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あと番外編で、礼文島以外で見た花を少々。。 ピカリ☆ 7月15日(月) 22:29
↑ ここはサロベツ原野で、エゾカンゾウ(まぁニッコウキスゲですね^^)が咲き始めてました〜♪

もしこの花の最盛期を狙うなら、もう半月ぐらいあとの方が群生度合いが高まりそうでした…(;^ω^)

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:36
だいぶ夕方近い時間帯でしたので、

やはりそんな色合いの花景色となって〜😃

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:37
エゾカラマツです〜

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:38
カキツバタです〜

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:39
ヒオウギアヤメです〜

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:46
イソツツジは既に終盤の名残り花で〜(^。^;)

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:51
タテヤマリンドウにはまだ早くて、

これは先頭切って咲いてた個体です〜☆

ピカリ☆ 7月15日(月) 22:54
ワタスゲはちょうど綿毛期でした〜

ピカリ☆ 7月15日(月) 23:02
エゾスカシユリです〜

これは石狩川の河口付近に立つ灯台のそばでパチリ〜☆

北海道内という場所柄、これもエゾが付くみたいですが…僕には伊豆の海岸線でよく見るスカシユリとそんな違わない種類に見えてしまいます〜(^^ゞ

SAKURA 7月18日(木) 22:48
ピカリさん、こんばんわ〜♪

サロベツ原野にも寄られたんですね。
エゾカンゾウとコバイコイソウで黄色と白ですね。
蕾がいっぱいのエゾカンゾウが咲き始めで奇麗な時、これから一面に開花しそうですね〜♪
エゾシカの被害もないご様子ですね。
私も寄ったのですが強風+雨で体感気温マイナス、数輪のエゾカンゾウは咲いてましたが少し歩いて逃げ帰りました。
同じくらいの時期ですが、やはり温暖化で昔より10日位は開花が早くなってますよね。
カキツバタや大株のヒオウギアヤメ類も全く無しです。(>_<)
エゾカラマツ、エゾスカシユリ、エゾカンゾウ…エゾが付いても微妙な差で、一目でエゾが付くのか判るほどの差があるものは少ない気がしますね。
みんな蕾がある奇麗な時の花々、探して撮られたのでしょうが良い時ですね〜♪
↓のゴージャスなヤマユリも良い時で何株あるのかなぁ…と拝見です。

先ほど息子から連絡があり2回目の突発性発疹だったご様子です。
1回目ほどぐったりしませんでしたが、2回とも40℃超えでビックリ!
熱の原因が判って良かったです。
息子たちの時の事はすっかり忘却、こんなに大変だったかと騒いで眺めてます。

戦場ヶ原のハルカラマツです。

ピカリ☆ 7月19日(金) 22:00
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
あかりちゃんの高熱の原因、突発性発疹と判明したんですね。
それって(同じく僕も^^もうすっかり忘れてたけど…)ウチの娘も小さい頃に罹って高熱出した事あったよと、ピカリ♪が話してくれました〜(;´∀`)
やはり幼児期にはどうしても保育園や幼稚園など集団の場の中で罹ってきてしまう感染症の一つのようですね。
病院で処方される薬を飲んでなるべく安静にして過ごせば次第に回復するとはいっても…特に初めての子供さんの高熱症状には驚きオロオロしてしまいますよね。
どうやら…ウチの孫たちは今までその突発性発疹の歴はないようですが…最近またコロナが新株となって再登場して流行ってきてるようで^^;あのウイルスの場合は子供も大人も罹る時は罹る!ものなので又々気が抜けない時期となり〜😓

サロベツ原野もSAKURAさんの時はそんなに酷い気象状況だったとは!やっぱりその時のお天気によって受ける印象って大いに変わりますよね。
それに確かに、6月の同じ位の時期だったのに今年僕らが行った時の方が全体的に開花が早めというのは、どう見ても温暖化の影響否めずを物語ってますねぇ(/o\)

戦場ヶ原のハルカラマツは楚々とした野草らしさがあって好いですね♪
このくらい草丈があって咲いてると風に揺れる姿が風情アリですが、写真となるとブレずに撮っておこうと思うので、時に悩ましいもので〜(^。^*)

