黒田(温泉)さんこんにちは。
忘れ物のお話をうかがって、良き日本が、まだ普通にあるんだな、と心地よくなりました。
私も、黒田さんと同じような事は時々あります。
ほとんどは家の中で解決するので、顕在化していませんが、私もその都度「認知症かな？」と自己不信になります。
振り返ってみると、年とともに慎重さに欠ける行動をしがちのようです。
外に出る時は、物はバッグに収納するようにしているので、物を出した時には、バッグを閉める時に「ヨシ！」と心の中でつぶやきます。
家の中の行動にまでやろうとすると、面倒くさくなって、全部やらなくなるので、外出時だけにしています。
今日は薄雲の広がる時間があります。
下り坂との予報なので、続いた晴れにも終止符が打たれそうです。
今日散歩中に、用水の対岸で山柿の実が、真っ赤に熟して空に映えていました。
カメラを構えようとした時に、カラスがやってきました。
柿を突つこうとしているので、小石を投げて追い払おうとしましたが、高さ、距離とも全然足りません。
ある時は、10m先を狙ったのに、2mくらい先にぶつけてしまいます。
そのうちに、中を食べられて、残りは落下してしまいました。
ものを投げる、という行動は20年ほどやっていなくて、嫌というほど劣化を感じました(-_-;)
ハリコは、フェイジョアの実です。
黒田(温泉) 
11月25日(火) 23:00 West様
今晩は。
>カメラを構えようとした時に、カラスがやってきました。
>柿を突つこうとしているので、小石を投げて追い払おうとしましたが、高さ、距離とも全然足りません。
>ある時は、10m先を狙ったのに、2mくらい先にぶつけてしまいます。
私も10年くらい前ですが、軟式野球ボールが中学校のクラウンとから道路に転がって来たので、グラウンドに投げ入れたら、20mくらいは投げたつもりが僅か10m未満でした！
あれから10年、軟式ボールを投げられる環境にもありませんが、果たして「80歳くらいの男性」は何m投げられたら平均以上か？
興味をあります！
ところで今は、学校では、中学生にもなると遠投の測定は「ハンドホール」でやるのですね！
あのような日本ではマイナーなスポーツのボールを使用しているとは驚きました！
【注】その後の調査結果
文部科学省が実施している「新体力テスト」では、65歳から79歳までの区分を「高齢者」としており、その範囲内での体力・運動能力の平均値データはありますが、80歳以上の男性に特化した遠投（ボール投げ）の全国平均データは、公開されている主要な調査結果からは確認できませんでした。
70歳代男性の平均遠投距離（目安）
「新体力テスト」の「高齢者（65〜79歳）」の調査項目には、握力、上体起こし、長座体前屈、開眼片足立ち、10m障害物歩行、6分間歩行が含まれており、ボール投げの項目は含まれていません。これは、おそらく投擲動作が高齢者にとって怪我のリスクを伴う可能性があるためと考えられます。
したがって、公的な全国平均データとして70歳代、80歳代男性の遠投距離を示すことはできません。
体力に関する一般的な傾向
一般的な傾向として、体力・運動能力は男女ともに20歳以降、加齢に伴い直線的に低下する傾向が示されています。
