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秋の気配 8 ウォーターメロン 9月26日(木) 17:04
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

日中はまだまだ暑い日も続きますが、それでも今週に入って、猛暑日&熱帯夜からは解放されました。

嬉しいことに2020年に花を見て以来音沙汰のないわが家の晃山に蕾が膨らみだしました。ただ交配相手がいません。我が家には他にも晃山はありますが今年の競作苗で開花は望めません。先般のRSKバラ園で仔吹き晃山が出ていましたが、どうもモンストで花は咲かないということで購入しませんでした。またエキノカクタスやフェロカクタスの開花株もありませんので、開花を見るだけになりそうです。


ウォーターメロン 9月26日(木) 17:11
紅蓮竜で入手のデンモザに今年8輪目の花が咲いていました。

適当に交配していますが7連敗中です。
今回は奥の手のジベレリン撒布をしました(笑)。

右は今年初めて蕾が付いたと喜んでいた別のデンモザですが、残念ながら開花ならずでした。


ウォーターメロン 9月26日(木) 17:26
わが家には出所の同じ吹雪柱が2本ありますが、春の開花期には大きい方しか開花しませんでしたが、夏の開花期には両方の株が開花しています。
しかし、今季の開花では大きい方は24連敗中(35花)です。小さい方も4回目でやっと結果しました。
春の開花期は、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でしたが今季は大きい方は連敗街道まっしぐらです。猛暑と置き場所(南向きのテラスのコンクリ―の上)で、ひょっとすると高温障害でめしべが機能していなかった可能性もあります(アサガオのスプリットペタルは夏場高温障害で種が付きません)。


ウォーターメロン 9月27日(金) 18:26
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

前に、ウチワサボテン台木の実生置き接ぎの追伸で、
>接合面近くが乾いてくると、台木の周りの硬い部分と中の柔らかい部分の乾燥度合いが違って、結果中の柔らかい部分が窪んで、小さな穂木と台木の接合がうまくいかないことが多いようです。
この対策としては、大きめのピンセットで団扇台木のカット面の少し下を挟んでこれにカミソリまたはナイフを添わせてカット面のエッジの外側を少し削ぐ方法などがあります。
と書きましたが、実際は添付写真を参照願います。

ただ、失敗のリスクは減るかもしれませんが、必ず成功するわけでもありませんことを了承願います(笑)。


ウォーターメロン 9月27日(金) 18:36
おまけ
今日は、庭を掃除していたら、栗や花桃の実が落ちていたり、長芋のむかごが鈴なりになっているのに気づき、栗は拾って茹で(添付写真)、花桃の実も拾ってジャムを作り、ムカゴは集めて炊き込みご飯を作りました(晩おいしくいただきました)。

秋の季節を満喫しました。


かくたす 9月27日(金) 19:05
皆さん、こんばんは。
先日、「暑さ寒さも彼岸まで」は死語?と書きましたが、秋分の日(彼岸の中日)あたりから、朝夕の涼しさを実感できるようになりました。喜びつつ前言撤回です。(笑)。

ウォーターメロンさん
団扇サボテン台木への接木のレクチャーをありがとうございます。

先日
> 団扇台木で実生置き接ぎの場合、
>接合面近くが乾いてくると、台木の周りの硬い部分と中の柔らかい部分の乾燥度合いが違って、結果中の柔らかい部分が窪んで、小さな穂木と台木の接合がうまくいかないことが多いようです。
の、対策としては、大きめのピンセットで団扇台木のカット面の少し下を挟んでこれにカミソリまたはナイフを添わせてカット面のエッジの外側を少し削ぐ方法などがあります。

の部分がピンとこなかったのですが、写真を追加してくださり、ありがとうございました。
要するに、料理の「面取り」のように、団扇の皮の硬い部分を削ぎ取るイメージでしょうか?

栗に花桃の実、ムカゴと、秋の味覚を満喫されていますね。
栗おこわが食べたくなりました。
添付画像は、マルバルコウソウです。



ウォーターメロン 9月28日(土) 04:34
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

かくたすさん
穂木が大きい場合は、接合面が大きいので、たとえ面取りをしないで台木の内側にくぼみができても大丈夫です。
添付写真は穂木の形成層の円のリングが小さく台木の形成層の楕円のリングとぎりぎり4か所交わっていますが、台木からはみ出しぐらいもっと大きい穂木でもわかりやすくいいですね。もちろん、面取りをするともっといいと思われます。

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