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[1]Tokyokogaku F.AUTOーTOPCOR10cmF28と夜明け前後のコスモス情景 (10)



東京光学(Tokyo Kogaku)の「F AUTO TOPCOR 10cm F2.8」は、1960年代初頭の一眼レフカメラ「トプコンR II」の登場に合わせて発売された、第2世代の100mmLensです。
完全自動絞り対応の中望遠レンズ(100mm)です。
のちに発売された有名な「RE Auto-Topcor 10cm F2.8」と光学設計は同じ(3群5枚の変形ゾナー型)ですが、
鏡胴のデザインや絞りリングの回転方向などに違いがあります。
光学構成: 3群5枚(変形ゾナー型) [1]
東京光学が最も力を入れていた時期のレンズの一つで、非常に高い解像力と、
オールドレンズらしい豊かなグローバルコントラストを誇ります。
現代のミラーレスカメラにアダプター経由で装着しても、ポートレートなどで非常に美しいボケ味とシャープな写りを楽しめます。
世界初のTTL開放測光機「トプコンREスーパー」の登場に伴って発売された「RE Auto-Topcor 10cm F2.8」(後期・RE型)には、光学設計(3群5枚)
こそ同じものの、実用上および外観上の細かな仕様にいくつかの決定的な違いがあります


「F Auto Topcor 10cm F2.8」(前期・F型)と、のちに世界初のTTL開放測光機「トプコンREスーパー」の登場に伴って発売された「RE Auto-Topcor 10cm F2.8」(後期・RE型)には、光学設計(3群5枚)こそ同じものの、実用上および外観上の細かな仕様にいくつかの決定的な違いがあります。 [1]
主な違いは以下の4つのポイントです。

1. 絞りリングの回転方向(逆回転)
F Auto
現在の現代的なレンズとは逆方向(反時計回りで絞り込む)に回転します。
RE Auto
時計回りで絞り込む、現代の標準的な方向へ変更されました。

2. 開放測光(TTL)への対応・連動ピンの仕様
F Auto:
絞り値をカメラボディの露出計へ伝える「露出計連動爪(ピン)」の動く方向がRE型とは逆です。そのため、フィルムカメラの「REスーパー」などに無改造のまま装着しても、正しい開放測光が行えず「絞り込み測光」になってしまいます。
RE Auto:
REスーパーのTTL開放測光機能に完全対応した連動ピンが備わっています。 [1|| 2|| 3]

3. 外観デザインと距離目盛のカバー
F Auto
最大の特徴として、距離目盛が鏡胴の内側で回転し、その外側を透明なプラスチック(樹脂)レンズのカバーが覆っているという非常にユニークで美しい未来的なデザインをしています。
RE Auto
一般的なオールドレンズ同様、金属鏡胴に直接目盛が刻まれた落ち着いたデザインへと変更されました(透明カバーは廃止)。 [1|| 2]

4. コーティングの進化
F Auto
1960年代初頭の製造のため、マゼンタやアンバーを中心としたモノコーティング(または初期の2層程度)が主体です。
RE Auto
製造時期が下るにつれてコーティングの技術が向上し、カラーフィルムの普及に合わせたカラーバランスの適正化や、フレア・ゴースト耐性がより高められています。 [1]


[2]朝4時起き、ご店主と奈良コスモス撮影ドライブ!🚗📸 (10)
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[10]Hugo Meyer Primoplan Roeschlein Kreuznach Luxonと彼岸花 (10)


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