[戻る]
編集・削除・レス取消
パスワードを入力し、機能を選択して実行ボタンをクリックしてください。
月齢18.2の月 管理人 10月14日(金) 23:49
ILCE-7RM3 1/200sec F8.0 ISO640 ±0EV 
薄雲が広がったが、雲の隙間を見計らって撮影。
仁王立ちで完全な手持ち撮影。

管理人 10月14日(金) 23:59
月出を待つ間夜空を見回す。
ひときわ明るい木星の西に土星が出ていることに気づいた。

手持ちの撮影はさすがに無理だろうな、と思いながら仁王立ちの完全手持ちで撮ってみる。

苦し紛れには違いないが、なんとなく土星のリングが見える?

管理人 10月15日(土) 00:03
上の2点の写真、撮影機材は

SONY α7RM3 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + SEL14TC
月齢17.2の月 管理人 10月13日(木) 22:16
ILCE-7RM3 1/200sec F5.6 ISO200 ±0EV 
あと少しで半月を割り込む。
週明けまで、今少しの辛抱。
あかね雲 管理人 10月12日(水) 01:13
ILCE-7M4 1/60sec F5.6 ISO100 -0.3EV 
あかね雲西に東に明易き
 原石鼎(1886−1951)

村上鬼城、飯田蛇笏らとともに大正俳壇で活躍した原石鼎(はらせきてい)の俳句。

明易は夏の夜が明け急ぐ様、という。
秋の夜長にこの句を引用するのはふさわしくないかもしれない。

まったくもって不勉強を恥じる次第。
台風前の夕景 管理人 9月19日(月) 18:19
ILCE-7M3 1/60sec F8.0 ISO400 -0.3EV 
台風前の空はとても賑やかだったが、この夕焼けの赤さが台風がやってくる前兆でもある。

台風一過の秋空も期待できないようなので、台風通過後の楽しみもない。
今は停電にならないように願いながら過ぎ去るのを待つだけ。

皆さんのところはいかがでしょうか。
被害がありませんように。

管理人 9月19日(月) 22:25
こちらの画像はもう少し前、9月9日17時32分撮影。副虹が出ている。

中秋の名月を前に、安定しない空模様を歎いて空を見上げていたら、虹に副虹がかかっていることに気づいた。

主虹とはスペクトルが逆になることを昔は知らなかったが、いつの頃だったか撮影したデータを見ていて気づいた。
お元気でしょうか yh 8月22日(月) 23:49
NIKON Z 7 15sec F2.8 ISO160 ±0EV 
ご無沙汰しています。
変わらず夜空を撮られていますね。安心しました。

今年は8月初旬に夏休みが取れたのですが、どこも雨の予報、2日間なら晴れるということで、初めて薬師岳に登ってきました。
久しぶりのテント泊、暑さにも参りましたが、久しぶりに星も撮ってみました。
ISO6400のまま撮り続けてしまったりロスもしましたが、幸運にも天の川に流れ星が流れた瞬間をとらえることができました。
しかも向かっているのはなんとなく織姫のような。

そのほか、先日はこちらも初めての御巣鷹の尾根へ行ってきました。
もう37年、事故の話をできる人を選ぶようになってきました。
この辺りもゆっくりお話ししたいですね。

管理人 8月27日(土) 23:01
ご無沙汰を平にお詫びします。
なかなか、具合がよくなりません。

近く「あれこれ」をUPします。
全くの「あれこれ」です。

管理人 8月31日(水) 11:17
「梅雨の合間に星空を 2022」の末尾に「あれこれ ひとりごと」を追加しました。

まだあと何回か追加する予定です。

たいした内容ではありません。
気の向くままのひとりごと、です。

yh 9月14日(水) 01:06
ヒメボタル観察会の後、ホームページの更新がなかったように見えたので心配していました。体調崩されていたのですね。
あまり無理はなさらず、どうぞお体ご自愛ください。

管理人 9月14日(水) 21:14
ありがとうございます。
満月を過ぎた月と木星の大接近 管理人 9月14日(水) 00:41
満月を過ぎたばかりの月と木星が大接近した。

写真の「木星 A」は9月11日21時36分、「木星 B」は日付がかわって12日02時10分の、各時間の木星の位置を、月が動かないものとして月面クレーターに合わせて木星の位置に配置している。

