日々の寒暖差がありながらも、次第に夏日、真夏日に近づいている気配を感じるような暑さになってきています。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 私は、4月30日に歯科・口腔外科、きのう5月2日には泌尿器科と相変わらずの通院。それでも、以前より骨髄腫などの持病が悪化しているという診断は、ありません。 いつも病院で先生方に言われるのは「高齢、病気に負けない歩行、軽い運動など筋力の維持が大事」と。それに少し逆らっているのが、背を丸くしてパソコンに向かっていることです。自身のホームページに不具合があったのは、1ヵ月ほど前でしたが、そのとき私は「あせらず、ゆっくりゲーム感覚で楽しみながら修復する」と言いました。でも、やっぱり気になり、パソコンを動かしました。この機会に、背を丸くしないで楽しむことを考えたいものです。人ごとではありません。
きょうの東京地方は、25度超えの夏日。その午後2時ころ、私は家から約4キロ離れた落合川の上流、湧水群近くにいました。そよ吹く風が快適。いつもなら市内中央を西武鉄道の電車が走り、カートでの踏切横断は危険と介護支援センターの職員から注意され、それを守って上流まで行けませんでした。今日は注意を守りつつ、鉄道線路・架橋下の遊歩道を利用してくぐり抜け、往復8キロの行動をカートで実行しました。もちろん かみさんの介添いがありましたが、道沿いの走行では、川に飛び込み泳いでいる子供たち、網で小魚を獲るなどしている子供たち、散策を満喫しているような笑顔を交わす夫婦や親子など、明るい光景があちこちで見られました。ウグイスの鳴き声を、また聞きました。