同定をお願いします
なお 10月 9日(水) 19:45

葉はサワフタギっぽいのですが幹がネジキのような模様です
なお 10月 9日(水) 19:46
幹は複数の樹種があるような感じですが葉を辿っていくとネジキのような樹皮のものだったと思います

なお 10月 9日(水) 19:47
下からの写真です

なお 10月 9日(水) 19:50
もう1枚 下からです

きいよ 10月 9日(水) 20:55
鋸歯がごく短く鈍いように観えます。
葉身基部が楔型で葉柄へ流れているように観えます。
サワフタギと同じハイノキ科のクロミノニシゴリと思います。
https://mikawanoyasou.org/data/kurominonisigori.htm

通行人C 10月10日(木) 04:23
こんばんは。
お写真ではわかりにくいのですが、どうも葉や若枝に毛が有るようにも見えるのです。
サワフタギでも、壮齢木では縦割れの樹皮になるようですよ。↓
https://gardening.biotope.work/sawahutagi

お尋ねは、どこで撮影されたものでしょうか?
それと、葉を触った時、ざらつき感が無かったでしょうか?
クロミノニシゴリなら、分布は東海地方〜近畿地方に限られ、葉裏の脈沿いを除きほぼ無毛のようです。

なお 10月10日(木) 14:01
ありがとうございます。質感までは記憶にないので近々確認しに行ってきます。

10月10日(木) 17:13
クロミノニシゴリの分布ですが、図鑑によって違いがあります。
・本州、中部地方以西
・東海地方、近畿地方
・大分県植物誌では、日田で確認されています。

通行人Cさんは、
>クロミノニシゴリなら、分布は東海地方〜近畿地方に限られ、
と述べておられますが・・?

私個人は、分布は限られますがクロミノサワフタギも検討に加えては・・とも思いますが、いまの段階では決め兼ねますのでスルーさせていただいています。

花かんざし 10月10日(木) 21:36
こんばんは。通行人Cさんが挙げられたサワフタギに賛成です。
なおさんはどの地方(県)で写真を撮られたのでしょうか?

クロミノニシゴリは東海丘陵要素植物群15種の内の1つで、三重県RDB2015で準絶滅危惧種に指定されています。幸いというかよく散歩に行く自然公園の池周辺にたくさん生えています。私が観察した範囲では葉の表面は無毛でつるつるでした。

花かんざし 10月11日(金) 16:43
今日、クロミノニシゴリとサワフタギの観察に行って来ました。クロミノニシゴリは標高50m程の丘陵(池の周囲)、サワフタギは鈴鹿山脈の標高300m程の林縁に生えています。

クロミノニシゴリの葉表はほぼ無毛で、触るとつるつるしています。
サワフタギの葉表には短毛が多く、触るとざらざらします。
可能でしたら、果実が熟すまで待って確認されたらと思います。

なお 10月24日(木) 17:38
質感はザラザラでしたのでサワフタギのようです。花かんざし様の比較画像のサワフタギと同じものだと思います。皆さまありがとうございました。ちなみに静岡県西部です。

きいよ 10月24日(木) 18:11
なお 様
ご確認いただき有難うございました。



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