見かけ上だが、月の左側にあった木星が見る見る月に接近した、最接近時は視野角3度に木星と月が収まった。ちなみに上図の対角がほぼ視野角4度。
明け方には2度まで接近して、月を追い越していたはず。

本当は徹夜で撮影してタイムラプス動画の制作を考えたが、如何せん雲が多すぎた。

仕方ないので月の位置を固定して木星の動きを表した。

彼岸の入りを1週間後に控えてなお35℃を超す猛暑日とは。空気はまだ真夏そのもの。
ガリレオ衛星 管理人 9月12日(月) 01:53
ILCE-7M4 1/30sec F8.0 ISO320 ±0EV 
左から ガニメデ、イオ、(木星)、エウロパ、カリスト

1610年にガリレオが発見した木星の4衛星。

木星に一番近い軌道を周回するのがイオで周期は2日弱。次がエウロパ、その次がガニメデで、木星から最も遠い衛星がカリストで周期は約17日。

木星の衛星は70個以上発見されているが、特に大きい4つについてはガリレオが発見し観察したことからガリレオ衛星と呼ばれる。


帰宅途中にコンビニ駐車場から手持ち撮影
9月11日22時04分撮影

α7M4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X TC
400mm × 1.4(560mm)
明日は中秋の名月 管理人 9月 9日(金) 12:18
ILCE-7M4 1/125sec F8.0 ISO200 ±0EV 
久し振りに満月と一致する。
このところ天候が悪くて、どうなるやら。

画像は昨夜の月。
雲間から一瞬顔を出した。

手持ち撮影。
やはり APS-C のレンズで撮った画像と比べて、余裕が感じられる。

α7M4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

管理人 9月 9日(金) 23:43
今夜の月。
「中秋の名月」の1日手前。

管理人 9月10日(土) 23:53
中秋の名月

意地の悪いことに、天高く上るころになって晴れてきた。

α7M4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X TC
400mm × 1.4(560mm)

管理人 9月10日(土) 23:54
画像の貼り忘れ。

管理人 9月11日(日) 00:49
月に接近する木星

雲が多くてため息をつきながら揖斐谷へ向かって車を走らせると、雲の切れ間から月が出ていることに気づいた。

よく見ると月の左側に木星が、満月の輝きに負けずに明るく見える。

明晩、11日の宵から12日の明け方にかけて、月と木星の位置が逆転する。
木星が月に大接近するのだが、果たして晴れるかどうか。

晴れればガリレオ衛星も見えるはず。
晴れれば、だけれど。
幻となった「史上最も早い梅雨明け」 管理人 9月 1日(木) 21:27
気象庁が今年の梅雨明けについて6月下旬(東海)という速報値を訂正し、東海は7月下旬を確定値、北陸・東北南部・東北北部は「特定できない」とした。

7/20にぎふチャン・ラジオ本社スタジオから生出演させていただいたとき、

「いくら速報値といえ、余りにも梅雨明けが早すぎる。例年なら梅雨明けと同時にセミの大合唱が始まるのに、今年は見られない。これは小雨のため地中にいるセミの羽化が進まないからで、おそらく9月に梅雨明けの訂正がされるのではないだろうか」

と素人の無謀な考えを、番組でお話しした。
今日の速報値の訂正の報に、そうだろうなぁと納得している。
そしてたぶん昆虫たちも納得していることだろう。

しかしいくら速報値とはいえ、1か月も早すぎる発表ということになり、気象庁の信頼に関わらなければいいが、と素人の心配。

池内了は『科学のこれまで 科学のこれから』(岩波ブックレット)の中で、デカルトの要素還元主義への疑問を呈し、基礎研究がおろそかにされている今日の日本の大学教育に警鐘をならしている。

気象庁は生物季節観測の対象を大幅に削減した。これによって、たとえば「ホタルの初見日」もまた観測から外された。
一見して地味で、長年にわたる観測が必要な観測対象を合理化によって削減してきた。これについても池内了は警鐘を鳴らしている。

