はたまた友人から送られてきました。
こういう曲がった枝を持った木が多いのは、南国特有なのでしょうか?

Kyoko 6月13日(金) 20:15
葉っぱです。
fuyu 6月15日(日) 15:47
日本人が、メキシコに移植したジャカランダではないでしょうか。
きいよ 6月15日(日) 19:09
写真の小葉は偶数羽状複葉で全縁の葉先は丸みを帯びているように観えます。
マメ科の樹木と思います。
ノウゼンカズラ科のジャカランダは奇数羽状複葉で、小葉は葉先が尖り葉先に突起があります。
このきなんのき所長
7月 1日(火) 16:07 ネムノキに似るけど先が丸いこの葉は、ホウオウボクの印象ですね。マダガスカル島原産で、世界三大花木とも呼ばれ、メキシコに限らず沖縄も含む世界中の熱帯に植えられています。
曲がった枝は南国特有・・・
確かに北国の木はすらりと伸びて、曲がった枝のイメージがないですね。思い浮かんだ理由は、
・積雪による枝折れを考慮する必要がない
・真上からの日光を浴びるため横に広がる
・サバンナの疎林の木は上より横に広がることを重視
・熱帯雨林の木はわずかな木漏れ日を求めて変幻自在に枝を伸ばす
こんなところでしょうか。