2008年9月25日 (Thu)

元気と笑顔の素



ネットでお友達になった海苔ピーお母さんとウ子さんから手作りの「あなたもわたしも 笑顔 ありがとう」の粘土で作った「にこにこストラップ」と写真立ての贈りものです。
添えられていました手紙から抜粋です。

☆・・・・・元気でいること 笑顔でいること ・・・それを忘れずにいるだけで怒りも悲しみも飛んでってしまうようになりました。
そんな元気と笑顔の素をウ子からけいさんに贈り物をさせてくださいね。
粘土のストラップは作業療法の時間に作ったものです。時間はかかりましたができる限りウ子自身の力で形作ってみました。
写真立てはディーサービスのスタッフやお友達と一緒に作りました。
牛乳パックをちぎったり、再生した紙を型に入れて漉いて少しづつですがコツコツと作業を続けてきました。
笑顔でおしゃべりしながら本当に楽しそうでした。
いまたくさんの人に支えられ励まされていることに心から感謝の気持ちでいます。・・・・・☆

思うように動かない手でこれを作るにはどれほどの気の長い時間がかかったことかと思うだけで胸が一杯になりました。 
毎日の暮らしで辛いことも沢山あるけれど元気でいられることは決して当たり前と思っては罰があたりますよね。いつも凹んだ時にはウ子さんから生きる勇気を分けて貰ってました。http://blogs.dion.ne.jp/noranori/海苔ピーお母さんのブログです。

ありがとうの心を忘れないで生きたいな ねっウ子さん 海苔ピーかあさん ☆
2008-09-25 16:44 in | Comments (6) #

2008年9月20日 (Sat)

芸術の秋まつり



一年に一度の書の祭典です~☆
年々出品されるお仲間が減ってその分一人一人の作品枚数が多くなるけれど優劣に関係のない展覧会は楽しいです(ちょっと見栄を張ってます 笑)
と言いたいのですが全紙二枚継の作品が六枠・・・・作品書きは大変どころか息切れがしそうなくらいしんどく心臓パクパクもんでしたぁ。

水曜日に一日かりで陳列、木曜日から日曜日まで新潟県民会館での社中の大イベントです。
本日はお当番で受付嬢???兼雑用係を仰せつかり来てくださる皆様への挨拶と接待と説明に走り回って足はくたくた、顔は筋肉痛でこわばってます 大爆

会期が終われば味覚の秋・・・・みんなで祝賀会で盛り上がります。
それを楽しみにあと二日雑用係は大奮闘する「つ も り」です☆
2008-09-20 01:36 in | Comments (10) #

2008年9月16日 (Tue)

お茶日和




芸術の秋ならぬ食欲の秋到来です~☆
かもめ食堂では年中お茶日和と陰で呼ばれているそうな 笑
今日のお茶に添えたのはクリームチーズとサワークリーム半々で作ったベークドチーズケーキ。
できるだけ添加物のエッセンスは使いたくないかもめ食堂ではスーパーを何軒も梯子して防かび剤を使っていない国産のレモンを使用(たまにはそんな贅沢しても罰は当たらない~おっきなひとり言)

ゆっくりゆっくり焼き上げてOvenから取り出したばかりの優しい色つやに見とれてしまいました。
さてさてどんなお紅茶をいれようかしら・・・・思案中。
ところがすっかり忘れてました~このケーキは焼きたては崩れやすいので冷めるまで「おあずけ」タイム、食べたい気持ちをじっと我慢で匂いを嗅ぐだけの三時間は長かった 笑



2008-09-16 01:33 in | Comments (6) #

2008年9月9日 (Tue)

夏の夕餉




妹と二人っきりの温泉に出かけてきました~☆

妹にはいつもグループホームの家族会やら母の病院診察などいつも心でありがとうの気持ちはあったけれどこのたびは二人っきりで「温泉」にいきたいねぇが実現しました 嬉々

我が家から車で1時間、二人であーでもないこーでもないと好き勝手なことをいいながら・・・新潟湯めぐり 美人の湯「月岡温泉 割烹の宿 いま井」が旅のお宿です。

部屋数が全部で11部屋、1階5部屋、2階が6部屋、予算の関係で1階の素晴らしい眺めのお部屋は諦めて2階のお部屋で宿自慢のお料理を堪能しょうねが今回の一番の楽しみ。

午後3時にチェックイン、女将さんの案内でさっそくお部屋に・・・・とととずずずっとおくに向かって進んでいくので「あのぉ 予約したのはお2階なのですが・・・」のわたしに「今夜は4組様のご予約ですので1階の広くて一番よいお部屋をご用意させていただきましたのでごゆっくりおくつろぎください」・・・・まぁありがとうございますと二人で顔を見合わせてラッキー☆
お部屋はゆったりとした寝室に食事用の居間に上がりの三間、ライトに照らされた手入れの行き届いた庭の素晴らしいこと~日頃の疲れもすこしづづ溶けてラックリ。

