[戻る]
編集・削除・レス取消
パスワードを入力し、機能を選択して実行ボタンをクリックしてください。
初虚空蔵
管理人
1月13日(金) 22:56
ILCE-7M4 1/320sec F2.2 ISO800 ±0EV
暖かい初虚空蔵だった。
日中は日差しも出て暑いとさえ感じたぐらい。
初虚空蔵は寒中に行われるため、雪が降りしきることもよくある。
雨でなくてよかったと思うことも。
今年はなんとまさかの春の陽気。
火渡り修行が終わった頃に下弦の月が出たが、それまでは素晴らしい星空だった。
大垣市街地の光害は強烈だが、空気の澄んだこの夜はオリオン座、冬の大三角、そしておうし座に侵入した火星も交えて賑わいを見せた。
プレアデス星団(昴)も肉眼で見られた。小学生の子を連れたお母さん2人が初めて肉眼で昴を見たと感激して話されたのが印象的だった。
今年もまた苺大福が売り切れて買えずじまいでがっかりしていると、帰り際の参道で先ほどのお母さんたちが授業料代わりですとそれぞれ分けてくれた。
まるで海老で鯛を釣るみたいで遠慮しなければいけないのに、ついつい甘えてしまった。
写真は浄火に赤く照らされた不動明王。
メリー クリスマス
管理人
12月25日(日) 20:30
ILCE-7RM5 1/50sec F1.4 ISO200 ±0EV
今年のクリスマスは雪の中。
管理人
12月25日(日) 20:31
その2
管理人
12月25日(日) 20:32
その3
管理人
12月25日(日) 20:32
その4
管理人
12月29日(木) 22:39
25日にまた一つ歳を重ねました。
思い返せば子どもの頃に誕生日を祝ってもらったかどうか覚えがありません。クリスマスプレゼントはもらったたことがなかったような気がします。クリスマスも正月も誕生日もみんな一緒だったかもしれません。
私は不信心ながら仏教徒です。
シメ
管理人
12月22日(木) 00:00
ILCE-7RM5 1/500sec F5.6 ISO250 +0.7EV
ふたご群は全滅だった。
毎夜のように雨と雪の洗礼が待ち構えていた。
太平洋側の冬晴れがうらやましい。
Christmasが近くなって冬の洗礼どころか、いきなり冬のまっただ中に突き落とされた。
正月に雪があると冬は長く感じるものだが、永遠に続くように思った夏の次には永遠に続くのではないか、というぐらいの冬がやってきた。
揖斐谷に雪が来る頃になると、美濃平野部には野鳥の姿が目立つようになる。
冬鳥がやってくるだけでなく、木の葉が落ちて野鳥を見つけやすくなるせいだ。
写真はシメ。
口いっぱいに実を頬張って、ちょっと食べ過ぎだろうと言いたくなるほどの欲張り。
2022年最後の満月、その後
管理人
12月11日(日) 12:08
12月8日は今年最後の満月。
右上には火星。
18時29分撮影
月齢12.2の月
管理人
12月 6日(火) 22:26
ILCE-7RM5 1/250sec F11.0 ISO200 ±0EV
揖斐谷はずっと雨。
周りの山々の頂は白くなっているが、今のところ下までは降りていない。
ふたご群は目前に迫っているが、どうもよくない。
もっとも冬はこんなもので、12月のふたご群が撮れること自体は天恵に頼るしかない。
長期予報ではこの時も寒気が居座るらしい。
絶望的な気持ちになる。
画像は町から撮った今夜の月。
寒々しい月。
月齢 8.2の月
管理人
12月 2日(金) 23:39
ILCE-7RM5 1/250sec F8.0 ISO200 ±0EV
揖斐谷も周囲の山々の頂が白くなった。
目測だが標高800m付近までの冠雪。
雪があるだけで寒さが堪える。
この冬は室温が一桁になるまでは暖房は入れない、と心に決めている。
昨年比で電気使用量が減っているにもかかわらず電気料金が極端に上がっている。
これでは生活ができない。
そのままウインタースポーツに出て行けるような格好をして、仕事をしている。
室内で凍死はしたくない。
今夜の月。
上弦を過ぎた月が、寒々と輝いている。
α7RM5 + FE 100-400 F4.5-5.6 GM OSS
まもなく12月
管理人
11月29日(火) 18:51
ILCE-7RM5 1/100sec F1.4 ISO800 ±0EV
節電要請のためか、控えめなイルミネーション。
雨も降り出したためか、人気は無い。
以前はここで社会教育学級の受講生さんが撮影講座をされていたが、最近はどうされているのだろうか。
大雨の音を聞きながら、ひと息ついて仕事に戻るとしよう。
SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
α7RM5 の試し撮り(その2)
管理人
11月26日(土) 23:32
ILCE-7RM5 1/500sec F5.6 ISO800 +0.3EV
葉を落とした銀杏の枝にとまる鵯。
群れで賑やかに鳴いていた。
鵯は隼などの猛禽類がいると一目散に逃げていくが、近くにいないとなると大きな声で賑やかしい。
冬タイヤへ交換は済ませたので、あとは雪がいつ降ってもいいように、スコップ、毛布、水、食料も積んでおこう。
SONY α7RM5 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
管理人
11月26日(土) 23:50
色とりどりの紅葉。
この彩りが見られるのも、あとわずか。
今年は8月が小雨だったので、紅葉が心配された。
大きな台風の被害もなかったので、葉の痛みは少なかった。
撮影機材は同上。
リサイズして小さくなっているが、この画像のISO感度は12800。
NikonがD200を発売したのが2005年12月。