史上最も早い梅雨明けは、実は昆虫の方がとっくに間違っていることを言い当てていたのではないか、そんなことを考えている。

       (篠田通弘)
8/27 明星輪寺算額 一般公開 管理人 8月27日(土) 22:58
 
表題のことについて、本日一般公開が終了しました。
新聞報道などで情報を得て参加された皆さん、ありがとうございました。

今回の一般公開は 数研出版の数学A教科書 に算額写真が掲載されたことに関連して、広く見学を呼びかけたものです。
残念ながら高3生は全統記述模試を翌日に控えていたせいもあってか、現役高校生にはあまり見ていただけませんでした。
またの機会に、ぜひご参加ください。

今回の一般公開に合わせて篠田が制作して参加者に無料配布した資料があります。

A3判両面カラー印刷です。
資料をご希望の方は篠田通弘までメールでご連絡をください。
定形外郵便物規格外の送料は120円。切手でお送りいただければ幸いです。
連絡をいただいたご方にはこちらから返信しますので、返信がありましたら120円分の切手をお送りください。

よろしくお願いします。
画像は資料のオモテです。

          篠田通弘

管理人 8月27日(土) 22:58
こちらは資料のウラです。
「ぎふチャン・アートギャラリー写真展」は明日まで 管理人 6月 9日(木) 13:42
ILCE-7M3 91sec F1.2 ISO640 ±0EV 
「ぎふチャン・アートギャラリー写真展−−天然記念物金生山ヒメボタルの世界−−」は、明日午後1時までです。

観察会に参加された方の中にはギャラリーに来場くださった方もあり、観察会会場で声をかけていただきました。
1か月の会期は明日の午後1時で幕を下ろします。

明日は少し早めに行き、撤収の準備に入ります。
長い間どうもありがとうございました。

それにしても金生山ヒメボタルは幸せなホタルだと思います。
たくさんの人に愛されてご覧いただくヒメボタルは、そんなにあるものではありません。

また来年、観察会でお目にかかりましょう。

画像は91秒露光の1枚撮り、合成なし。

管理人 6月10日(金) 19:56
「ぎふチャン・アートギャラリー写真展−−天然記念物金生山ヒメボタルの世界−−」
は 6/10終了しました。

観察会に出かけてくださった方が、最終日にギャラリーを訪問してくださいました。
大変嬉しいことです。

また搬出に合わせて来訪下さった方もあり、久し振りにお会いすることができました。

ひとまず金生山ヒメボタルは、来年までのお別れです。

百聞は一見にしかずといいます。
この目でご覧いただくと、また印象も変わってくると思います。
ぜひ来年こそ「金生山姫螢」観察会へのご参加をお待ちします。

ギャラリー会場をご提供いただいた ぎふチャン(岐阜放送)各位には心よりお礼申し上げます。
ご観覧の皆様、誠にありがとうございました。

                篠田通弘
第1回「金生山姫螢」観察会 第1回「金生山姫螢」写真教室・撮影会 終了しました 管理人 5月31日(火) 13:23
1回目の観察会は天候に恵まれ、雨の心配とは無縁の開催でした。
3年前は写真教室・ヒメボタル撮影会と同日開催でしたから、山頂駐車場が満車となり、20時を過ぎると麓から歩いていただかなくてはなりませんでした。
今回は観察会と撮影会を別日程としたため、余裕を持って駐車していただくことができました。
3年ぶりのアルパの音色とヒメボタルの輝きに、感激された方も多かったようでした。

1回目の写真教室・撮影会は22時過ぎから降雨に見舞われました。アメダス(大垣)によると、22時台の0.5mmの降水があった後に、0時台は4.0mm、1時台は3.0mmとなっていて、31日の6時台まで降水が記録されています。24時間雨量は15.0mmでした。
天気図を見ると紀伊半島沖に進んだ低気圧が、当初の予想より前線を押し上げました。写真教室終了後の撮影会のほぼ全時間帯で雨となりました。
途中、0時台後半から1時台にかけて小やみとなる時間帯があり、撮影地点のヒメボタルの発光活動も活発となりました。
1回目の観察会とは正反対の天候でしたが、撮影者の皆さん、いかがだったでしょうか。

今週末の6/4(土)は2回目の観察会、6/6(月)は2回目の撮影会です。
当初予想では6/4頃に東海地方は梅雨入りと見られていましたが、どうやら少し先になりそうです。
2回目の観察会、撮影会が終わってから雨の季節となりますように、、、

Password:
 cookie
1 2 3 4 5 6 7 8 9