先週の3月14日付「東京新聞」に、「ツヤハダゴマダラカミキリ 都内で初発見」「中央区 街路樹12本 伐採へ」との見出しの記事があり、少し気になりました。記事によると、このカミキリムシの一種とみられる昆虫は昨年7月東京・中央区で発見、専門家の鑑定で「ツヤハダゴマダラカミキリ」と判定。東京、宮城、山口など14都県でも発見、広葉樹への食害が確認されているとして、環境庁が昨年9月に同種のカミキリムシを特定外来生物に指定したそうです。「害虫」のレッテルに、「生態系に被害を及ぼす恐れがある」との理由を加えているとのこと。
donko1・・ 3月17日(日) 13:36 実は、私が昨年6月、近くの小学校の歩道と都道の境に植えてある樹木に、「珍しい昆虫」」を見つけ、その写真を当ブログに投稿しました。カミキリムシにどんな種類があり、その良し悪しは、いまもって知りません。「外来生物」と言えば動植物に共通する“移住”の話題があり、「街路樹伐採」についても国内外を問わず問題が絶えません。私が見たカミキリが「ツヤハダゴマダラカミキリ」なのかどうか?。とりあえず、「近くで撮ったカミキリの写真があります」とだけ、市の環境局に伝えました。
donko1・・ 3月17日(日) 13:36 。。。