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夏が来た 2
ウォーターメロン
7月29日(月) 21:31
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
今朝、わが家の玄関先の軒下の(もちろん日陰の)5:30頃の最高最低温度計は最高39℃・最低26℃・現在気温26度を示していました。先週はずっと熱帯夜でした。夕方の水まきは必須でした。
朝日が差し込みだすと、汗が出てきますし、この時点で室内の温度は30℃でした。
太平洋高気圧がんばりすぎです(涙)。
添付写真は本日の開花から、宝嶺殿×紅鳳丸or(白檀SP×紅バラ丸)21-5と21-6です。
兄弟は皆、短刺艶消し肌の白花です。
ウォーターメロン
7月29日(月) 21:38
5/1〜5/21まで吹雪柱が咲いていましたが、新たな蕾が2つ出てきて、今日開花しました。
ダメもとで上記と相互交配してみました。
ウォーターメロン
7月30日(火) 06:28
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
昨日夕方から、また台木の袖ケ浦が1輪咲きだしていました。
欲どおしく、朝咲いていた 宝嶺殿×紅鳳丸or(白檀SP×紅バラ丸)21-5 の花粉をすぼんだ花をこじ開けて取り受粉しました。
添付写真は今朝の様子です。
ウォーターメロン
7月30日(火) 06:31
おまけ
その隣の、日の丸×22-62-5の逆さ接ぎです。
脇芽が大分大きくなっています。
ウォーターメロン
7月31日(水) 10:24
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
本日の開花から、両親付きで、19-31-3×赤花陽盛丸 です。
ウォーターメロン
7月31日(水) 10:41
欲どおしく、交配をしていますので、因果応報で、暑い中種取りにいそしんでおります。
昨日は今年の袖ケ浦の交配のお初の収穫をしました。
この一連の作業は少し手間がかかります。
私は、茶こしを使って種洗いをして、粘り気(果肉は残っています)が取れた時点で、コピー用紙の上にヘラで伸ばして、新聞紙の上でコピー用紙ごと、一晩乾燥させます。そうすると残った果肉はコピー用紙に乾いてへばりつき、種だけが分離できます。それをもう1日受け皿に移して乾かし、ラベルをつけてチャック袋に入れ替え、冷蔵庫で保管します。
特に袖ヶ浦の実は大きく、果肉の粘りを取るだけでも大変です。
添付写真は、昨晩種洗い&干しをした袖ケ浦の種をコピー用紙(乾いた果肉がへばりついています)から受け皿に移したところです。
ウォーターメロン
7月31日(水) 10:56
昨日はもう1種厄介な実がありました。実の中で発芽してしまった種です(添付写真右)。
ソエレンシア系(私の経験では、特に広瀬の薫風などの交配種)の種を取り遅れると、実の中で発芽してしまうものが時々あります。
一般には発芽抑制物質があり、実の中では発芽しないのですが、押さえが効かないものもあるようです。
これは、茶こしの中で手荒には扱えませんので、ピンセットで発芽したものを湿らせた受け皿に抜き出し乾燥しないようラップをかけて、今朝一緒に実生床に植えました。特に昨日のものはたくさん発芽していました(涙)。
かくたす
7月31日(水) 19:31
皆さん、こんばんは。
人と会えば、「暑いですね!」以外の言葉が思いつかない日々です。
ウォーターメロンさん
暑い中、交配と種採り作業お疲れ様です。
実の中で発芽するのは、異常な暑さが関係しているのかもしれませんね。
台木の袖ヶ浦の花も、美しくて立派です!
