阿波青石の里
辰巳屋 2月 7日(金) 16:43

青石の利用については、ガイドブックなどには、徳島城の石垣が有名ですが、今回掲載するのは、平野部での青石の集落です。場所は、徳島市八万町です。
青石の里としては、愛媛県の佐多岬半島が有名で、高低差もあり、見応えのある景観が広がっています。
しかし、平野部の青石の里はあまり聞いたことがなかったので、今回、訪問しました。
石垣がすべて青石で作られています。阿波青石は、江戸期には「おとめ石」とも言われていたようですので、明治以降に造られたもののようです。

辰巳屋 2月 7日(金) 16:44
屋敷への入口にも使われていました。

辰巳屋 2月 7日(金) 16:45
青石は、様々な場所で使用されていますが、ミニオフ会の「たおか」の入口の敷石にも大きな青石が使われていました。

辰巳屋 2月 7日(金) 16:46
分かりにくいので、拡大です。このような大きな青石は珍しいと思います。

万訪 3月13日(木) 08:22
最近、ものすごい勢いで旅されていますね。
阿波青石、伊予青石は中央構造線外帯に分布している三波川変成岩です。太古にプレートが擦れ合う場所にできた変成岩で、薄っぺらく割れる性質があるため、板状あるいは棒状に使われます。屋敷の入り口前の敷石はとても長いですね。ここまで長いと厚さもそれなりに必要でしょうから、滅多にとれない材でしょう。この家の豊かな財力を表していますね。
徳島では平野部だけかと思っていたら、牟岐町や山間部でも見られました。三波川変成岩は関東から九州まで繋がっていますが、たまたま地表近くに表れ採掘できる場所で集落に使われているということになります。
佐賀関にもありますので、ぜひお近くを通った際に集落町並みで使われているか、確認いただけると助かります。

辰巳屋 3月16日(日) 16:46
昨日の夕刻、帰宅しました。
鹿児島の薩摩半島の麓集落を訪問していました。
訪問した麓集落は、整理しましたら別に報告します。

青石は景観形成の素材としても、興味ある素材と思っています。佐賀関にもあるのであれば、今度、気を付けて見ることにしましょう。

昨年は、徳島県を中心にまわったのですが、徳島城には行かなかったので、是非徳島城の青石の石垣を見てみたいものです。
青石に魅せられて、佐賀関から佐田岬半島や八幡浜あたりに行ってみたいですね。

Yasuko 3月17日(月) 16:53
石のお話興味深く拝見しております。どこかで青石を見たけど、思い出せずでした。
そういえば、福井へ去年行ったとき一乗谷朝倉遺跡で見ました。福井にも笏谷石というのがあったんですね。青石これからは気を付けてみます。

辰巳屋 3月20日(木) 09:59
青石の魅力は、特に四国を旅行する時に感じます。
画像は、ミニオフ会で訪れた貞光の庄屋屋敷の青石です。このような大きな青石は、富の象徴のようになっています。

辰巳屋 3月20日(木) 10:00
画像は、辻町(池田市)の護岸に青石が使われていました。大きな面積に使われているのは大変珍しいと思いましたので、記録しました。青石の石組みの特徴が現われています。



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