← 画像はイワタバコの花を、近くの川の上流部の岩場にて〜
これも今週あのヤマユリを写したのと同じ里山ゾーンに自生するこの時季の馴染み野草です(^v^)
礼文島のお花編。。その8 ピカリ☆ 7月11日(木) 23:23
そろそろこのシリーズも終わりが近いような〜(;´∀`)

↑ このアキタブキ(の葉)の群生シーンは、ピカリ♪がスマホで写してました〜😃

もう花期はとっくに終わってるので僕はスルーしたけど、彼女は風景として気に入って写したようです^^

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:26
稜線ゾーンで咲いてたチシマフウロです〜

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:30
もう1枚、曇った時間帯に写したチシマフウロです〜

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:31
ミヤマアズマギクです〜

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:35
クロユリです〜

咲いてから日が経ち…少し傷んでる花で残念^^;

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:42
クルマバツクバネソウです〜

これも葉が傷んでたなぁ…でもこの花は富士山麓にもあるので、さほど残念でもなく〜(^。^*)

ピカリ☆ 7月11日(木) 23:48
バイケイソウの咲き始め個体です〜

株数多く見かけましたが、あんまり好みじゃないので気合入らず〜(笑)

ピカリ☆ 7月12日(金) 00:00
これって…帰宅後に、場所柄もしや!カラフトマンテマだったのか?よく分らず^^;です〜

林道歩きの時に、道端で一ヵ所だけ咲いてるのを見かけましたが…おそらく園芸種の逸脱だろうと思いこの1枚しか写さなかったので、今思えばもっと詳細に各部を写してくるべきだったかと。。。

ピカリ☆ 7月12日(金) 00:04
そんな林道歩き中に、これは利尻の山がちょうど正面に現れたところを望遠でパチリと〜☆

さて…たぶん次の回からは礼文島以外で道内移動中にフト見かけた花々を入れてみようと思ます〜(^_^.)

SAKURA 7月17日(水) 17:42
ピカリさん、こんにちわ〜♪

アキタブキのお土産写真をありがとうございます。
海辺のお写真なので大きく感じませんが、GW頃に大きなフキノトウが道路の両脇にたくさんあってガイドさんは食べられないと言ったような気がしますが、食べる方がいないって事だったようで毒は無いようですね。
ミズバショウがたくさん咲いていても、説明もなく尾瀬まで見に行くのは何だかなぁ…と思った記憶があります。

カラフトハナシノブよりチシマフウロの方が少し赤っぽいかと比較しています。
そして、やはり葯が無かったんですね。( ̄▽ ̄)
ミヤマアズマギク、クロユリの出現に標高が無くても高山種が開花する礼文島だと納得です!
園芸種の逸脱かと思うほど華やかに開花したマンテマ…私も検索してみましたが変種もあって同定が難しそうですね。

木々の間に利尻富士がバッチリですね。
礼文島でこんなに近くに見えるなんて良い感じですね。
船に乗り換えて利尻島に行ったのに、帰りの船でちょっと見えただけなんて…😭
でも、ピカリ隊の旅で花々が見られて良かったです。
1年に4回も、お花狙いで利尻に行かれる方がいらしたんですね。👏
ご夫妻共に足並みそろってお好きでしょうから遠くてもねぇ〜(^^♪
もう、他のお花が咲きだした頃でしょうか…

日曜日の朝からあかりちゃんは熱が出て、元気で遊んでるのですが40℃超えもあり、今日はまだ駄目のご様子です。
昨日はお守りに参上、明日もかなぁ…
泊まったのでいっぱい遊べたのに、続いていっぱい遊べてます。(>_<)
 
ウスバスミレと同定したようです。

ピカリ☆ 7月18日(木) 00:14
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
アチャ!あかりちゃんが40℃越えのお熱出して😲
なにかな?溶連菌とか幼児の間で流行ってると聞くし…大人の高熱より心配しなくても…といっても40℃の時はあかりちゃんきっとグッタリしちゃったんじゃないかなぁ(ノД`)・゜・。
そんな昨日も明日もタイヘンな時に^^;カキコ頂きマジ申し訳なく感謝♪ですm(__)m