交配親としても、パワフルな台木としても、頼もしい限りですね。
熱中症には十分気をつけてお過ごしください。
画像は、八重咲のクチナシです。
ウォーターメロン
8月 2日(金) 10:19
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
今朝も、玄関先の軒下の最高最低温度計は朝から27.5℃で最高が39℃最低が25.5℃で昨日・昨晩も猛暑日&熱帯夜でした。閉め切って寝ているのでさすがに夜中に目が覚め冷房のお世話になりました。
添付写真は、昨日の夕方の水やりで開花は気が付いていたのですが、写真を撮り忘れ、今朝撮ったものです。2021年のキリンウチワ実生置き接ぎをおろした寄せ植えの中ですが、初花でかわいい花ですが、ラベルを見てがっかりしました。
前年(2020年)の取り忘れ分の旨書かれていました。交配の式は不明です。
たぶんメセチノプシスの紅顔丸か紅バラ丸あたりの交配種だろうと思われます。
名無しの権兵衛(涙)になった経緯は、2020年にキリンウチワ実生置き接ぎ苗をキリンウチワから降ろすときに、成長が悪くて取り忘れてしまい、そのままラベルを外して翌年の台木取りに回して、2021年のキリンウチワ台木用穂木採取の折りに残っているのに気づいたようです。残念。
ウォーターメロン
8月 2日(金) 10:24
もう1枚、これも2日目の花ですが、乱鬼竜(=1277×2243 19-1) です。
これは亀さん交配のメセチノプシス系の交配種です。
これは異常花がよく出る株です。
今回の花は大分まとものようです。
ウォーターメロン
8月 5日(月) 03:59
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
昨日の開花から、紅バラ丸×茶羅丸 21-3 です。
夏が来た 1
ウォーターメロン
7月21日(日) 08:47
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
朝から、部屋の中は30℃あります。水分と塩分の補給をしなければ、家の中でも熱中症になりそうです。
網戸越しに、クマゼミの声がうるさく聞こえています。
添付写真は 62千代田の娘×広瀬の薫風18-1r(2日目)と 同18-3y(1日目)です。暑さに負けず、健気に咲いてくれています。
庭に出てする作業はあるのですが、中々炎天下に出る気力がわかないです(涙)。
ウォーターメロン
7月21日(日) 09:39
おまけ
これはどう判断したらいいのでしょうね。
@7/16の夕方に、花袖×袖ケ浦が1輪と袖ケ浦が6輪咲いていたので、7/16の朝咲いていた大豪丸系の花粉(花袖×袖ヶ浦には王冠宝嶺殿×紫麗丸、袖ヶ浦にはサブデヌータツム)を付けました。
A遅れて1輪だけ7/18の朝(7/17夕方から)咲いていた袖ケ浦に冷蔵保管していた花袖×袖ケ浦の花粉を授粉しました。
B今朝(7/21)見たら、7/16咲いていた袖ケ浦1輪(テラスの1番奥で竿先に付けた綿棒の花粉がめしべに命中しなかった可能性あり)と7/181輪だけ咲いていた袖ケ浦が落果していました。花袖×袖ヶ浦はまだ落ちていませんでした。
C経験則として袖ヶ浦と富袖は受粉結果査定7日(7日たって実が落ちなければ交配成功)、花袖は9日です。受粉してないと早めに落ちる傾向があります。
これらのことから、何が考えられるでしょうか。
まず@の中で花袖×袖ヶ浦とありますがこれがほんとかどうか、例えば、人工授粉の前に昆虫が他の花粉を付けたとか。普通袖ヶ浦の受粉には白花のプシス花袖の受粉には有色のロビプシスを使います。花袖の受粉結果査定9日はまだ来てないので止まっているかどうかはまだわかりません。これが落ちれば花袖系に白花のプシスがだめで、袖ヶ浦には有色花の花袖系の花粉ではだめなんだとある程度納得するのですが。
ウォーターメロン
7月21日(日) 14:37
追伸
気力を振り絞って(笑)、ハウスを覗いてみたら、デンモザの(たぶん)紅蓮竜が咲いていました。それも他に4つも蕾があります。こんなにたくさん花芽を付けているのを初めて見ました。
ウォーターメロン
7月22日(月) 16:41
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
猛暑が続いておりますが、みなさん、大丈夫でしょうか。
今朝、2回目のキリンウチワ台木実生置き接ぎを安置場所から玄関先に移し、安置場所(保育器にビニールを張ったもの)のあとの掃除をし、水遣りと、交配もして(データ整理は後から)、グランドゴルフに出かけましたが、出かける前から汗ビショで、成績も芳しくありませんでした。
帰宅後、洗濯をして、シャワーを浴びて一息しました。
今朝、デンモザに2輪目と3輪目も咲いていましたが(添付写真中)、3輪デンモザの花が一緒に咲いているのは初めて見ました。
16:00前に、あまりにも暑くて日差しもきついので、あまり外でうろうろしたくはありませんでしたが、物置からすだれを取り出し、遮光をしました。
