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2025年の幕開け 2
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:26
改めて、かくたすさん、みなさん、おはようございます。
引き続き、昨年の開花からの続きです。
ふじやま交配の 6-85-2 です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:27
7-23-4 紅雀丸×(洋紅玉×花勢竜)です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:29
7-75-2(肉短毛丸×桃装丸)×(艶舞丸×マリーの輝き)です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:31
17-49-2 芳金丸3F です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:33
18-75-7 黄裳丸交配 です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:36
22-62-5 5-59-y(=艶舞丸×マリーの輝き)×フルフェルス です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:46
おまけで、ふじやまさんや、伊藤交配でもよくつかわれているジョンソン交配の中からも少し紹介しますね。
ただ、初期の頃と多少違うものも多く、変異や交雑があるかもしれません。
まず、フォティナイン です。確か、元の名称はフォーティナイナーでカルフォルニアのゴールドラッシュに来た人々の意で花色を金鉱の金の色に見立てたようです。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:54
フラッフィーラッフィルス(Fluffy Ruffles)です。
当時のジョンソン氏のカタログでは、
Fluffy Rufflesフラッフィー ラッフィルス(=英国エリザベス朝時代に流行したふわふわのひだ襟の意 こう呼ばれる女の子の物語からか?)
掲載:1955年〜1958年、1960年〜1962年
写真:なし
記述:
1955 Large ruffled flowers 7inches long
1957 Taupe pink flushed orange.(1957 Taupe pink flushed glowing orange)( 1958 ruffled 6inches flowers flushed glowing orange)
1956 Free blooming …vigorous.Fine color
とありますので、写真掲載はありませんが、花色が初期のものと違うようです。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 10:05
ホワイトナイト です(白い騎士の意で夜ではありません)。
これは我が家では2代目で、1代目は昔共生園(たぶん伊藤氏からのもの)からの入手でしたが、少し花型が違う気がします。
初期のカタログではいかのとおりです。
White Knightホワイト ナイト(和名は白騎丸)
掲載:1962年〜1968年
写真:カラー写真
記述:
1962 A particularly graceful wide open flower of pure glistening white
1962 Many petalled flowers, 5 inches across
1963 flowers open widely
1964 We have been hoping for a good white in our Paramount series, and this is it. The underside of the petals are often pinkish, from above petals are purest white
1965 Snowy white blossoms up 5 inches across, 6 or more common on a 5 inches plant
1963 1966-1967 Six flowering periods not uncommon, first flowering in May (1963 April) and last in October
1968 We have counted 50 and more flowers on one plant over a season, the freest flowering cactus we know of
1963 Pale green body, clean and compact. Plant fat, globular with wide ridges and very short, blunt spines
1965 Pale green body, harmless spines
1964 Give plenty of root room, water and fertilize during summer
1965 A pot of this beauty in flower is sure to bring exclamations from your neighbor!
1963 A favorite of those who have visited our garden
追伸
フォーティナインの初期のカタログの記述は以下のとおりです。
Forty Ninerフォーティ ナイン、フォーティ ナイナアー(=1848年のカルフォルニアの金鉱発見で1849年にゴールドラッシュが起こったことにちなむ、49年組)
掲載:1959年〜1968年まで
写真:なし
記述:
1959 Bright yellow
1960 radiant yellow blossoms with bright orange
1964-1965 deep golden yellow
1966-1967 golden yellow
1961 Brilliant golden yellow blossoms with bright green stems,very short harmless spines
1959 Handsome
1960 free flowering and vigorous
ウォーターメロン
1月 7日(火) 10:56
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
我が家の、昨年の開花の紹介の続きです。
伊藤交配3種です。
紫鶴丸です。
=星条旗×紅羅丸(=千姫丸(=芳姫丸×黄裳丸)×黄羅丸)です。
星条旗はジョンソン交配ですが、伊藤先生は導入時に星条旗と艶粧丸を取り違えていたので艶粧丸かもしれません。
黄羅丸はチェコのフリックの交配種のようです。
ウォーターメロン
1月 7日(火) 11:00
黄眉丸です。
=バラ姫丸(=艶姫丸×黄裳丸)×雪蓮丸 です。
2025年の幕開け
かくたす
1月 1日(水) 00:12
皆さん、あけましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりまして、ありがとうございました。
本年も、皆さんのご投稿を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ウォーターメロン
1月 1日(水) 07:49
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ウォーターメロン
1月 1日(水) 08:04
追伸
以前は、冬場は近隣の山歩きを楽しんでいましたが、最近はリハビリ通いで全く歩いていませんでしたが、リハビリの先生やグランドゴルフ仲間からも歩くのを勧められ、最近は、山歩きまでは行きませんが極力歩くようにようにしています。
今日も、これから初詣に地元の神社に歩いて参拝します。
我が家の北には龍の口の山塊、南には東山の山塊があり、両方とも私の好きな古墳などの遺跡も多くお気に入りです。添付写真は東山の山塊にある沢田の柿畑です。
ウォーターメロン
1月 1日(水) 20:15
おまけ
初詣の帰り、春に土筆をたくさん見かける田んぼのあぜ道を見てみました。
もう、土筆の赤っちゃんが春を待ち構えていました。
ウォーターメロン
1月 2日(木) 08:22
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
昨年は猛暑のため、わが家のシャコバサボテンは散々でしたが、諦めていた大鉢のチバスポットが満開になりました、とは言っても大鉢で11輪と少し寂しいですが…。
前回は2023年の12月上・中旬が開花ピークで交配分だけでも20輪ありました。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:01
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
花サボテンも開花が少ない時期なので、ここで我が家の昨年の開花を紹介しますね。
まずは、ふじやま交配たちです。
添付写真は。3-6-2 です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:05
3-8-1 星条旗×短毛丸SP です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:10
これは、ふじやまさんから頂いた星条旗です。
カキ仔で頂きましたが、大きくなって綴化しだしました。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:14
5-37-10 艶鶴丸×(春装丸×緋唇丸) です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:16
6-8-1紫麗竜3代交配種 です。
ウォーターメロン
1月 5日(日) 09:22
6-22-5艶鶴丸×黄裳丸 橙儚丸(トウボウマル: 2014年利野塚さん命名)です。
師走 2
ウォーターメロン
12月24日(火) 09:45
改めて、かくたすさん、みなさん、おはようございます。
室内に取り込んでいる今年のキリンウチワ台木実生置き接ぎの脇芽掻きを今朝行いました。全鉢腰水です。
ウォーターメロン
12月24日(火) 09:48
大きいものは直径4cmぐらいですが、接いだ時期の遅いものは1cm前後のものもあります。
ウォーターメロン
12月24日(火) 09:54
7・8月に接いだ柱系は大きいものは20cmぐらいになっています。
ウォーターメロン
12月25日(水) 06:17
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
メリークリスマス!