その時のカタログにはISO800で撮影された画像が採用されて、話題となった。
その頃は、ISO400で撮影することさえためらわれた時代だった。
管理人
11月27日(日) 00:04
ミドリヒョウモン(♀)。
夏の暑い盛りはしばらく見ないが、秋になってまた姿を目にするようになるタテハチョウの仲間。
揖斐谷では10月頃までだから、もう間もなく12月というこの時期に見ることは珍しいように思う。
温暖化のせいかツマグロヒョウモンも最近では当たり前に見かけるチョウになった。
管理人
11月27日(日) 23:20
2つ上の画像を900×900の等倍squareで切り出し。
合焦している紅葉部分。
昨夜は雨、今夜は曇りと星空は満足に撮れず。
このまま冬型の気圧配置になってしまうと、しばらくは撮れない。
最悪の場合は年内はダメどころか、来春までダメということもないわけではない。
恐ろしいことだ。
α7RM5 の試し撮り
管理人
11月25日(金) 23:46
ILCE-7RM5 1/15sec F1.4 ISO640 ±0EV
SONYからフルサイズ一眼カメラの高画素タイプRシリーズに新しいカメラが登場した。
α7RM5
R2、R3と使ってきてR4は見送ったが、R5の導入に至った。
本日、11/25の発売だ。
気になる星空撮影については順次紹介の予定だが、どもかく1枚をUPする。
掲示板ではリサイズされているからわかりにくいと思うが、どこかに寄っかかったりして撮影したのではない完全手持ち撮影の1枚。
雲間の中央に火星が輝き、その左上にはぎょしゃ座の1等星カペラ。
等倍で見ても全くブレていないから驚く。
11月25日19時38分
24mm、f1.4、1/15秒、ISO6400、WBはオート、クリエイティブルックはST、高感度NRはoff、Raw
SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
管理人
11月26日(土) 00:13
こちらはご近所さん。
名前はフランシーヌだったっけ。
名前に違わずお利口。
どこかで聞いたことがあるという人は、私と同世代。
カメラとレンズは上と同じ。
クリエイティブルックはNT。
管理人
11月26日(土) 01:07
この画像は先が見えなくなるほど夜の帳が降り始めた時間帯。
空には明るさが残るが、街灯と車のライトがカメラを直射している。
ホワイトバランスは非常に難しい条件ながら、オートに任せて撮影。
ヘッドライトや街灯、空の明かりが混じりながらも正確なホワイトバランスに驚く。
Rawで撮影するにしても後処理に頼る必要が少ないのは、作業の効率化が進むということでそれだけ撮影に集中できることになろう。
クリエイティブルックはST。
エナガ
管理人
11月24日(木) 18:51
ILCE-7M3 1/80sec F2.8 ISO250 -0.3EV
晩秋の日差しの中で鳥の一群が賑やかにやってきた。
エナガだ。
自宅前で撮影するのはこれが初めて。
エナガは群れでやってきては、ひとしきり賑やかに鳴いたかと思ったら、みんな一緒に飛び去って行った。
賑やかな鳥で、よく見ると可愛い。
エナガは留鳥で冬鳥ではないので、出会う機会は多いはずだが近辺ではあまり見たことはない。
それにしてもやって来るならそうと言ってくくればいいのに。
さすがに標準ズームレンズでは短いので、これからは揖斐谷も昼間は野鳥モードへシフトチェンジすることとしよう。
今日は冬タイヤへ替えた。
徳山に暮らしていた頃は勤労感謝の日にタイヤを交換したものだったが、それでも何年かに1回はもっと早く替えておけばよかった、と後悔したものだった。
雪は降らないと決めているかのような雰囲気すら感じる身の回りだが、今年は危険だと思っている。
そう思って冬の準備を進めている。
降らなかったらそれはそれでいいのだ。
北山時雨
管理人
11月15日(火) 21:13
ILCE-7M3 1/125sec F2.8 ISO100 +0.3EV
紅葉まっただ中の揖斐谷に、今年もとうとう冬の前触れの「北山時雨」がやってきた。
町は晴れでも揖斐谷では雨という典型的な気象。
天狗山も白くなる日も近い。
昔は勤労感謝の日に冬タイヤへ交換したものだが、ここしばらくは油断した年を過ごした。
どうも今冬は大変な予感がする。
夏が暑かった分、冬が寒くないと平均がとれないし、夏の降水量が少なかった分、冬の降雪量が多くなるのも自然とも言えるのだろう。
雪の訪れは早いかもしれないが、これだけは外れて欲しい。
臥待月(寝待月)
管理人
11月12日(土) 22:31
ILCE-7RM3 1/125sec F5.6 ISO800 ±0EV
夕方になって一面に雲が広がり始めた。
さすがに今夜の月は無理かな、と思いながらマクドで読書。
俵浩三『牧野植物図鑑の謎』
なかなか面白かった。
最近読んだ牧野富太郎関係の書籍は
『牧野富太郎自叙伝』
『植物一日一題』
強烈な個性と自尊心に圧倒されるが、今日手にした本によってなるほどと納得するところも多かった。
分かったことは、俗説にいう「牧野の前に『図鑑』はなく『牧野植物図鑑』で初めて『図鑑』が誕生した」というわけでもなさそうだ、ということ。
詳細はまた別の機会に。
読み終わって外に出るとやはり雲。
でも南の雲間から木星が顔を出している。
あれっ、ひょっとしてと真っ暗な農道に出て東を見ると空の一部が明るくなっている。
あわててカメラを持ち出して1枚撮影。
正午月齢17.7の臥待月。
さすがに明日の夜はだめだろうな。
それにしてもよく晴れが続いたものだ。
Password:
編集
レス取消
削除
管理
cookie
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[戻る]