アキタブキが食べられるか、僕もよく分らないけど…その一種で草丈3mにもなるラワンブキは食用として有名なので、たぶんアキタブキも(美味しいかどうかは未知でも)食べられそうですね〜(^。^)

礼文島のカラフトハナシノブは、ほんのちょっと登って見られて楽ちんですが、北岳のミヤマハナシノブは本気でガシガシ登らなきゃ見られないのでやっぱ高嶺の花ですね〜(;^ω^)
まぁチシマフウロは東北北部の山にも自生するので、今後また出合うこともあるかなと…(´▽`)

SAKURAさんは利尻島にも行ったのに船から洋上の利尻富士があまりクッキリ見えなかったようで…僕らも行ってた期間中ずっと見え続いてたわけじゃなくて、それだけに雲が取れてくっきり全容が見えた時の感動が大きかった気がします〜(^_^.)

ホントに遠くから年4回の猛者!のご夫妻には驚きましたよ〜(゚∀゚)
ウチも…ピカリ♪は自生の花にそこまで入れ込んでる人ではないので、4回行くなら別々の山がいいって言うタイプで〜(笑)

亜高山が棲み家のウスバスミレならば、あの時期まだ咲いていて問題ないですね(^_-)
花の色形もウスバスミレは正にこの感じですし、葉についてはこの場合光のコントラストが強いので(お!意外と鋸歯がボコボコ目立つこともあるんだと)今まで僕が写してきたウスバスミレの葉の平坦さと一味違ったリアリティも知れてよかったです^^

一応今回の礼文島シリーズ終了しましたので、またこれからは通常の身近・近場の散策に移りますが…猛暑の夏はシンドくて^^;先日(7/15)すぐ近くの里山でこのヤマユリを写してきた時も汗だくに〜😓
礼文島のお花編。。その7 ピカリ☆ 7月10日(水) 21:51
ここには島内各所で咲いてたセリ科の大型植物をまとめて貼ってみますね^^

↑ オオハナウドです〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:52
オオハナウドに接近してのパチリ〜☆

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:53
マルバトウキです〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:55
マルバトウキの蕾姿です〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:56
オオカサモチです〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:57
遠目に眺めたエゾノシシウドの群生模様です〜

チシマフウロやエゾカンゾウなどと共に咲いてました〜♪

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:58
エゾヤマゼンコです〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 22:01
エゾニュウはまだ展開前だった姿です〜

ピカリ☆ 7月10日(水) 23:43
シャクです〜

まぁ…このシャクは僕の近所でも馴染みの野草でして〜(^。^*)

以上、ザザッと貼ってみましたが同定がかなり不安なのもあって^^;もし誤りあらば是非教えてくださいね〜(^_-)

SAKURA 7月13日(土) 00:23
ピカリさん、こんばんわ〜♪

セリ科の花々をありがとうございます。
レースフラワー的なセリ科のお花、それぞれお花の形も違ってマクロ的には好きなお花です。
種類が多くて同定はなかなかですよね。ましてエゾですもん!
8月の北海道では凄く目立つセリ科、大きな株を車窓から沢山眺めた旅を思い出します。
以前は夏の北海道は涼しかったし…

オオハナウドはいい形のお花の集まりで素敵!
マルバトウキは紫っぽくて葯の色が華やかで〜♪
オオカサモチの総苞片らしきが目立つ時で面白いですね。
検索すると開花後は目立たなくなるご様子ですがこんなお姿の時もあるんですねぇ…👏
エゾノシシウドの群生模様を拝見して、カラフトハナシノブがこんなにも…と色で判断ましたが
チシマフウロだったんですね。
素敵な斜面の花園ですね〜♪

しかし、エゾが付くと何処が違うんだろうと微妙な差に悩ましいですよね。
高山種はミヤマやタカネが付くのが多いのですが、北海道は「エゾ」ですもんね。
同定が大変で時間が足らないことでしょう。