追伸です。
添付写真は 新橋で入手株×吹雪柱 の8/3のキリンウチワ台木実生置き接ぎです。
交配が成功かどうかは不明ですし、これらの株は大分徒長気味です。
注目していただきたいのは、手前の株の接ぎ木部分です。
1鉢4本寄せ植えにしているので、時々接ぎ木時穂木不足があります。手前の株は穂木を作る時の下の部分を帳尻合わせに逆さ接ぎしたもの脇芽です。
ウォーターメロン
12月25日(水) 06:18
上記の部分のアップです。
かくたす
12月25日(水) 10:56
皆さん、おはようございます。
今年もあと6日となりました。
大掃除をしなければと思いつつ、寒くて窓を開ける勇気が出ません。
ウォーターメロンさん
今年も沢山のキリンウチワ台木実生置接の苗が、順調に育っていますね!
ただただ“凄い!素晴らしい!”
とりわけ柱サボテン穂木が、わずか5カ月ほどで20cmとは、驚異的な生育ですね。間違いなく接木名人の域でしょう。これらの交配苗からどんな花が咲くのか、楽しみです!
添付画像はヤドリギですが、宿主から栄養をもらって生育するところは、接木と共通していますね。
花サボ31号
12月27日(金) 13:11
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
手術リハビリ4か月でなんで花サボ処分なの------!?。
今日執刀医から首輪?を外しなさいとの事です。(に-----)
残ったサボテンの整理と小山になった残土、レンガ---。
大事にしていた道具や植木鉢が大処分されていました。(え-----)
こんな事ではめげずにサボテンライフを継続中です。
残土を減らすのも狙っての植え替えをしました。
10号菊鉢に鉢増ししても残土は減りませんね。
鬼面角は10号菊鉢に3本づつ21鉢-----
春から9月までには全てに接木を予定---(力コブが---!?。)
今年は入院でイマイチでしたが、
来年からはショボくなりますけど頑張りますので
よろしくおねがいします。
写真は撤去された歩道側と復活中の歩道側です。
10号菊鉢はサボテンを入れるととても重たいです。
の
かくたす
12月27日(金) 16:42
皆さん、こんにちは。
どこのスーパーも、年末の買い出しで大混雑が始まり、コロナ禍以来、久しぶりにネットスーパーのお世話になりました。5000円以上で配達無料、お米を買って楽勝です。
花サボ31号さん
今年は春からご入院、手術、リハビリと大変な1年で、手塩にかけられたサボテンも、その間、枯れたり処分されたりと受難の年になりましたね。
幸いなことに、その後順調に回復されて、ずらりと並んだ鬼面角の鉢は、来年の接木用台木。花サボ31号さんのやる気満々の意気込みが手に取るように伝わって、嬉しい限りです。
公園で赤く光る実を見つけて、近づくとサンシュユ(山茱萸)でした。
師走 1
ウォーターメロン
12月10日(火) 17:51
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
冬が来ました。だんだん早起きが辛くなってきています。
落葉の季節です。日曜日の一斉清掃でみんなでグランドの落ち葉を片付けましたが、翌月曜日にはまた落ち葉でいっぱいになっていて、本当に嫌になってしまいます。
この日曜日には岡山の会の役員会もあり、来年の、ミニ展の月ごとの内容と競作苗が決まりました。12月はミニ展はお休みなので、交換会の出展物を一部紹介しますね。
ウォーターメロン
12月10日(火) 17:52
その2
ウォーターメロン
12月10日(火) 17:53
その3
ウォーターメロン
12月10日(火) 17:54
その4
残念ながら花サボテンはありません。
ウォーターメロン
12月10日(火) 18:03
おまけ
リハビリの先生から歩け歩けと言われているので、最近は良く歩いていますが、ただ歩くのは面白くないので、(少し挙動不審気味ですが)よそ様のお庭や畑をついでに拝見しています。
添付写真はよそ様の軒下で見かけた 白檀 です。
軒下の地植えやプランターで放置の方が元気がいいです。
ウォーターメロン
12月10日(火) 18:08
おまけ2
花の少ないこの時期に綺麗に咲いているネリネのマンセリー(Nerine mansellii)です。
かくたす
12月12日(木) 17:08
皆さん、こんにちは。
今日は冬晴れの過ごしやすい日になりました。
ウォーターメロンさん
岡山サボテン同好会の多肉苗交換会(オークション?)のご紹介ありがとうございます。
いつもながら、岡山の皆さんは熱心で層が厚く、羨ましい限りです。
花の少ない時期に、ネリネ(ダイヤモンドリリー)は貴重ですね!
