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曾爾高原と大台ケ原へ
Mo
10月14日(月) 22:51
2024年10月14日(月曜日)、バイクで曾爾高原と大台ケ原へ行ってきた。朝9時過ぎ出発。西名阪も順調に流れ、1時間位で針インターに着き、少し休憩して曽爾へ向かう。高原入り口の県道で、複数枚の立て看板にこの辺りまで渋滞したら、日没になるかもしれません、みたいな文言が書いてあったのでススキの季節到来やな、と思いつつ進む。案内人が誘導していた先から車が何台も高原へ向かっていった。朝早かったため、駐車場手前の渋滞はまだ発生していなかったが、駐車場は満車状態であった。天気が良かったため高原のススキが黄金色に輝いていて風に揺れていた。ススキは少し小ぶりかな。お亀池の周りの遊歩道を高原の麓まで進んでいく。人が多く、にぎやかであった。1時間位滞在し、昼になったため焼き草餅を1個食して出発。帰りは早速駐車場まで1キロ位の渋滞が発生していた。バイクもどんどん来てるばい。さて、次は大台ケ原へ向かう。国道169号を進み、2時前、道の駅、杉の湯川上へ着き、山菜うどんを食す。それから直ぐ先のスタンド(開店していたのでありがたい!)でガソリンを満杯にし、大台ケ原へと進んでいく。高度を上げるにつれて少し冷えてくる。そして、雲が少しずつ増えていく。国道から分岐して20キロ位先やから、なかなか着かん。そして3時頃到着。とりあえず写真を撮って、辺りを見渡す。目の前の森から灰色っぽい蒸気、湯気のようなものがさかんに天へ向かって上がっていた。空が厚い雲で覆われていて、異様な雰囲気。雨のような水滴が落ちてくる様な気配。やばっ。これ危ないばい。こんな所で雨は最悪ばい。散策どころじゃなか。そそくさと下山する。途中まで来たら空も収まって、予報通りの天気であった。あれは何だったのか。まー、深くは考えまい。帰りも杉の湯川上に寄り休憩してから、吉野川沿いを下って葛城で高速に乗って帰って来た。
Mo
10月14日(月) 23:00
国道分岐から大台ケ原までは20km位で、なかなか着かん。そして天気は変わりやすい。また寒い。
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