↑はまた奇麗な花々が〜♪
お花には良い時の長い旅、礼文島以外にもやはり…また、楽しみにしています。
 
我が家は7月のお盆なので連休中はお墓参りで息子達でちと賑やかそうです。
また、伺います。

戦場ヶ原で開花していたギンランです。
一株のみでした。

SAKURA 7月13日(土) 00:31
マイヅルソウのお写真↓は素晴らしいですね。
こんなにも奇麗な時があるんだと目が点です。
こんな時に出会いたいとつくづく眺めています。
私的にはツマトリソウのツマ、ゴゼンタチバナの奇麗な花びらの開花と共に、これからも興味あるお花になりました。
当然、また頂きです。m(_ _)m

ピカリ☆ 7月13日(土) 20:53
SAKURAさん、こんばんわ〜♪

礼文島って小さな島にしては幾種も似て非なる大型のセリ科植物が出てくるので、その全てをしっかり見極めるには、やっぱ一度訪れただけでは曖昧さ否めずで〜(;´∀`)
でも…毎年通えるような近場エリアじゃないので、きっとこの先も曖昧なままでいそうです〜(^^ゞ

そ〜そ!礼文島の自生種にはミヤマやタカネが付くのもあるけど、やはり北海道らしくエゾやチシマやカラフトが付くのが多くて、さらにここだけの固有種としてレブンが付くのがたぶん12〜13種はあるようです。
そういえば今回現地ですごい花好きのご夫妻との出会いがありまして、なんとそのご夫妻(どちらも70代だそう)は名古屋在住なのに年4回も礼文島に来てるというのでビックリ~~😲
たしかに〜「花の浮島」と称されるだけあって、僕らが訪れた6月中旬だけでも相当な花の種類の多さでしたし、続く7・8・9月にも次々といろんな種類の花が見られるそうなので…もし全種類コンプリートしたい!と思ったら年4回になるようで〜(;^ω^)

お!戦場ヶ原でギンランの開花をご覧になってたんですね〜☆
今回の礼文島でもちょうどギンランが咲いてたのを写してますので、つまり開花の時期がほぼ同じだったということは…緯度や高度が其々かなり違っても、結局春が来るタイミングとしては奥日光と礼文島で一緒ぐらいなのかもしれませんね〜('▽')

あのマイヅルソウの画像は、以前富士山麓で写したもので、自分も今まで何度もこの花を写した中でのお気に入りの一品です(^v^.)
やっぱりごく咲きたての花に出合えた時って、なんともいえず初々しく可愛げあってフレッシュで〜♪しばらくしゃがみ込んで見つめてしまいますね(*^^*)

← 間近で見たカラフトハナシノブの花をここにも入れておきますね〜
うまく表現できないけど…実際に見てチシマフウロの花より平均青味が強いと感じました〜😃

この三連休は、SAKURAさん家の皆さん総出で賑やかに〜♪お盆をお迎えするんですね(^_-)
又ゆっくりできるお時間がある時に宜しくです〜m(__)m
礼文島のお花編。。その6 ピカリ☆ 7月 7日(日) 19:54
当初は「その5」くらいで収まるかなと思ってましたが…
実際ここまで進めてきたら、もうちょっとだけ入れておきたくなって〜(´∀`*)

なにしろ僕にとって礼文島はメッタに行けない遠地ゆえ、咲いてた花なんでもかんでも夢中で写しまくってしまいました〜(^▽^;)

↑ 画像はネムロシオガマです〜

以下、ここはこうした白い花たちを少々。。

ピカリ☆ 7月 7日(日) 19:56
ムカゴトラノオです〜

ピカリ☆ 7月 7日(日) 19:57
エゾネギです〜

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:01
ヒョウタンボクです〜

とはいっても…礼文島のは淡にこれでよいのか?自信ないです〜(~_~;)

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:07
オオミミナグサです〜

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:09
オオヤマフスマです〜

まぁこれは見慣れた種類で〜(^。^)

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:17
マイヅルソウです〜

この花も、まず安心して見られる種類で〜す(笑)

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:30
クルマバソウです〜

これは今までに出合ったことあったかどうか?自分でもアヤフヤで^^;たぶんよく出合ってるのはクルマムグラの方かな…(^^ゞ

ピカリ☆ 7月 7日(日) 20:38
ツボスミレです〜

これもわざわざ貼ることないと思ったんですが…
いつも僕のエリアだと遅くても5月初旬までには咲き終わってるので、それが礼文島では6月中旬でも咲いてるんだ〜!という備忘録として入れておくことに〜(^_^.)