近所のお宅でも咲いていました。
ウォーターメロン
12月22日(日) 09:40
改めて、かくたすさん、みなさん、こんにちは。
本日の開花から、パールクイーン×オシチアナ です。1輪だけ咲いていました。
2008年交配で翌年の5月末に種取り実生したもので、現在この交配は、兄弟苗寄せ植え鉢が1鉢だけ残っているものです。
残念ながら、開花期も花型・花色も両親には似ていません。似たものも兄弟株に出ましたが(ただし四季咲きはなし)この鉢以外はみんな昇天させてしまいました。
追伸
秋の猛暑で弱っていたチバスポットの大株が元気を取り戻し、遅ればせながら(ほかの鉢のものは終わっています)蕾を膨らませています。
ウォーターメロン
12月24日(火) 09:38
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
今年は秋まで続いた猛暑(特に熱帯夜)のためわが家のシャコバサボテンはさっぱりダメで、開花どころか体調不良を起こして諦めていたシャコバサボテンの大鉢のチバスポットに遅ればせながら、まばらですが花が咲きだしました(添付写真)。
この鉢は2代目で、初代は2000年ごろ千葉の三橋孔雀サボテンの通販で入手したものでした。当時普通のシャコバサボテンの9cm苗が700円でしたが、このチバスポットは1,500円で、オシチアナに至っては3,500円もしました。
この2代目はのちに近くのホームセンターで入手で、生産業者が違うようでラベルのとおりスポットという名称で売られていました。
ウォーターメロン
12月24日(火) 09:41
おまけ
庭の寒菊です。
寒さの中、庭ではこれだけが、健気に咲いています。
落ち葉の季節 5
亀さん
12月10日(火) 17:54
かくたすさん、みなさん、こんばんは
ウオーターメロンさん
4676 Rozalind(ナ)について説明します。
時々我がハウスに遊びに来る「ナ」さんが、私があげた花サボテンのお返しとしてネットで購入した花サボテンを持ってきてくれます。妖蝶、ローラ、Red Iris
などです。Rozalindもそのうちの一つです。外国で育種されたもののようです。
画像は、4678です。
亀さん
12月10日(火) 17:57
次は、4681です。テロカクタスの大統領の交配種です。
亀さん
12月10日(火) 18:02
4684です。3280はエキノケレウス美花角の交配種です。3678は獅子咲エキノケレウスです。交配種に獅子咲が出ることはめったにありません。
亀さん
12月10日(火) 18:09
4685です。ますらまる(益荒丸または益良丸)という大型エキノプシスとロビプシスの交配種です。
ウォーターメロン
12月10日(火) 19:59
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
亀さん
早速のご返答ありがとうございました。(f)でなくて(ナ)でしたか。
もう1つお教えください。
4678のラベルの意味もお教えください。
コリファンタ X
2967=2パープル×1288(=146(=ふじやま交配 5-37-1(=艶鶴丸×(春装丸×緋唇丸))) ×94サンフラワー)
2980=2パープル×美女丸
の関係は如何に?
添付写真は、チバスポットが咲ききったものです。
落ち葉の季節 4
亀さん
12月10日(火) 20:23
かくたすさん、みなさん、こんばんは
ウオーターメロンさん
コリxX はコリファンタに何か交配し、採れた種子を実生したものです。
このころ、キメラを作ろうと考え、いろいろな組み合わせで実生苗を縦に割り
合体させたものを接ぎ木しました。
これもその一つです。結果的には2967x2890が生き残りました。
かなりの数を合体させましたが、一つも成功しませんでした。
ウォーターメロン
12月11日(水) 06:32
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
亀さん
解説ありがとうございます。
添付写真は4685の母木の、我が家の益荒丸です。
この株は袖ケ浦のジャングルの中にあり(笑)、60cmぐらいありますが未開花です。
現在はエキノプシスに分類されていますが、1mぐらいにはなる柱サボテンです。
益荒丸の原産地であるグランチャコ(Gran Chaco)は、ラプラタ盆地西部の人口がまばらな非常に暑く乾燥した半砂漠の地域です。
ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルにまたがっています。
「チャコ」(chaco)とはケチュア語で狩猟の土地(hunting land)を意味するそうです。
面積はおよそ 647,500km2で、パラグアイ川の西、アンデス山脈の東に位置します。西部の山地に近い部分の高地チャコ(Alto Chaco)は非常に乾燥していて植物もまばらにしか生えていないそうで、パンタナルに近い東部の低地チャコ((Bajo Chaco)は植物が多く茂っているそうです。
ヒマラヤ山脈と同様にアンデス山脈も海底が隆起してできた山脈ですのでグランチャコには塩湖が多いですね。
亀さん
12月11日(水) 22:06
かくたすさん みなさん こんばんは
ウオーターメロンさん
益荒丸に関する詳しい調査、ありがとうございます。
かなり前のことですが、愛知県のDさんのところを訪ねたとき、持参した花サボテンの苗のお礼として、益荒丸とロビプシスの交配苗を2本頂きました。
1本は斑入り(4685)でもう1本は無地でした。
画像はその無地のものです。これはより益荒丸に近い形質を持っています。
亀さん
12月11日(水) 22:17
Dさんは、大きくなり過ぎて処分に困った持ち主から引き取って、三分割しました。私はそのうちの一つを譲ってもらいました。
これを挿し木しましたところ、発根しないうちに開花しました。
亀さん
12月11日(水) 22:25
私もDさんと同じようにロビプシスと交配し、種子を採りました。縁の遠いもの同士交配では斑入りが出やすいといわれていますが、私のところでは2本とも斑入りでした。その後、益荒丸本体は昇天してしまい、今はありません。
かくたす
12月12日(木) 17:32
皆さん、こんにちは。
亀さん
意欲的に接木によるキメラにも挑戦されているのですね!