出たついでに、ハウスを覗いてみるデンモザに4輪目が咲いていました。
ちなみに、ハウスの中は54℃になっていました。
焼け石に水かもしれませんが、ハウスの外から温度を下げるべく放水をしました。
たぶんデンモザは夜咲きだと思われるので、1輪目は7/20の夕方から咲いていて、2・3輪目は昨日(7/21)の夕方から咲いていて、4輪目は今日(7/22)の夕方から咲いているのだろうと思われます。
ウォーターメロン
7月23日(火) 06:13
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
今朝のデンモザ(紅蓮竜で入手)の様子です。1番最初の花がすぼみだしています。
訂正です。
>ちなみに、ハウスの中は54℃になっていました。
と昨日書きましたが、45℃です。
45℃でも暑いですが、ずっとこの温度だとさすがにサボテンもまいってしまいますが、一時的なもので、耐えているようです。
なお、品種によっては高温障害(南米病)や日焼けを起こすものもあります。
デンモザは暑さに強いようです。逆にフェロックスは私の経験では生長点付近がおかしくなります。
ウォーターメロン
7月23日(火) 14:36
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
本日の開花からです。
パンサー6×503広瀬の輝き です。
ウォーターメロン
7月23日(火) 14:37
マイラナ×無憂華 18-26 です。
ウォーターメロン
7月24日(水) 20:03
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
7/18の朝(7/17夕方から)咲いていた袖ケ浦に冷蔵保管していた 花袖×袖ケ浦 の花粉を授粉をしたものは7/21朝には落ちていましたが、7/16の夕方に、花袖×袖ケ浦に 王冠宝嶺殿×紫麗丸 の花粉を付けたものは落ちませんでした(添付写真)。
留まったのはいいことですが、納得のいく説明ができません。
ウォーターメロン
7月24日(水) 20:20
添付写真は、以前紹介した青色の変化咲き朝顔の種を今朝収穫したものです。
普通の朝顔と同じ黒色の種です。
桃色の変化咲き朝顔(スプリットペタル)の種は黒色でなく肌色です。しかも夏場の高温期には種ができません。
毎年この肌色の種を取って、ポットで苗を育て、大鉢に定植しています。
肌色の種(スプリットペタル)の品種から、黒色の種の品種ができたのでしょうか?
ひとつ考えられるのは毎年同じ鉢に定植しているので、交雑した種がこぼれ種で残っていたのでしょうか。
ウォーターメロン
7月25日(木) 05:51
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
添付写真は、三角袖の交配種(白花)の実です。5/22に交配したものです。8cmほどある大きな実です。昨日見てみたら緑から赤く色づいていたので収穫しました。
三角袖×(927×490広瀬のせせらぎ)pと三角袖×袖ケ浦実生(3稜タイプ)の寄せ植えの中の1株で、(927×490広瀬のせせらぎ)20-1pの花粉で受粉したものです。
ウォーターメロン
7月25日(木) 06:08
種の話題ついでに、もう1つ。
昨年の12月に交配したシャコバサボテンの実のそろそろ収穫時期なので、結果を確認している9種の実を確認しました。
3種がまだ実が色付いてなく(たぶん種はできていますが)、1種行方不明で、5種収穫し、早速、種洗い&干しの作業を行い、種まきもしました(シャコバサボテンの実には殆ど果肉がありませんので、洗ってもすぐ乾きます)。
添付写真は種まきした後の、残りの種です。
ちなみに、チバスポット×白鳥 は11果、コンペイトウ×白鳥 は2果収穫した残りです。
入道雲 6
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:48
改めて、かくたすさん、みなさん、こんばんは。
続きで、添付写真は、これもバイカラーの 優月×無憂華 18-6 です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:51
本日の開花からに戻って、
((白檀SP×偉麗丸)×カルフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-13 です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:55
日の丸×22-62-5 です。
袖ケ浦の大きな台木に、逆さ接ぎをしたものですが、花芽優先で花ばかり咲いていて、芽が出てきませんでした。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:59
日の丸×22-62-5 の、夕方の別アングルの写真です。やっと芽が出てきました。
