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初夏の訪れ（今年は早い） 編集長 2023- 4-20 Thu 院内にあるナナカマドの木。 早くも白い蕾をたくさん付けました。 と思ったら、昨日には花が２輪開いていました。 例年ですと５月頃に咲き始めますが、やはり今年は早いです。 花言葉は「慎重」「安全」「懸命」「用心」など。 その言葉と、火に強い木とのことで火事のお守りとして植えました。 駐車場に関してのご案内 編集長 2023- 4-20 Thu 4月も半ばを過ぎ、徐々にフィラリアの予防をされるワンちゃんが増え、午前中の診察が込み合ってまいりました。 特に日曜、祝日はご来院が集中し、12台入れる駐車場も満車になって道路脇に駐車されているお車もございます。 路上駐車は交通の妨げになり危険な上、近隣の方々にも大変ご迷惑お掛けしています。 大変申し訳ありませんが、混雑している場合にはお時間をずらしてお越しくださいますようご協力をお願い致します。 当院では此度、期間限定で臨時駐車場を設けました。（画像参照） 病院前を東に進んで頂き（線路と逆方向）すぐ左手に３台分ございます。 是非、ご活用くださいませ。 このサイトの記事の ��1256 に混雑を避けるポイントが書いてあります。 狂犬病予防注射のハガキやご来院の目的が書かれたメモをご持参頂く事で受付がスムーズに進んでいます。 フードやお薬だけをご希望の方は是非とも事前の、できれば前日にお電話頂ければ受付でいろいろ伺わずに短時間でお渡しできますのでご協力をお願い致します！ 話は違いますが、最近野球場が素敵になっていますね。 ボールパークならぬ「ドッグ＆キャットパーク（動物病院もあります）」などと謳った気持ちのいい施設を作りたいです。 公園の中に動物病院があって、隣接のカフェで動物や子供達と一緒にゆっくり待つことができる。 付き添いのご家族にとってもストレスの少ない状況をご提供したいですね。 言うは易し。 そろそろ現役引退が近づいている編集長の独り言。 4月15日の診療時間 編集長 2023- 4-14 Fri おはようございます。 4月14日金曜日の朝です。 以前より告知しておりました明日15日土曜日は、狂犬病集合注射担当日のため、院長不在により診療時間に変更があります。 下記の通りです。ご注意ください。 午前中　休診 午後　　4：00〜19：00 診療時間が3時間と短いため混雑が予想されます。 お急ぎで無い方は別日のご来院をお勧め致します。 編集長からのご提案♬ 編集長 2023- 4-13 Thu さて、マイバッグ持参が当たり前のようになった昨今、病院でもフード等を購入される際にはマイバッグをお持ちになられる方が殆どです。 ただ品物によっては「カゴ」の方が扱い易い場合があるんです。 特にご自宅で毎日動物達に注射をしながら治療を頑張っていらっしゃるご家族様、注射に必要な医療器具や注射薬を購入される時にはこのような「カゴ」は如何でしょう？ みなさんがマイカゴ（？）マイコンテナー（？）をお持ちくだされば、会計時に入れ替えること無くお渡しできますので皆様もラクですよ！ それにストック品としてこのままお部屋に置いてしまえば完了。 エコバッグから出す必要もありません。 例として、左上の写真は点滴パック4本、輸液セット4本、針20本、アルコール綿1袋、液体内服薬1本が入っています。 このカゴの底面積は20cm×15cm。購入される物品の量に適した大きさのカゴを選ぶとこのようにきれいに入ります。 薬品類だけでなく小さいサイズのフードもＯＫ。 因みに同じカゴで猫用ドライ500gを入れると左下の写真のように4袋ピッタリでした。 （誤差ありです） 2kg、3kgを複数購入でしたら大きなマイバスケットもありですね。 （重さに耐えられるものでお願いします） カゴやバスケットをお持ち下さった際には診察券と一緒に最初に受付にお出し下さい。 カゴにはネームタグを付けて頂けると有難いです。 バッグとカゴ、使い分けてみては？というお話でした。 フィラリア症予防のご案内・ネコ編 編集長 2023- 4-13 Thu 以前はフィラリアというと犬の病気と思われていましたが、ネコも罹ることがわかっています。 そして少しずつその予防も浸透し始めました。 現在ネコの室内飼いが９割近くになり外には出ないから大丈夫と思われがちですが、フィラリアを持って飛び回っている蚊は玄関や窓の開閉時に室内に入ってきます。 刺される可能性を考えて、ネコにも予防をお勧めしています。 血液検査は実施致しません。 実はネコの場合、フィラリアに感染していても検査に反応が出にくく、正確な結果を得るのが困難だからです。 体重だけわかっていればお薬を処方することができますのでお気軽にご相談ください。 