SAKURA 7月 9日(火) 23:47
ピカリさん、こんばんわ〜♪
白花シリーズのお土産ありがとうございます。
遠い礼文島の花々ですもん、あれもこれもと撮られたものがあったら、も〜っとご紹介頂きたいです。
北海道は野草目的のチャンスは無いし、エゾが付くものは多いので羨ましく拝見しお勉強にもなります。
忘却がねぇ…😰

てんこ盛りのような花付きのネムロシオガマですね!
大きい北海道のお花は元気で存在感ありますね〜♪
真っ白開花のヒョウタンボクは身近なものとは何処か違う感じがあったのでしょうか…長年たくさんのお花を見てるピカリ☆さんのカンは当たりそうですが、赤い花はあるようですが検索しても当確者は私的にはないようでした。
オオミミナグサは奇麗なナデシコ科ですね。
園芸種のセラスチウム(セイヨウミミナグサ)によく似たお花です。
バックの細い葉でレブンタカネツメクサかもとも思ったのですが花はミミナグサですもんね。
クルマバソウは私も出会った事になってますが、日時の記入が無いので探し出すのは相当大変そう、やはりクルマムグラかも…と思ってる所です。
初期の出会いは記入して無いので探したら寝られないで〜す。
レース状のセリ科もよろしくお願いします。

戦場ヶ原でもオオヤマフスマとマイヅルソウがたくさん開花してました。
花後が赤いのがあったので…

ピカリ☆ 7月10日(水) 21:39
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
こんなにズルズル続いてしまう礼文島のお花シリーズにお付き合いいただきましてメッチャ恐縮^^;ですぅm(__)m

ウン!たしかに〜あちらはエゾが付く種類が多かったです(^^)^^)
それで、こうした白い花ではこの他にもギンラン・エゾノハクサンイチゲ・エゾクサイチゴ・ウラジロナナカマド・エゾノコギリソウ・エゾノイワハタザオなど写してきましたが、やはり場所柄エゾ☆ブランド多しで〜😃

あの真っ白い花のヒョウタンボクらしきは、僕もいろいろ検索掛けましたがコレダ!というのにヒットしなくて^^;チト保留って感じです(^^ゞ
もう少し花に迫ったカットも写してたので、それを見ると…やはり二つの花が一つの根元から出てる様子がハッキリ分るのでヒョウタンボクの仲間であろうと。。。(´∀`)

ナデシコ科の小粒な白い花たちも、今回この礼文島内で数種見かけましたが、一応私的に同定できたのがこのオオミミナグサとオオヤマフスマくらいで まだまだ勉強不足です(^^;

アハ!クルマバソウはSAKURAさんも^^僕も今までこの仲間にはアチコチの山で出合って、その度に一応詳しい種類まで調べはしてますが…長年溜めた画像の整理整頓が悪くて^^;肝心な時になかなかパッと探し出せないという問題が~~😅

時ほぼ同じくして戦場ヶ原でもオオヤマフスマやマイヅルソウが沢山咲いてたんですね(^_-)-☆
花後が赤い、咲きたてから時間経過してこの感じの時もありますね♪やがてあの赤い実となる、そのごく初期段階の様子かな〜('◇')

レース状のセリ科。。そのリクエストに上手く応えられるかどうか…あまり鮮明な写りの良い画像がないけど^^;のちほどざっと纏めて貼ってみますね〜

あ、もう一枚貼れるので ここは僕もお気に入りのマイヅルソウで〜(^^♪
礼文島のお花編。。その5 ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:13
これまた初見の花も馴染みの花も登場しますが〜

