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【夏の夜の牧歌】 メリカント
ヘウ
たとえば
お祭りの屋台で
焼きトウモロコシなんか
買っている時に
出会ってしまったら
そこが私の思い出の場所
たとえば
夏の夜空に
ドカ〜ンと上がった
花火を見上げて
肩がふれただけでも
それが私の思い出になる
ずっとじっと動かないので
きっとそっと触れたら
ふあふあしているかな
それとも...
ヤケドしちゃうかもね!
【美しき青きドナウ】 ヨハン・シュトラウス
ヘウ
晴れた日曜の朝
部屋いっぱいに流れる
銀色の波が優雅に跳ねる
この曲を聴いた日は
穏やかで幸せな1日になるだろう
【音と香りは夕暮れの大気に漂う】 ドビュッシー
由
なんどもなんどもきく
きいてはかきかいてはけす
そしてわたくしは
ことばにできぬふうけいと
つたえることのできない
ことばがあることをしる
【忘れられたワルツ】 リスト
由
ドキドキッとしたことや
つ〜んと泣いたときや
ひまわりのように笑ったとき
なんでも忘れずにいたから
こんないっぱいの感情がうずまいている
【風になりたい】 THE BOOM
由
あなた以上に優しい人は他には知らないから
南行きのキップを買ってみたくなりました
あなたにとっては迷惑なキップかしら
私は今
ふうわりあなたの肩に舞い落ちる
花びらのような
やさしい風になりたいのです
【マイ・ファニー・バレンタイン】
由
編んでみた マフラー
買ってみた チョコレイト
水色の便箋に
何度も書き直した手紙を
花の香りの封筒に入れ
「春はもうすぐそこまできています」
それだけをそっと伝えたかった
マイ ファニー バレンタイン
そう あの日も雪でした
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