ゆったりとした内湯に露天風呂につかり、静かに夏の夕餉の始まりです。
三時間掛けて運ばれてきた懐石料理の美味しかったこと、妹に最初で最後よって言えば、真面目な顔でいえいえっまた来年も招待宜しくねの弁 大爆
自家製の梅酒に地酒、飲めない二人ながらも少しだけ杯を重ねてほろ酔い気分。
いつもありがとうの感謝の気持ちをしっかりと受け止めてくれた妹と年を重ねた姉妹の初めての温泉旅。
元気でいようね これからも仲良く年を取って行きたいね~姉妹っていいなぁ。
翌日の二日酔いも楽しい?温泉旅の巻き・・・・おわり
 
2008-09-09 20:24 in | Comments (10) #

2008年9月5日 (Fri)

新聞を読む猫



あれ~~~猫が新聞読んでる~☆
いえいえただ新聞の上に座って寛いでいるだけかも・・・・こののんびらこんとしているのはロシアンブルーの「ぴり」ちゃんれっきとした女の子です 笑
このぴりちゃんのお母さんは粉粉サロンに来てくださる方でなんともほのぼのとした雰囲気を漂わせていつも笑顔のお裾分けにあずかってます 嬉々

このたび「主人公のぴりちゃん」の許可もなく爆笑ブログ「ぴり日和」をみちくさサロンに公開(←勝手に写真もいただいて来て窃盗犯で訴えられたらどうしょう 不安 爆)させていただきます。

みなさん~ぴりちゃんの日常なんだか心が和みますよぉというわけでブログアドレスを載せちゃいます。
キッチン工房 粉粉のリンクからも飛べますのほのぼの気分に浸ってみたい~とのご希望の方は是非是非に覗いてみてくださいね。
今夜もキャハハハハァ 笑こけてきました(笑う角には福が来る)。
http://pirinamuru3119.blog50.fc2.com/ ←←←← プログ ぴり日和です。
2008-09-05 23:10 in | Comments (4) #

2008年9月4日 (Thu)

クローゼットの中身




だいたい根っからの片付け間のわたしです~☆
がその片付け方がちょっとピントが外れているのです 笑
気合を入れてクローゼット、キッチンの食器棚その他もろもろを片付けるものの「とにかく必要のないものは箱に入れて」が失敗のもと。

それをすっかり忘れてあれは何処だったっけと探す探す・・・・の時にはあとの祭り←捨てて無くなっているかどこかのお宅ですでに家族になっている羽目に~
ところがまっこと便利な性格というかアバウトというかわたしには特技がありまして「まっしゃーない」と直ぐに立ち直れるのです 大爆

というわけで昨夜もしっかりクローゼットのお掃除。
若かりし頃に着たスーツにボデコン?に使わなくなったバックなどなどもったいなくて捨てられない不要箱を思い切って友人のリサイクルショップに寄付しました~ほっとらっくりです♪
ここまで決心するにはあーだこーだと言い訳三昧 笑
わたしには不要なものであってもどこかで誰かがいいなぁと思ってくれるかも知れないしと期待感100%独り言を言いながら。

友人宅の帰り道、新しく出来た天然酵母のパン屋さんで看板ぱんを仕入れてきました おいしそーだぁ。
かもめ食堂(←友人がわたしのキッチンをそう呼びます)の冷蔵庫には一週間眠っているホシノ丹沢天然酵母が「早くつかってくれ」と待っているにもかかわらず毎日の暑さで聞えない振り。
あんまり無視を続けると機嫌が悪くなると困るのでフランスパンを仕込むことにしま~す。 
2008-09-04 16:28 in | Comments (0) #

2008年9月2日 (Tue)

子供達の夏




長女 姫・・・16歳4ヶ月、長男 ゴン・・・13歳8ヶ月、この子達にとっての厳しい夏がすこしづづ和らいできました。
3月に次女のマイが天使になってから姫は日を追うごとに体力も落ち食事も極端に少なくなり毎日母は心配の種を抱えて暮らしてます~☆

姫もゴンも毎日4から5種類の薬を服用し、シニア用の食事にくたくたに煮込んだ野菜と鳥のささ身、それも元気な頃の1/4程度という食の細さになってしまいました。

分からないようにささみの間に薬を挟むのですがそれを上手により分ける知能犯の子供達です 笑
最後は無理やり口を開けて薬を飲ませるのですが・・・・それがまた一苦労。

この二週間あまり姫は夜眠ってくれなく泣いてはうろうろ、泣いてはの繰り返しの人間で言う徘徊さながら、そのたびに母は抱いてあやして朝を迎えます。
姫と母は完全に寝不足の昼夜逆転~昼間は疲れて一緒にコックリコックリ、傍目からはおかしな親子です。

それでもこの子達が居てくれるおかげでどれだけ精神的に助けられてきたことか分かりません。
毎週の獣医さん通いももう3年、それでも生きていて欲しいと願うのは母の無理な願いなのでしょうか。

いま横でぐずっている姫をあやしながら今夜も12時を回りました。
いつの間にか母の年を飛び越しておばあちゃんになってしまった姫は耳も聞えず、目も見えず、歯も半分しかありません。
それでも自分でトイレによろよろしながらも歩いている姿は母に勇気を与えてくれます。
この子と一緒に頑張らなくては・・・・弱い母は泣いてばかりは居られない。

生きていてくれてありがとう・・・姫とゴンの夏が終わり少しだけ元気になってくれますように。
2008-09-02 00:23 in | Comments (6) #