滋賀、京都亀岡付近の紅葉の撮影をしてきました。
広角レンズを多用したので作品をアップいたします。
まずはCANON NEWFD 17mm F4
レンズ構成は9群11枚、最短撮影距離(m) 0.25
1979年に発売されたキヤノンFDマウント(フルサイズ対応)の超広角単焦点。コンパクトで軽量な設計と、その時代のレンズとしては優れた光学性能で評価されています
絞り開放付近では周辺光量落ちが見られ、隅のシャープネスは中央に劣る場合があります。しかし、F5.6〜F8程度まで絞ると非常にシャープな画像が得られます。 私はほとんど絞って撮影しません。
特徴的な写り:逆光時にフレアやゴーストが発生しややすいですが、オールドレンズらしい味となる場合もあります。

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:11
昨日アップした25mmよりもさらに広角です。
場所:京都 龍隠寺
カメラ:α9III
レンズ:CANON NEWFD 17mm F4

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:32
次は Carl Zeiss Distagon 25mm F4
このレンズは、当初イカレックスBM用として発売予定だったのが諸事情で発売されず、少量だけTM用のM42マウントで発売された。レアレンズです。20本しか作られていない話もありますが、市場に出てくる数を考えるともう少し多いと思われます。

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:33
場所:滋賀
カメラ:α9III
レンズ:Carl Zeiss Distagon 25mm F4

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:35
場所:滋賀 高源寺
カメラ:α9III
レンズ:Carl Zeiss Distagon 25mm F4

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:36
場所:滋賀 高源寺
カメラ:α9III
レンズ:Carl Zeiss Distagon 25mm F4

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:41
次はコシナ Distagon15mmF2.8 ZF.2です。
レンズ構成: 12群15枚 (非球面レンズ、異常分散ガラスを使用)
画角: 対角線110°(フルサイズ撮影時)
最短撮影距離: 0.25 m
画面中心から周辺まで優れた解像力と高いコントラストを実現しています。特にF5.6〜F11まで絞り込んだ際の全画面の鮮明さは傑出しています。でも私は、ほとんど開放で撮影しています。
CanonにニコンアダプターでZF.2レンズを装着してます。

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:43
場所:滋賀
カメラ:α9III
レンズ:Distagon15mmF2.8 ZF.2

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:44
場所:滋賀 高源寺
カメラ:α9III
レンズ:Distagon15mmF2.8 ZF.2

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:45
場所:滋賀 西明寺
カメラ:α9III
レンズ:Distagon15mmF2.8 ZF.2

GEOGRAPHIC 12月 1日(月) 10:45
場所:滋賀
カメラ:α9III
レンズ:Distagon15mmF2.8 ZF.2