいなや、サリーとななの大合唱が聞こえてきます。ふたりは、私の他にきっと誰か一緒に乗ってきているにちがいないと思っているんです。さんざん臭いを嗅いでやっと落ち着いた2匹と一緒に、亡き父にお線香をあげて、帰ってきたよ!と報告です。生前は、毎年夫婦で元旦に行われる小平市の歩け歩けに参加していましたが、母ひとりでもガンバッテ10キロ歩いてきたらしいです。元気そうな母に一安心です。
床暖房にするためのリフォームも終わり、床、壁、サッシなど今はやりのものに変わっていて、とても部屋が明るく感じられました。サリーとななも床暖房がとても気に入っているらしく、ゴロゴロ一日中床で暮らしているらしいです。
相変わらず脱走癖は治ってないらしく、先日も庭の塀を飛び降りて裏の森を探検して、おまけにお隣の家の猫ちゃんのために玄関先においてあったフードをきれいにご馳走になったらしいです。そこのお宅の奥さんが、「首に大きな鈴をつけた白茶のビーグルみたいな?犬が、うちの猫の餌を食べて、向こうに歩いていったわよ!」と教えてくれたらしいです。全くもうすぐ10歳になろうとしているお婆さん犬とはとても思えない子です。でもサリーが元気に?暴れてくれていれば母もひとりで寂しくないかな?とも思っています。
お昼をご馳走になって、父にまた来るね!といって、実家をあとにしました。須玉インターを5時を過ぎて降りるように調整して、帰ってきました。慌ただしい一日でしたが、お正月が終わって一段落したらどうしても、実家に帰りたかったのでよかったです。