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Xenon レンズ
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 14:58
iPhone 15 Pro 1/50sec F1.8 ISO400 ±0EV
Xenonの歴史は古い。1925年に登場しているのです。当時まだ20代だったAlbrecht Wilhelm Tronnierが設計しました。
4群6枚から成る非対称型ダブルガウス型構成のレンズです。このレンズの元となったのは1920年イギリスのHorace William Lee氏のOpicです。
4群6枚ダブルガウス型光学系の原型でもあったので当時米国の特許申請時には設計者自身の名前とH.W.Lee氏開発のOpic銘も併記が必要だった様です。
戦前初期型のXenon 50mm F2
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 15:13
Xenon F2 はコマ収差も補正され。ヌケの良い描写だという。ボケが2重線ボケである。かなる柔らかな上品な描写ですが、ボケはうるさい。 あえてどのくらいボケるかを見るために前面の彼岸花にピントを合わせてボケ具合を見てみた
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 15:18
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F2 Fast
開放
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 15:25
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F2 Fast
開放
戦後のレンズ構成を4群6枚から5軍6枚に変えた後期型のXenon50っmF2がまだ手元に来てないのでわからないがどの程度修正されているのかが楽しみです。
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:41
戦後のXenon 50mm F2はウルトロン型に近いレンズ構成
で、手元に来るのは後期型になる。
この後F15を経てF1.9に変更されるがウルトロン型ではなく、典型的な4群6枚のダブルガウス型になります。こちらのレンズの方が評価は高い
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:49
F1.9の描写はF2tと儚英違う。
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F1.9 後期
F1.9は1952−1957年間に製造されたシルバー銅鏡と1956−1960年間に製造された 前期型の(絞り羽根枚数:18枚)ゼブラ銅鏡があります。
上のF1.9は戦後 後期型、絞り羽根枚数:6枚のXenon
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:52
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-Kreuznach Edixa Xenon 50mm F19 後期
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:55
再び戦前のXenon 50mm F2
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F2 Fast
開放
使い方によってはなかなか良いレンズと思います。
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:56
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F2 Fast
開放
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 16:57
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-KreuznachXeno 50mm F2 Fast
開放
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 17:00
F1.9でもレチナのXenon
Schneider-Kreuznach Retina Xenon 50mm F19
奈良 元興寺
Camera:Sony α7RV
Lens Schneider-Kreuznach Retina Xenon 50mm F19
開放
GEOGRAPHIC
10月10日(木) 17:04
Xenon Lensの種類は結構あります。以下のブログに載せています
まだ構成の途中なので、とりあえず載せてみました。
素材が集まっていないのと、納得いく写真がないので。まだ、まだこれからです。
https://ameblo.jp/fryou/entry-12870380833.html
58-188-149-237f1.osk2.eonet.ne.jp
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