島の山麓にて、主に↑こんな感じの樹林ゾーンで出合った花たちを少々。。

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:17
サクラソウモドキです〜

この名ではチト可哀想な気が…(/ω\)

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:23
引いて写すと〜

葉に対してかなり小さな花で、茎がスーッと長い感じの姿です^^

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:28
オオバナノエンレイソウです〜

あのサンカヨウの花が濡れると半透明化しますが、
今回この花も朝露で少し濡れてたため透け感が〜♪

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:32
因みに、普通のエンレイソウもありました〜

けど礼文島のは(いつも僕のエリアで見るのよりも)数段葉が大きくて〜!

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:39
イワベンケイです〜

この花はすでに終盤の個体が多くて^^;

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:45
オオバスノキです〜

スノキは僕のエリアの山にもあるので親近感〜♪

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:52
ゴゼンタチバナです〜

これも珍しくはないけど、礼文島の場合は標高250m程度でも出合うので(私的)北国の認識アラタ!です(^v^.)

ピカリ☆ 7月 4日(木) 22:56
ツマトリソウです〜

同じような意味合いで、この花もよく富士山麓の標高1400m以上で出合う種類なので…なんか調子が狂います〜(笑)

ピカリ☆ 7月 4日(木) 23:10
スズランです〜

今回事前にざっと予習してた花のラインナップにこのスズランなんてなかったので、現地でふいに出合ってアラマ!と〜('▽')
でも帰宅後によく調べたら…しっかり自生してると分かりました〜(´▽`*)

SAKURA 7月 5日(金) 22:05
ピカリさん、こんばんわ〜♪
今日も引き続き猛暑ですねぇ…😰

ダケカンバの林道でしょうか…北海道の巨大なフキの葉は無いようですね。
葉を見てオオサクラソウかと思ったのですが、花数が少なくて優し気な花はサクラソウモドキなのですね。礼文に多いようなのでせめて「エゾオオサクラソウモドキ」の方が良いなぁ…
オオバナノエンレイソウは北海道のガーデンツアーで葉のみたくさん見たので、また早春に行ってみたいものです。
実家の方の植物園で開花を見た記憶があるので探したのですが、葉の先が丸いので園芸種かも…と思いながらの拝見です。
やはり礼文島は低い標高で高山種の花も見られる島なので身近なお花でも新鮮だったご様子ですね。
それに日本海側だけでもお花の大きさはビックリするほど違うので、遠くて広い北海道のお花ですもん同種でも差を感じられた事でしょう。
ツマトリソウが少しツマとってますね。
裏側から見たらピンクかも〜♪

今回の戦場ヶ原でもツマトリソウがいっぱい開花で、ずっとツマトリ状態を探して歩いたのですが全く無しで残念でした。
たくさんあったミツバオウレンの花びらの裏は撮れました。
ニリンソウ状態…(^^♪

ピカリ☆ 7月 6日(土) 22:47
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
まったくホントに連日猛暑でうんざりですねぇ(/o\)
なにしろ暴力的危険な暑さなので〜!毎年今頃身近な里山で咲き出すヤマユリなんかを今期は見に行く気がしなくて引き籠ってますぅ😔

アハ!礼文島でもやはり巨大なフキ(アキタブキ)の葉はけっこう見かけまして〜
ただ、花期はとっくに終わってたので写すことなくスルーしちゃってました(^^ゞ

なるほど^^仰るようにエゾオオサクラソウモドキとした方が妥当かも〜😃
サクラソウ仲間でも、どうやら属が異なるのでモドキとされるんですかね(´-`*)

オオバナノエンレソウは、ぎりぎり咲いてる姿を見られて良かったんですが…この礼文島にしても近年やはり温暖化の影響で、各種全体的に開花期が段々早まってるようで、例えば今回エゾエンゴサクやウルップソウやツバメオモトなんかを(僕が散策した範囲内では…)見つけても既に花の終わりかけか 散ったあとだったりで。。。😓

