高知県。.林縁に生えていました。
ひさ 4月25日(木) 18:46
追加1
ひさ 4月25日(木) 18:47
追加2
きいよ 4月25日(木) 19:13
アサ科エノキですね。
葉に付いている突起物はエノキハトガリタマフシで、エノキトガリタマバエによる虫こぶです。
虫が蛹になるころに虫こぶは葉から落ちます。
ひさ 4月25日(木) 19:24 きいよさん、有難うございます。
虫こぶでしたか。果実が葉っぱに付いている変わった木だと思っていました。
大船 4月25日(木) 19:25
エノキハトガリタマフシ。賛成です。
大船 4月25日(木) 19:54
追記。
エノキハトガリタマフシは、エノキトガリタマバエによってエノキの葉表、葉裏、葉柄、新梢などに形成されます。
生態は、成虫は3-4月にふ化し新芽に産卵します。そして成熟します。もうすぐ(5-6月)ごろ虫えいが落花します。そして翌春まで虫えいのなかで過ごします。そしてふ化します。ここまでは観察でわかっているのですが、ふ化したあとどうなるかは未見です。