今年最後のさくらで、先週の琵琶湖での撮影のフィルムが数十枚残ったので撮影はそんなにかからないので、デジタルで比較撮影をしてみました。
まずはAngenieux R2 35mm f2.5です
4月21日(日) 12:29
f2.5が大口径に入るのか?ということなんですが,まあ入るんじゃな〜い?と言うことで独断で入れてます。
このレンズは、エキザクタマウントをニコンFマウントに改造されています。
SONYα7RU
Angenieux R2 35mm f2.5
4月21日(日) 13:35
Asahi OPT Auto Takumar 35mmf2.3 です。
先に紹介したAngenieux R1 35mm f2.5と全く同じ構成(5群6枚)の国産レンズです。1959年〜1962年の3年しか製造されていません。
R1よりもコントラストは高く発色は鮮やかです。ボケも素直で安定しています。
4月21日(日) 13:37
この頃は、旭光学工業なんですね〜
SONYα7RU
Asahi OPT Auto Takumar 35mmf2.3
4月21日(日) 13:39
お高くなりましたね〜このレンズ
Leica Summilx-R 35mmf 1.4
4月21日(日) 13:48
1984年に発表され、レンズ構成は9群10枚、開放から魅力あるボケで開放でよし絞ってもよしで解像度は高くコントラスト色のりも良いレンズです。欠点は高くなり過ぎた価格ですね。
SONYα7RU
Leica Summilx-R 35mmf 1.4
4月21日(日) 14:02
レンズ構成は6群8枚
Mimolta MC W Rokkor HH 35mm f1.8
4月21日(日) 14:03
ボケが渦を巻いていますね
SONYα7RU
Mimolta MC W Rokkor HH 35mm f1.8
4月21日(日) 14:09
レンズ構成は7群9枚、世界最初の35mmf1.4です。
Nikon Nikkor N・C SAuto 35mm f1.4
4月21日(日) 14:14
アトムレンズなので黄色くなるが、描写は良いです・
SONYα7RU
Nikon Nikkor N・C SAuto 35mm f1.4