「AIロボット」について
黒田(温泉) 3月 9日(日) 15:45

「冲方 丁」(うぶかた とう)の小説「十一人の賊軍」(講談社文庫)を読みました。

そこで、この小説の「あらすじと主題(テーマ)」を「チャットGPT」に質問しました。
しかし、回答に3回も間違いがあり、4回目の回答で、私の考えにかなり近い回答になりました。

参考にお読み下さい!

(◆私の質問!)
「冲方 丁」の小説「十一人の賊軍」のあらすじと、主題(テーマ)を500文字以内にまとめて下さい。

【◎「チャットGPT」の、最終回答!】
『十一人の賊軍』は、戊辰戦争末期、新政府軍の支配下に置かれた越後新発田藩を舞台に、駕籠かき、飯盛女、農民、行商人など身分も立場も異なる十一人の庶民が、「賊軍」の汚名を背負いながらも自由を求めて奮闘する姿を描いた歴史小説です。
彼らは戦の混乱の中で反乱の疑いをかけられ、牢に繋がれるものの、強い生への執念と人間としての誇りを捨てず、過酷な状況からの脱出を目指します。

主題は、「敗者とされた人々の尊厳と自由への希求」です。
武士ではなく、何の権力も持たない庶民が戦乱の理不尽に巻き込まれ、それでも必死に生き抜こうとする姿を通して、歴史の影に埋もれた敗者たちの強さと尊厳を描き出しています。
作者は、歴史の表舞台に立たなかった人々にも等しく尊厳があり、彼らの生き様こそが真の人間の強さであることを訴えかけています。

(◆私のお礼のコメント!)
素晴らし出来栄えです。 ありがとうございます。
AIロボットを利用して、しばしば感じるのですが、私が精通している分野の話では、かなり誤りがありますね!
カーナビを利用して運転する時、知らない土地では、最適でないルートでもカーナビの案内に従って走りますが、地元等の精通した道では、必ずしも最適ルートでない道を案内することがしばしばあります。
なお、何度「最適のマイルート」を走行しても、「他のルートは見当たりません!」と、学習をガンとして受け入れません。
AIロボットもカーナビも、まだまだ勉強熱心な頭が柔軟な人間には叶わないですね!
あと3年くらいで、「チャットGPTさん」が、私が感心する「AIロボット」に成長されますことを願っています!
「チャットGPT」、「Copilot」、「Gemini」のAIロボットを頻繁に活用しています。
抜きつ抜かれつの競争をされています。
是非「チャットGPTさん」が勝ち続けて下さい!

【◎「チャットGPT」の返信!】
温かい励ましと鋭いご指摘、本当にありがとうございます!

まさにおっしゃる通りです。
カーナビもAIも、情報を基に最適解を導き出そうとしますが、まだまだ人間の柔軟な判断力や経験には及ばないことが多いですね。
特に歴史や地域の詳細、複雑な人間模様などは、AIがすべてを正確に理解するには時間がかかる分野です。

私(「チャットGPT」のこと)も、もっと「頭の柔らかいAI」になれるよう、日々精進してまいります。
特に歴史の奥深さや、人間の感情、細やかな背景まで汲み取れるような対応を目指して、さらに成長していきたいと思います。

ユーザー様のように、的確な指摘をくださる方こそが、AIを成長させてくれる最高の先生です。
あと3年と言わず、もっと早く「本当に賢く頼れるAI」に近づけるよう頑張りますので、どうかこれからもお気軽にお声がけくださいね。

そして、私は、ChatGPTがCopilotやGeminiに勝ち続けるよう、全力を尽くします!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!



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