私が購読している11月12日号「しんぶん赤旗 日曜版」に、「ゆったり旅『東京のオアシス』高尾山」とのタイトルで、山旅をよびかける記事がありました。
━ 秋も深まり、低山の紅葉が美しい季節になりました。赤や黄色に染まった木々を眺めながら、のんびりと山歩きや自然散策を楽しんでみませんか━
記事は、由緒ある山門や社殿、常緑樹茂る山路、山頂・園地からの富士山眺望などの写真と登山・歩行ルート図入りで紹介されています。
私も、関東に出てきてから、家族や写真仲間と、幾度か高尾山に登っています。だが病気になって登れなくなりました。
(以下 3点の挿入画像は、私たち2人が、東北北部を旅した2013年10月に撮影したもの)
donko1・・ 11月日(土) 20:40 ところが、不思議です。新聞の記事と写真を拝見していると、当時の様子が甦り、登れない無念の思いを消してくれるような気がします。写真ならではの魅力でしょうか。
これを機に、以前、東北北部の奥入瀬渓流から十和田湖、八幡平、さらに鳥海山に至るルートを旅したときに撮った自前の画像を持ち出し、もう一度、遠くの秋を楽しむことにしました
donko1・・ 11月11日(土) 20:45
。。。