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平郡東
万訪
10月12日(日) 08:19
平郡東は2日目に船で往復しました。孫右衛門さんは自転車持ち込んで東西集落間を移動されたそうですが、アップダウンのある14kmを歩くのはやめました。ほんと歳を感じており、歩きすぎるとヘロヘロになって2、3日後に熱出してしまうので。
平郡東も東西にエリアが分かれています。平郡西の西エリアのように規則正しい町割りではなく、地形なりの迷路のようになっています。それはそれで面白い🤣
万訪
10月12日(日) 08:22
所々に大きく立派な屋敷があります。敷地が広いので当然ロの字型の屋敷構です。漆喰部分に装飾が見られます。
万訪
10月12日(日) 08:35
平郡東は分家の家も多いからでしょうか、大きな家と小さな家が混在しています。当然小さな家はロの字型はできませんので、路地に開口を設けた屋敷構にして風を防いでいます。
そして、特徴的なのが、部分的に石を積んだ外壁を持つ家が多いことです。複数の屋敷を観察すると、必ず海側で、風当たりの強い場所に見られるように思います。またこの形態は、長島や祝島八島に見られる練塀にも通じるように思います。
万訪
10月12日(日) 08:40
平郡西の小林旅館は、10年前にも泊まりました。旅館の記録に載っていて、ビールを何本飲んだか記録されていました。建物は大正から昭和初期の伝統的な造り(客間より居住されている建物に方が古そう)ですが、水回りお風呂はとても綺麗です。1日1組しかとらないそうで、ゆっくりのびのび静かな時を過ごすことができました。食事も美味しくボリューミー。長期滞在してリフレッシュするには最高の宿です。
辰巳屋
10月13日(月) 13:31
良い所をもっていますね。
平群島は、石垣の多い島なのですね。小林旅館は隠れ家のようでいいですね。
現在は、柑橘と牧畜の島、それにサツマイモも獲れるようですが、以前は、瀬戸内海の海運の島だったのでしょうね。
「平群島」だけのホームページもあり、地域活動も活発な島のようです。
万訪
10月13日(月) 17:07
そうなんです。パンフレットも作ったりして地域再生に頑張っているようですが、秋の連休にも関わらず釣り人ばっかりで観光客はゼロでした。一方、祝島は人気ありますね。船も満席近かった。
祝島では、民宿くにひろがとれず、別の民宿に泊まりました。集落を取材していて民宿くにひろさんの前を通った時にバッタリご夫婦にお会いしました。2003年の第1回オフ会の話をしたらよく覚えていらっしゃいました。庭の練塀を復原されたということで見せていただきました。いらかぐみの原点に触れてジーンとくるものがありました!
孫右衛門
10月15日(水) 13:44
平郡島・祝島と1泊ずつされたのでしょうか。SNSで旅館に泊るのを趣味にしている人の投稿も結構見るのですが、この小林旅館の投宿情報は見たことがありません。
自転車を載せて日帰りするのは名案ではありながら、今なら1泊案で訪ねるでしょうね。
祝島には何回か訪ねられているようですね。民宿くにひろさん懐かしいです。
私も再訪したいとしきりに思うのですが、遠征も含めてここ数年以前より腰が重くなりました。
今年中の予定は、今週末の「法師」に泊る北陸探訪、12月の京都の会食後に1泊して周囲を訪ねるのと、年末に鹿児島の温泉旅館に2泊しての麓集落中心の探訪です。来月には探訪とは別に音楽ライブが主目的で徳島に行きますが、11月は可能なら近場の旅館泊くらい挟みたいところです。
p5900134-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
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