3羽の子ツバメ達は元気です!とお知らせしてから5日目の8月3日木曜日。
休診日の朝に巣を確認しに行くと、もぬけの殻!
一瞬いやな予感がしましたが、3羽いっぺんに居なくなるのはおかしいと思い、これは巣立ったのかな?と。
予想より早かったのでちょっと驚きましたが、確かに体は成鳥と変わらぬほどに大きくなっていて、産毛も取れ、毛づくろいもできるようになっていました。
写真の子ツバメ達は巣立つ前日の朝のものです。
こんなに大きくなったよと、全身を見せてくれました。
2羽で写っている写真、最初3羽で並んでいたのですが、私が近づくと1羽隠れてしまいました。
今から思えば最後の写真だったので、3羽並んでいるところを残したかったです。
カメラ目線で茶目っ気たっぷりという感じですよね。
そしてその翌日の朝は、このようにだ〜れもいなくなっていました。
実は編集長、ツバメの子育てを見るのが初めてで、ましてやツバメの生態を知らなかったので、色々調べながらとても興味深く観察させて頂きました。
糞の問題ももっと大変かなと思ったのですが、意外と短い期間でしたので、苦労もせずに済みました。
3羽だけだったからかもしれませんね。
まだ体長が5〜6センチくらいの時に1羽亡くなってしまったのが残念でした。
カラスという天敵がいる中で、親たちもよく頑張りました。
以上、3羽、無事に巣立ったことをご報告させて頂きます!
|