面白いものができるのを楽しみにしています。
ところで、今更ながらですが、「キメラとは」と検索してみました。
> キメラ(chimera)とは、同一個体内に異なった遺伝的背景を持つ細胞が混じっていること、または、そのような状態の個体のことをいう。
キメラという言葉はギリシャ神話中の「体の前の部分はライオン、胴の部分は山羊、後ろは蛇、口からはさかんに火炎を吹く」という想像上の動物の名(キマイラ)に由来する。<引用終わり
朝から日差しがありましたので、先日入手したネットリ系のさつまいも「紅はるか」を蒸して干し芋作りをしました。ちょこちょこつまみ食いをしていますので、干し芋になる前になくなるかもしれません(笑)。
ウォーターメロン
12月22日(日) 09:27
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
寒くて、炬燵守の毎日が続いていますが、昨日はリハビリが休みで、やっと朝顔の鉢の始末ができました。
アサガオのスプリットペタルは夏の高温期には種ができませんので、いつも種取りがこの時期になってしまいますが、今年は秋の高温がたたり、未熟な実がまだたくさんありました。
今年の朝顔のトピックスは青色の変化朝顔(スプリットタイプ:添付写真)が現れたことです。スプリットペタルの交雑種かもしれません。
トクマルさんを偲んで
かくたす
12月 5日(木) 19:24
皆さん、こんばんは。
年の瀬に、悲しいお知らせが届いてしまいました。
サボテンの育種、交配を通して多くの方々と交友の輪を広げられ、花サボテンの普及に大いに貢献されたトクマルさんがお亡くなりになりました。ご家族の方々には、心よりお悔やみ申し上げます。
直前のスレッドで、ウォーターメロンさんが、トクマルさん交配の強棘美花の素晴らしい花サボテンの画像を貼ってくださいました。
『ふじやま花サボテンギャラリー』にも、ふじやまさんが提供された種子をトクマルさんご自身が実生して育て上げられた開花画像が4枚ありましたので、ご紹介させていただきます。
まず、湘陽丸です。
かくたす
12月 5日(木) 19:25
2枚目です。
かくたす
12月 5日(木) 19:26
3枚目です。
かくたす
12月 5日(木) 19:34
4枚目です。
どれも、愛情を込めて大切に育てられ、写真も微妙な花色が忠実に再現されて、トクマルさんのハイレベルな栽培技術やお人柄が偲ばれます。
『サボテン三昧』掲示板でも、「トクマルさんから頂いた種子を実生しました」というご投稿が沢山あります。これからも、そのような皆さんの手元で、トクマルさんが育種されたサボテンが受け継がれていくことと思います。トクマルさん、ありがとうございました。
亀さん
12月 5日(木) 23:05
かくたすさん みなさん こんばんは
「花サボテンの画像掲示板」以来長期にわたって花サボテンの育種界をリードされてこられた坂野さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
坂野さんは、私にとって花サボテン育種の大きな目標となる立派な業績を残されました。今後はその目標に少しでも近づけるよう花サボテンの育種に邁進してまいりたいと思います。
亀さん
12月 7日(土) 21:55
かくたすさん みなさん こんばんは
朝晩急に寒くなり、日中ハウスの中でぬくぬくとサボテンと戯れています。
今朝、2512が咲いていました。1245(ピグマエオケレウス・ローレアヌス)に1242(14x356・ロビプシス)を交配したものです。
ローレアヌスは小さな白花ですが、1242の影響を強く現しています。
亀さん
12月 7日(土) 21:59
この2512の交配相手を探したところ、ハウスの隅のほうで2498(ノトカクタス・ヘリテリー)が咲いていましたので、相互交配してみました。
亀さん
12月 7日(土) 22:13
次は4670です。43は富さんが育種した黄花短刺種です。1600はアカントカリキュームのグラウカム黄花種です。
短刺のグラウカムができたのですが、グラウカム独特の白い肌が現れず、まだまだ改良の余地が十分ああります。
亀さん
12月 7日(土) 22:19
次は、4672です。
亀さん
12月 7日(土) 22:20
次は、4674です。
亀さん
12月 7日(土) 22:35
次は、4675です。2998(富さん交配のアカントカリキューム・紫盛丸x単刺ロビプシス)と4100(テロカクタス・春雨玉)を交配したのです。
種子が採れたので勇んで実生したのですが、春雨丸の形質が全面に出ていて、紫盛丸はまったく影に隠れています。
メンデルの優性の法則通りなのでしょうか。F2に期待しましょう。
亀さん
12月 7日(土) 22:39
最後は、4676です。
かくたす
12月 8日(日) 01:39
皆さん、こんばんは。
亀さん
素敵な開花画像をありがとうございます。
中でも、4672は、息を呑む華やかさですね!