予防薬は内服薬ではなく皮膚に垂らす液体のお薬です。 当院では レボリューションプラス を取り扱っています。 フィラリアだけでなく、ノミやマダニ、内部寄生虫の駆除と予防ができるお薬です。 今から秋まで、月に一回の使用でＯＫです。 突然死の原因にもなるネコのフィラリア症。 是非、考えてあげて下さい。 フィラリア症予防のご案内・イヌ編 編集長 2023- 4-13 Thu 4月に入り暖かい日が続いています。 既に初夏の陽気さえ感じます。 そろそろフィラリアの予防の時期が近づいてきましたね。 今月は狂犬病の注射を受けるワンちゃんが多数ご来院されますが、お急ぎで無ければフィラリアの検査を済ませることもお考え下さい。 慌てなくて結構ですが、5月中には一回目の予防薬を投与できる準備はしておいて下さい。 （うっかり忘れてしまった場合にはそこからすぐに始めてあげましょう 1262番の記事にも書かせて頂きましたが、フィラリアの検査時に一緒に健診としての内蔵機能検査も可能です。 もしご希望の場合には採血量が変わりますので（少し多めに採らせて頂きます）必ず最初の受付時にお申し出下さい。 今年は健診を希望されるワンちゃん、ネコさんが多い気がします。 健康に気を遣ってあげていらっしゃる証拠。とても嬉しく思います。 フィラリアの予防薬に関しては、どのお薬にするのか、きょうは何月から何月分まで購入希望なのかを考えていらして下さい。 予防期間は4月、または5月から投薬を開始して、11月までは必ず。 11月の気候によっては12月まで投薬して終了です。 お薬の投与は月に1回です。 例えば昨年も予防をされた方は「去年と同じものを4月〜6月までの分」ですとか「去年と違うものを試したい」など。 まとめてお持ち下さっても、数ヶ月分ずつ購入されても、結構です。 但し、成長期のワンちゃんに関しては毎月体重を測りにお連れ下さい。 お薬は体重によりサイズが違います。 体重を測るだけで痛いことをしないので、病院に慣れさせるいい機会です。 初めてでよく分からないという方、悩んでいらっしゃる方、他にどんなお薬があるのか知りたい方はご遠慮なくお尋ねください。 当院で使用しているお薬を列挙しておきます。 参考になさってください。 ＜フィラリア症予防薬＞ ●ミルベマイシンチュアブル ●イベルメックチュアブル ＜ノミ・マダニ予防薬＞ ●ネクスガード ●シンパリカ ●マイフリーガード（皮膚につけるお薬です） ＜フィラリア＋ノミ・マダニ予防薬＞ こちらは一つのお薬で上記同時に予防できるものです ●クレデリオプラス おはようございます 編集長 2023- 4- 8 Sat 4月8日土曜日です。 明日は狂犬病集合注射担当日の為、獣医師が不在です。 終日休診となりますのでご注意ください。 10日月曜日も時間変更がありますので、 今後の予定に関しては3月11日の記事をご覧ください。 狂犬病予防注射について�D 編集長 2023- 3-29 Wed ＜狂犬病ワクチンを病院内で接種される方にお願いです＞ 自治体から届いたハガキは接種時にご持参下さい。 時々、カルテに記載されている飼い主様のお名前と、自治体への登録者（ハガキの宛名）のお名前が異なる場合が見受けられます。 お持ちにならなかった場合にはカルテ記載のご家族様のお名前で手続きを行います。 犬の所有者の変更手続きをしない限り登録内容が変わることはありませんが、もし役所から確認の連絡が入った場合には宜しくお願い致します。 ＃　＃　＃　＃　＃ これで狂犬病予防注射についてのお話は一旦終了です。 他にお分かりにならない点などございましたら病院までお尋ねください。 狂犬病予防注射について�C 編集長 2023- 3-29 Wed ＜質問＞ 病気治療中の犬の場合はどうしたらよいでしょう？ ＜答え＞ 持病があってもその病状・程度によりワクチン接種しても差し支えないと判断される場合があります。 受診時に獣医師にご確認ください。 接種できない場合には「狂犬病予防注射猶予証明書」を病院から発行致しますので、ご家族様はその証明書とハガキを持って居住地域の役所に届けてください。 （仙台市の場合は仙台市動物管理センターにお問い合わせ下さい） 集団接種期間中は最寄りの注射会場でも受け付けています。 尚、この証明書は、診察をお受け頂いてからの発行となります。 狂犬病予防注射について�B 編集長 2023- 3-29 Wed ＜質問＞ 狂犬病または混合ワクチンとフィラリアの検査は同時にできますか？ ＜答え＞ できます！ フィラリアの検査は血液を少量採取して行います。 この機会に健康診断（内臓機能検査）を希望される方は血液の採取量が変わりますので、必ず受付時にお申し出下さい。 Password: 編集 削除 管理 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 　［戻る］