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春望 9
亀さん
3月11日(火) 17:21
かくたすさん みなさん こんばんは
ウオーターメロンさん
今月はミニ展ですね。それぞれの実力に応じて可愛いい作品を出品されていま
す。
画像は細い柱サボテンです。崖と藪で近づけず望遠で何とか撮りました。蕾や果実がついています。
亀さん
3月11日(火) 17:25
かくたすさん
フユイチゴは初めて見ました。西日本には自生しているのでしょうか。
ミニカトレアです。
亀さん
3月11日(火) 17:35
ブラジル柱と呼ばれているものです。なぜかブラジル柱となっていますが、ブラジル原産ではないそうです。エキノプシス・ペルビアーノとしてペルーが主な自生地のようですが、その範囲はボリビアにまで広がっているようです。
亀さん
3月11日(火) 17:38
マツカナでしょうか、パロジアでしょうか。
亀さん
3月11日(火) 17:39
そのアップです。
亀さん
3月11日(火) 17:43
崖の上から見渡したコマラパ周辺の景色です。
ウォーターメロン
3月11日(火) 22:33
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
亀さん
ブラジル柱ですが、おっしゃる通り元はペルー原産のエキノプシス(旧トリコケレウス)のペルビアナスの短刺タイプで、京都大学の農場から流出した個体がブラジル柱という間違った名で流布してしまったそうです。
この品種はそんなに寒さに弱くなく、低温多湿はダメですが、わが家のテラスの下の鉢植では屋外でも越冬しています。
ところで、この写真にも、亀さんが1193-4で「これはまったくわかりません」とおっしゃった多肉が写っていますが、これに似たようなクラスラーやカランコエやベンケイソウやアプテニアはみなアフリカ原産で、考えあぐねていましたが、コショウ科ペペロミア属の品種などはいかがでしょうか(笑)。
添付写真は、普段は、夏場はキリンウチワ台木実生置き接ぎの術後の一時保管場所、冬場はシャコバサボテンの取り込み場所に使っている玄関の保育器ですが、3/4にシャコバサボテンをどけて、連結ポットを入れて昨年の交配種子を種まきしました。加温しているので、昨日あたりからぼつぼつ発芽しだしました。
かくたす
3月12日(水) 04:24
皆さん、おはようございます。
昨夜は早く床に就いたせいで、こんな時間に目が覚めてしまいました。
今日は15℃を超えるところが多いようですが、「春に3日の晴れなし」とはよく言ったもので、一雨ごとに春が近づいています。
亀さんご紹介のサボテンは、画像検索では、パロジア・タラテンシスがヒットしました。麗神丸という和名があるようですが、どうでしょうね?
http://cactusinhabitat.org/index.php?p=specie&id=365&l=en
フユイチゴは、西日本では珍しくないと思います。
「和漢三才図絵」には「果実は甘く、酸、五臓を安んじ精気を益し、志を強くし、力を倍す。久しく服すれば身を軽くし老いず」とある優れ物で、葉はタバコの代用にされたと聞いています。
ウォーターメロンさん
この時期でも、加温すれば1週間で発芽するのですね! 年間を通してコツコツ育種されて、頭が下がります。傑作が生まれますように!
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