もしかしたら、初登場でしょうか?
花付きが良く、美しい複色で端正な花形、花首が短く花持ちが良さそう、球体は斑入りで白毛が美しく、飽きずにうっとり見惚れております。
“広瀬の舞扇”が閃きました。
ウォーターメロン
12月 9日(月) 07:11
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
かくたすさん
“広瀬の舞扇”いいですね。
亀さん
4676のラベルにある「Rozalind(f)」は何でしょうか。
ロザリンドは女性(f)の名前ですがこの品種名でしょうか、カトレアとか競走馬の牝馬にこの名前がありますが…。
落葉の季節 5
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:13
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
そろそろ、本格的な落ち葉の季節になってきました。
庭では、花桃・柿・栗などの葉が落ちだし、グランドゴルフをしている運動公園では銀杏・カナダカエデなどの落ち葉が公園を埋め尽くしだし、公園に来ての一番の作業が落葉を掃くことになってきました。
今年は猛暑が祟ってか近くのホームセンターにシャコバサボテンが並んでいません。残念です。
添付写真はチバスッポットです。
挿し木苗の時の札落ちですが、茎節だけでは区別がつきませんが、花を見てやっと品種が分かりました。
この品種は千葉の業者のプロデュースで、オシチアナと同じように2段咲きではありませんので、ひょっとするとオシチアナ系の交配種かもしれません。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:23
コンペイトウです。
蕾の時に花弁が反り返り、金平糖の様で、長く楽しめます。
写真のように咲ききってしまうと、普通の花に近くなります。
ダークマリーの枝変わり(薬害)で色々なコンペイトウ系品種(花色・花型)があります。また薬害のための枝変わりのためか、先祖返り(普通花)もよくおこします。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:27
これも本日の開花からオレンジコンペイトウが咲ききってしまったものです。
この品種も咲ききってしまうとほぼ普通花です。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:37
添付写真はコンペイトウ咲きの白花種のチバクレストの蕾と咲ききった花です。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:40
チバクレストの同じ株からコンペイトウ咲きと普通咲きの蕾がついているものです。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 21:45
上の写真にはダスト咲きと書いてありますがコンペイトウ咲きのことです。
コンペイトウ咲きの初期の品種にスターダストという品種があったのでダスト咲きとも呼ばれていました。
添付写真はコンペイトウファイヤーです。
ウォーターメロン
12月 3日(火) 22:19
過去のスターダストの開花写真を探してみたら、2002年の写真が1枚だけありました。
ウォーターメロン
12月 4日(水) 07:45
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
今朝咲いている、白鳥とサニーブライト×白鳥orチバスポット(2015年冬交配・2016.8.3実生・2021.12.12初花)の花と茎節を比較してみました。
ほぼ同じみたいです。
サニーブライト×白鳥orチバスポットの方は実生の兄弟株の寄せ植えですが、交配(11月〜12月あたり)から種取り(6月〜7月あたり)まで半年以上かかるので、この交配のように欲どおしく1鉢で2種以上の花粉親を使用すると、タグが落ちてしまった場合花粉親が分からなくなってしまいます(涙)。
花を見る限りでは、ほぼ白鳥が花粉親のようです。
接ぎ木をしていないので、開花までに相当時間がかかっています(私の育種能力の悪さも影響していますが…)。
白鳥(白花)=リタ(有色花)×ホワイトクリスマス(白花)で、
サニーブライト(有色花)×白鳥(白花)=白花ですので、ホワイトクリスマスの白花遺伝子おそるべしです。
ウォーターメロン
12月 4日(水) 07:51
参考
サニーブライトはこんな花です。珍しく今年の2月に咲きました(普通は11月〜12月開花です)。
この品種はゴールドチャームなどの黄色系のシャコバサボテン作出の先駆けとなった品種です。
ウォーターメロン
12月 5日(木) 16:59
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
喪中はがきを奥様から頂いて初めて知りました。
茨城県常総市のトクマルさん(坂野様)が今年の2月17日に67歳で亡くなられたそうです。
サボテンの種や苗で大変お世話になりました。
大分時間が経ってしまいましたが、ご冥福をお祈り申し上げます。
添付写真はトクマルさんから頂いた交配種子の実生からの、
535・783フェロックス黄花×赤花荒刃丸 16-1 です。
落ち葉の季節 4
亀さん
11月27日(水) 22:48
かくたすさん、みなさん、こんばんは
大変ご無沙汰して、ご心配をおかけしました。パソコンに少し詳しい友人が遊びに来て何とか投稿できるようになりました。
写真は5月ころからのもので、すでに投稿済みのものもあるかもしれませんがご容赦願います。
まず、4575です。
亀さん
11月27日(水) 22:57
かくたすさん
なんとか投稿できてほっとしています。
皇帝ダリアですが、街灯の近くに植えた株が光の影にあたる部分のみ開花したことを覚えています。
次は、4645です。テロカクタスの春雨交配種です。
亀さん
11月27日(水) 23:08
ウオーターメロンさん
「さし木・つぎ木・とり木」を紹介いただき有難うございます。
シャコバサボテンの自生地がリオ近郊の山地だったのですね。そのことを事前に知っていれば・・・と残念に思います。
次は4646です。エキノケレウス交配種です。
亀さん
11月27日(水) 23:10
次は、4650です。
亀さん
11月27日(水) 23:14
4655です。ノトカクタスの青王丸錦です。
亀さん
11月27日(水) 23:15
4657です。
亀さん
11月27日(水) 23:16
4667です。
亀さん
11月27日(水) 23:17
4668です。
かくたす
11月28日(木) 10:59
皆さん、おはようございます。
亀さん
目の覚める様な素敵な開花画像をありがとうございます!