花芽の成長の方が芽よりこの株にとっては優先順位が上なんですね。
ウォーターメロン
7月20日(土) 19:10
おまけ
今朝、7/16にキリンウチワ台木実生置き接ぎをしたものを腰水で密封していた棚から出しました。
焼き物の窯だしの心境です(笑)、いつもは7割前後の成功率です。
基本的には台木と穂木の維管束が合うかどうかですので、殆ど指運の世界だろうと思います。
亀さん
7月20日(土) 23:51
ウオーターメロンさん
「日の丸」は交配親としていろいろ役に立ちそうですね。また、ネーミングも素敵です。
画像の1625は富さんの交配種です。
亀さん
7月20日(土) 23:56
次は2951です。これも富さんの交配種で、アカントカリキュームの紫盛丸とロビプシスの交配で生まれました。
亀さん
7月20日(土) 23:57
これは、4389です。
亀さん
7月20日(土) 23:59
次は、4503です。タイで開発されたBITを使用しました。
亀さん
7月21日(日) 00:01
次は、4665です。
亀さん
7月21日(日) 00:03
最後は、4674です。
入道雲 5
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:42
かくたすさん、みなさん、(まだ明るいけど)こんばんは。
今日も暑く、リハビリから帰ったら、クーラー入れまくりでした(玄関先34℃、室内30℃)。7月ってこんなに暑かったですかね。
ちなみに、岡山の平年の7月最高気温は7/1が29.1℃で7/31が33.2℃です。
本日の開花からです。
まずは、絞牡丹丸×八重花丸 21-2 です。
智助さんの交配種子の実生です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:43
紅顔丸×429広瀬の朝 18-1 です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:44
亀さんの、1307=49桃香丸x62千代田の娘 です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:47
これも亀さんの、1764=808(=児玉系交配種×パープルから選抜)×868うすp花綴化種 です。
こじんまりしていて、私の好きなタイプです。亀さん、ありがとうございます。
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:49
レモンサワー です。
私の交配で、(白檀SP×ウォーターメロン)×(赤花短毛丸×ホワイトナイト)です。
ウォーターメロン
7月20日(土) 17:57
キティスマイル×(ティティカセンシス×紫麗丸)18-2 です。
花が見事に反り返ってしまっています。たぶん、これは高温障害だろうと思われます。少し刺が長いのは紫麗丸の影響だと思われます。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:00
参考に紫麗丸です。
紫麗丸は刺は長いのですが、ただ長いだけであまり芸がありませんでした。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:06
紅顔丸×アウレイフローラ 23-1 です。
7/18に咲いていた23-2の兄弟株ですが、花色も刺も大分違います。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:20
丹麗丸×艶粧丸 です。
この交配には色々なタイプが出ましたが、これは少し不思議な花です。未だに咲く時間帯がいいようにわかりません。ひょっとすると開花のタイムスケジュールをコントロールする部分が壊れているのかもしれません(艶粧丸は昼咲きと夜咲きの交配種です)。
余談
この写真のトリミング前のボデーもたくさん写っている写真を見て、カイガラムシがついているのを発見しまして、暑いので玄関に持ち込んでカイガラムシ取りをしました。この株はカイガラムシに関しては前科者で(笑)、何回駆除しても出てきます。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:37
マイラナ×無憂華18-36 と 優月×無憂華18-1 です。
相互交配しました。
昔、この系統でバイカラー種を作ったことがあるのですが、現在見当たらないので、昇天させたのだろうと思います。夢よもう一度です(笑)。
ちなみに、富さんの交配の 優月=グラウカム×64紫野(=ペンカホマ)なので、紫野の底白の因子を使って、バイカラーを目指すものです(たぶん、実際はそんなにうまくいかないと思います)。
ウォーターメロン
7月20日(土) 18:43
過去の写真から
優月×無憂華 16-2 です。
入道雲 4
ウォーターメロン
7月18日(木) 09:54