ツマトリソウの花で綺麗なツマトリ状態は、僕もめったに見られず、今までに写して納得のお花は(自分で厳しく見て)ほんの2枚です〜(*´з`)

わぁ♪ミツバオウレンも!あのニリンソウの花のごとく裏側に色気アリとは、やっぱりSAKURAさん鋭い観察力ですね〜(゚∀゚)
礼文島のお花編。。その4 ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:03
とにかく朝は早めに行動したかったので〜
時には登山口の駐車場で車中泊もやりました^^

起きたらピカリ♪がすぐ簡単に朝食の用意して〜😃

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:05
以下、今回見られたラン科の花を少々。。

ハクサンチドリです〜



ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:06
ハクサンチドリで淡い色合いの花も〜♪

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:06
ノビネチドリです〜

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:07
ノビネチドリの白花らしきも発見〜☆

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:08
コケイランです〜

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:10
なんか…三段重ねで〜(^◇^*)

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:11
レブンアツモリソウです〜

ピカリ☆ 7月 2日(火) 22:20
礼文島固有種のランとして有名過ぎて…残念ながら今回これだけは保護地の中で観ることになりました。。。

しっかし、この花を見るには(今年は…)どうやら10日位遅かったようで^^;既に大半の花株がフレッシュさを欠いてました〜(´Д`)

SAKURA 7月 4日(木) 22:31
ピカリさん、こんばんわ〜♪
7月初旬なのに猛暑で梅雨は何処ですねぇ…😰

ラン科のお土産ありがとうございます。
ランの個体はたくさんあったご様子ですね。
淡い色合いや白花の珍しい花を拝見です。
コケイランの団子様態は花茎は1本で三つ子状態なのかなぁ…!?
優しい色合いのレブンアツモリソウが素敵ですね。この種では一番好きです。
保護地でも開花を見られてラッキーで羨ましく拝見してます。
礼文岳はお二人なら登られたと思ったのですがお天気がダメで登らなかったんですね。

標高が上がれば自生に出会えたのでしょうか…

広い北海道を運転され距離はあっても楽しまれたご様子ですね。
相方も免許取って直ぐに友人と東京から軽の360tで走って行き海岸縁をぐるりと1周したようです。
利尻、礼文にも行ったそうです。
昭和40年代なので板塀の番屋がいっぱいで北海道はダートばかりだったご様子です。
ピカリ☆さんも学生時代の懐かしい所があったのでしょうか…(^^♪

イワツツジとイワナシの件、同定されたご様子で良かったです。
礼文島はスコトン岬と桃岩散策位の記憶ですが小さい島だから1周したのかも…3日間共にお天気悪かったので寒くて体感気温氷点下でした。
宿も山小屋&湯治の部屋のような所でビックリ!
ウニは殻を割って食べて来ました。
お天気が悪く花も強風でダメで船の乗り降りが大変…旅の印象は薄〜いです。

3〜5p位の終盤のヒメイチゲです。

ピカリ☆ 7月 5日(金) 21:33
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
毎度丁寧に見てくださってありがとうごさいます!m(__)m

ワオ!昭和40年代にあの可愛いスバルでかな〜😃当時の北海道を若きご主人がきっと何日もかけて旅されたんですね^^すっごく絵になるノスタルジックなその頃の(鄙びた番屋などがあった)情景♪が僕にもイメージできますよん(^v^.)

そっか礼文島SAKURAさんの時は、なんと3日間共お天気悪くて しかもすごく気温が低くて強風ではまともに花散策できなくて大変でしたね(・o・)
今回僕らも雨には時々降られましたが、また急に晴れ上がってくる時間帯もあるようなチト目まぐるしい天候で、それで晴れると紫外線がハンパなく強くって!たまらずサングラスをかけるピカリ♪でした(+o+)

日光白根では、まだヒメイチゲも咲いてる時期だったんですね〜☆
僕らは紅葉期にしか行ってないので、こうしたお花のリアル情報を頂けるとイメージ高まりワクワク!してきます〜(^。^*)

← 画像はハマナスの蕾で、形的にちょっと面白かったので写してみました〜(^▽^)

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