「持つべきものは友」ですね。
亀さんのご投稿が再び見られるようになって、私たちからも、ご友人に心から感謝です。
よろしくお伝えくださいませ。
広瀬の朝の血を引く4667のショッキングピンクで、目が覚めました。
モミジバフウの紅葉が、ようやく見頃を迎えています。
ウォーターメロン
11月28日(木) 13:44
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
亀さん
お久しぶりに、投稿が見れて一安心しました。
かくたすさんが、いわれるように、
4667=429広瀬の朝(=2パープル×127グラウカム系底黄花種)×2407広瀬の薫風(=503広瀬の輝き×429広瀬の朝(=2パープル×127グラウカム系底黄花種))
は素晴らしいですね。
429広瀬の朝と503広瀬の輝きは亀さんの最高傑作ですね。
添付写真はシャコバサボテンの白鳥です。
ウォーターメロン
11月28日(木) 19:56
追伸です。
上記の白鳥ですが、以前紹介したパールクイーンと同じく、愛知県の石田正幸氏が作出した交配種で、1998/3/9に品種登録しており、品種登録時の記載は以下のとおりです。
この品種(白鳥)は,「リタ」に「ホワイトクリスマス」を交配して育成されたものであり,草型がやや下垂,花色が黄白の観賞用鉢物向き品種である。 草型はやや下垂,葉状茎の分枝の程度及び最大分枝長は中,着花葉状茎数は少,全葉状茎数は中である。葉状茎の長さ及び幅は中,縁の状態は深い鋸歯,鋸歯の大きさはやや大,数は中,横断面の湾曲はほぼ平坦,表面の色は暗黄緑(JHS カラーチャート3508),着色は無又は弱,0.5p長の花蕾の色は浅黄緑(同3310),1p長の花蕾の色は浅黄緑(同3503),1葉状茎当たりの着花数は1〜2,花形は左右相称,花の長さは長,横径は大,花被片の形はT型,先端部の形は鋭先形,長さは長,幅は中,外花被片の縦方向の反転は平坦,花色及び花被片の内面の色は黄白(同3301),外面の色は黄白(同3302),花被片の波打ちは弱,花筒の長さは長,外面の色はピンク白(同9201),花糸の色はピンク白(同9701),柱頭の色は鮮赤紫(同9207)である。開花期は中生である。 「ホワイトクリスマス」と比較して,0.5p長の花蕾の色が浅黄緑であること,花の横径が大きいこと,花被片の先端部の形が鋭先形であること等で区別性が認められる。
添付写真は私が毎年見に行く畑の皇帝ダリアです。
実はこの畑を管理されていた方が大分前に亡くなられているので、手入れをする方がおられないので開花が遅れているのかもしれませんね。
落葉の季節 3
ウォーターメロン
11月20日(水) 19:12
改めて、かくたすさん、みなさん、こんばんは。
シャコバサボテンのうんちくです。
シャコバサボテンは、シュルンベルギア属のサボテンの1種です。
この属名はベルギーのサボテン園芸家のシュルンベルガー(1804〜1865)に因むものです。
原種にはトランカータ・ルッセリアナ・オシチアナ・オブサングラ・オプンチオイデスなどがありますが、原産地はブラジルのリオデジャネイロ州の山岳地帯(標高2000mほどのオルガン山系など)で、日本の夏の暑さ(特に夜間の蒸し暑さ)は苦手です。
最初の園芸交配種はルッセリアーナ(オルガン山系標高1000m〜1800m自生日本では1月〜2月開花茎節の突起が少ないシャコバサボテン)とトランカータ(標高1000m以下自生11月〜12月開花茎節の突起が鋭いカニハサボテン)をイギリスの園芸家バックリーが1840年代に交配を行っており、それ以降上記の原種が複雑に交配され現在のシャコバサボテンが形成されています。
原種の中で私の興味があるのはオシチアナとオプンチオイデスです。
オシチアナは花が大きく(2段咲きではなく花弁が全開します)、四季咲き性があります(短日花でありません)。ただ日本の蒸し暑い夜が苦手です(栽培が難しい)。
オプンチオイデスは名前のとおりウチワサボテン風の茎節をしています(春咲きですが私は花を見ませんでした)。
添付写真はネットからひらってきた、原種です。
現在は存じませんが、以前は千葉の三橋孔雀サボテン園が通販を行っていました。
ウォーターメロン
11月20日(水) 19:17
オシチアナ です。
大分前に、開花させ、交配種も作りましたが、親株は昇天させてしまいました。
関東以南での栽培はたぶん難しいと思われます。
ウォーターメロン
11月20日(水) 19:22
オプンチオイデス ハデス です。
こちらも正木での栽培は難しく、開花しませんでした(昇天しました)。
ウォーターメロン
11月20日(水) 19:42
エキゾチカ です。
たぶん、ハデスの交配種だったと思います。
我が家では、昔1輪だけ咲いた記憶があります。
ウォーターメロン
11月20日(水) 19:55
上記は、かろうじて現在もわが家に残っていますが、花が咲く気配がありません(涙)。
添付写真はオシチアナの交配です。
かくたす
11月20日(水) 21:18
皆さん、こんばんは。
昨日の冷え込みは、いよいよ冬が到来かと思われましたが、今日は少し寒さが緩みました
ウォーターメロンさん
シャコバサボテンの蘊蓄をありがとうございます。
シャコバサボテンは短日植物ですが、オシチアナは四季咲きとは、不思議ですね。
オシチアナxパールクィーンは、花が豪華で素敵です。
日が短くなって、皇帝ダリアの花が咲いていました。
皇帝ダリアは、夜間に街灯の光などがあると花芽ができない、絶対的(質的)短日植物と聞いたことがあります。植える場所には要注意ですね。
ウォーターメロン
11月21日(木) 07:30
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
かくたすさん
誤記の修正ありがとうございました。お手数をかけました。
それにしても、ヒガンバナの時も思いましたが、皇帝ダリアも岡山より大分開花が早いですね。
シャコバサボテンのパールクイーンですが、愛知県の石田正幸氏の2006/12/14に品種登録された品種です。氏の登録時の説明は以下のとおりです。
この品種は、「ブリストルクイーン」(ウォーターメロン注:オシチアナの初期の交配種)に「エバ」(ウォーターメロン注:開花時期は普通咲の明るい紫桃色の花の着蕾性がよい丈夫な品種)を交配して育成されたものであり、草型がやや下垂、花色が明赤紫の鉢物向きの品種である。草型はやや下垂、葉状茎の分枝の程度は中、最大分枝長は長、着花葉状茎数及び全葉状茎数は少である。葉状茎の長さは長、幅は中、縁の状態は浅い鋸歯、鋸歯の大きさ及び数は中、横断面の湾曲はほぼ平坦 、表面の色は穏黄緑(JHS カラーチャート3514)、着色は無又は弱、0.5cm長及び1cm長の花蕾の色は浅黄緑(同3310)、1葉状茎当たりの着花数は1〜2、花形は左右相称、花の長さは長、横径は大、花被片の形はU型、先端部の形は鋭先形、長さは長、幅は中、外花被片の縦方向の反転は平坦、花色、花被片の内面の色及び外面の色は明赤紫(同9206)、花被片の波打ちは弱、花筒の長さは長、外面の色は淡紫ピンク(同9501)、花糸の色は黄白(同2501)、柱頭の色は鮮赤紫(同9207)である。開花期は極早生である。「ダークエバ」及び「多摩」と比較して、0.5cm長及び1cm長の花蕾の色が浅黄緑であること、花被片内面基部の淡色部が大きいこと、子房の色が穏黄緑であること等で区別性が認められる。
添付写真は、パールクイーン×オシチアナ です。
ウォーターメロン
11月21日(木) 07:34
エバ は、こんな花です。
かくたす
11月22日(金) 11:03
皆さん、おはようございます。
ウォーターメロンさん
パールクィーンの解説をありがとうございます。
ウォーターメロンさんの注記中、「開花期は極早生である」とあります。
四季咲きのオシチアナとの交配:パールクイーン×オシチアナの開花期が気になります。この交配目標の一つに「四季咲き」も入っているのでは?
変わりますが、以前、亀さんも交配目標の一つに「四季咲き」を挙げておられたと思います。亀さん監修の『さし木 とり木 つぎ木』日本文芸社:という本(写真やイラストによる解説がわかりやすく、園芸全般のバイブルのような本です)の中で、サボテンの交配にも触れておられたのを思い出して、電子書籍で開いてみました。添付は、そのスクリーンショットです。
確かに、交配の目標として「開花期が長く、春から秋まで切れ目なく咲くこと」とありますが、理想はやはり「四季咲き」なのでしょうね。これを見て、ますます今期の亀さんの開花画像を見たくなりました。
夏以来、亀さんのご投稿がありませんので、メールでご近況をお尋ねしてみましたところ、ご返信がありました。
お元気そうで、まずは一安心しましたが、パソコンを買い替えられて以来、画像の移動や取り込みにご苦労されていているようです。
今期の開花画像を沢山撮りためておられることと思いますので、皆さんも是非ご覧になりたいことでしょう。
そこで、亀さんには無断でごめんなさいですが、どなたかお近くの方、亀さんのサポートをしていただけないでしょうか? windows10に買い替えられたようですが、10は1年ほどでサポートが終了しますので、この際、11への無料アップデートも同時に行っていただき、Windows付属の「ペイント」または「縮小専用」という無料ソフト等で簡単にリサイズして投稿できるところまで見届けていただけましたら嬉しいです。
これは、亀さんのためというより、私をはじめ亀さんのサボテンを見たい皆さんからのラブコールとお考えください。
なお、サポートは、亀さんと個人的に面識のある方で、ご自分で連絡を取れる方に限定させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ウォーターメロン
11月22日(金) 20:22
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
かくたすさん
亀さんのお話ありがとうございます。一安心しました。
ところで、「開花期は極早生である」というのは一般には「秋咲種」と呼ばれるもので、残念ながら四季咲きではなく、一季咲きです。
私の知る限りでは、オシチアナの交配種は大抵が「秋咲種」もしくは年末までの「普通咲種」で、私の目標もかくたすさんがおっしゃる通り「四季咲」ですが、実現できていません。
ただ、岡山でも冷房・通風をかけたり、氷水の霧吹きとかいろいろやって、初夏にオシチアナは蕾を付けましたが、開花まで至らず全て落雷しました。今までで最速の開花は秋分の日でした。
添付写真は、パールクィーン×オシチアナ の兄弟株の1つです。
この種は11月下旬開花のいわゆる「普通咲種」でした。
ウォーターメロン
11月22日(金) 20:26
おまけ
オシチアナとパールクイーンとその交配種です。
暑さに弱いので、残念ながら殆ど昇天させてしまいました。
落葉の季節 2
ウォーターメロン
11月10日(日) 20:09
改めて、かくたすさん、みなさん、こんばんは。
本日、岡山の会の月例会がありましたので、いつものとおり、ミニ展の出展作品の紹介をしますね。
今月のミニ展のお題は「斑物」です。
順位当てクイズの正解者は2名いました。出展は以下の26作品です。
1マミラリア 長刺白竜丸錦 4点
2ギムノカリキウム 尾形丸錦 7点
3エキノプシス 交配種
4マミラリア 金剛丸錦
5ロホホラ 仔吹き烏羽玉錦
6マミラリア 金剛丸錦 2点
7アガベ オバティサーナシースター 7点
8レウクテンベルギア 晃山錦 71点 1席
9ガステリア 臥牛錦
10アガベ 氷山
11アガベ 輝山
12エキノカクタス 金鯱錦 32点 3席
13アガベ 氷山 45点 2席
14ギムノカリキウム 守殿玉錦 5点
15ハオルチア 万象錦
16アガベ バリーライムストリーク 2点
17ディスコカクタス ブエネケリー錦
18ギムノカリキウム 新天地錦 3点
19アストロフィツム ヘキラン錦
20ユーベルマニア ペクチニフェラ錦 3点
21アストロフィツム カブト錦 1点
22ユーベルマニア ペクチニフェラ錦 1点
23フォマロケファラ 綾波錦 26点
24ソテツ 斑入り 6点
25アストロフィツム 複隆ヘキラン錦
26オロスタキス 富士
添付写真は、16〜18番の作品です。
ウォーターメロン
11月10日(日) 20:10
19〜21番の作品です。
ウォーターメロン
11月10日(日) 20:10
22〜24番の作品です。
ウォーターメロン
11月10日(日) 20:11
25〜26番の作品です。
かくたす
11月12日(火) 21:27
皆さん、こんばんは。
11月中旬というのに、日中は25℃を上回る小春日和の所が多かったようで、半袖の人も見かけました。
ウォーターメロンさん
岡山サボテン同好会ミニ展のレポートを、いつもありがとうございます。
お題が「斑物」だけあって、サボテンからアガベ、ソテツと多種に渡りますね。
私は、1マミラリア 長刺白竜丸錦が好みです。
子株が、全斑に近いものから殆ど斑のないものまで様々で、面白いですね。
先日の、落蕾の団扇サボテンへの接木は、結果が楽しみですね。
ウォーターメロン
11月17日(日) 06:40
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
朝晩は寒くなりましたが、日中は暑く、冬支度がなかなか進みません。
添付写真はその中で1鉢だけの開花株のマミラリアの明星です。
ウォーターメロン
11月17日(日) 06:57
おまけ
オオバコの斑入りです。
花のない花サボテンはなかなか売れないので、最近はRSKバラ園での販売会にもあまり参加できていませんが、以前、参加しているときに、女性会員の旦那様に山野草をやっている方がおられ、奥様がサボテン、旦那さんが山野草でRSKバラ園に来られていました。添付写真は旦那さんにお願いして分けていただいた株(斑入りと獅子葉)のこぼれ種からのものです。
我が家の庭が管理不足でこぼれ種でオオバコだらけになりました。それも殆ど斑抜け(普通のオオバコ=雑草)でした。この中から少しだけ残っていた斑入り種を拾ったものです。
ウォーターメロン
11月17日(日) 09:41
おまけ 2
先ほど、毎年この時期には皇帝ダリアを見に行く畑に、散歩方々行ってみましたが、さすがにまだ蕾でした。
今年のヒガンバナの開花は1か月近く遅れでしたが、未だに日中は20℃越えの暖かさで、皇帝ダリアはどうなんでしょうね。
ウォーターメロン
11月20日(水) 18:48
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
そろそろ、シャコバサボテンの季節ですが、わが家のシャコバサボテンは猛暑とカイガラムシで今年はさっぱりで、まともに蕾がついているのは添付写真のウチワサボテンに割り接ぎしている白花の白鳥だけです。
ウォーターメロン
11月20日(水) 18:49
他はこんな感じです。
ウォーターメロン
11月20日(水) 18:55
おまけ
晃山に3つ蕾がついていましたが、ずっと開花せず、諦めていましたが、久しぶりに今日見てみたら2つは枯れて、1つは咲いた後になっていました。残念、見逃してしまいました。
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