改めて、かくたすさん、みなさん、おはようございます。
もう、日中は暑くて何もできませんよね。
また、1回クーラを入れると、もうなしではいられませんね。
本日の開花からです。
(927×490広瀬のせせらぎ)18-6w×667 21-1 です。
667は 38紫野(ベタ)×23サブデヌーダム錦 です。
淡い色合いの花で、外弁とその裏だけが少し濃い色合いです。
短刺・艶消し肌の大豪丸系の特徴を受け継いでいます。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:02
紅顔丸×短刺巨麗丸9 18-1 です。
父木は富さんの交配です。短刺化に大豪丸系を使っているようです。
両親は有色花ですが、母木は伊藤交配の香麗丸×緋麗丸ですので、両親には白花因子があるようで、この株も白花です。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:23
宝嶺殿×紅鳳丸 or 白檀SP×紅バラ丸 21-3 です。
母木の宝嶺殿は初期のEchinopsis subdenudataの和名のひとつです。種小名は下着とか裸の意で刺がない意です。
紅鳳丸は輝鳳丸(白花)の変種です。
大豪丸系の交配種は大豪丸の強い因子のせいで大豪丸の方に似た形状になりやすく、この品種のように父木が2種挙がっているものは、どちらかの判別は難しいようです。
ちなみに、紅バラ丸は伊藤交配で豊麗丸(白花)×緋麗丸で白花因子を持っています。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:26
((丹麗丸×艶粧丸)×吉備の夢)19-1×(738王冠宝嶺殿×紫麗丸)20-4 です。
これも大豪丸系のボディです。幸運にも、丹麗丸の赤花底白の特徴を引き継いでくれました。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:29
紅顔丸×アウレイフローラ 23-2 です。
赤色は緋麗丸から、ストライプや花底の黄色系色合いはアウレイフローラからでしょうか。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:30
アスカ です。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:37
ふじやま交配の 18-75-7 黄短毛丸交配 です。
下にラベルが3つ転がっていますが、実はこれらがついていた実は全てこの鉢にこぼれてしまっていました。昨日見たときはどの実ももぬけのからでした。
この株はハウスの入り口の正面に陣取っているのに、私は何を見ていたのでしょうね。嫌になりますよね(涙)。
ウォーターメロン
7月18日(木) 10:41
おまけ
袖ケ浦です。昨日朝たくさん咲いていましたが、この1輪だけが遅れて咲きました。
交配可能か検証の意味で、冷蔵庫に保管していた花袖×袖ヶ浦の花粉を早速使ってみました。
ウォーターメロン
7月18日(木) 20:47
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
本日の開花から、白麗丸×(122湘陽丸×46舞子)18-2 です。
黄裳丸や白麗丸や、その交配種たちは開花のスタートが遅く、朝見たときはこの花は蕾でした。夕方思い出して撮影したので、少しすぼみかけています。
黄色の花色は母木からもらっていますが、ノドグロはどこから出てきたのでしょうね。
かくたす
7月18日(木) 22:03
皆さん、こんばんは。
関東甲信、東海地方の梅雨明けが発表されました。
例年より遅い梅雨入り、例年より早い梅雨明けです。
ウォーターメロンさん
連日、素敵な開花写真をありがとうございます。
特に(927×490広瀬のせせらぎ)18-6w×667 21-1は素晴らしいですね!
外弁のくっきりしたピンクが素敵です。
それから、屋根の上の袖ヶ浦は、一体どうなっているのかと、暫く目が釘付けになりました。ひさしにぶつかって頭打ち、その後下降して体勢を立て直し、開けた方向に伸びて見事に開花! 他の株が、その隙間をかいくぐって進み、その先で開花……。まさに、Bloom where God has planted you.(置かれた場所で咲きなさい)のお手本のような姿です。
素晴らしい!!
添付画像は、3年ほど前に挿木したヒルデウィンテラで、初花が咲きました。
ウォーターメロン
7月19日(金) 19:41
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
今日はグランドゴルフがありましたが、開始前から蒸し暑く、最悪のコンデションで、前半だけでリタイヤの方が多数出て、後半は半分ほどの人数で行いました。
帰宅後(玄関先の日陰の温度は37℃)、辛抱たまらんで、シャワーと洗濯をと思った矢先、チャイムが鳴って出てみたら、水道メーターの取り換え業者で、これから30分ほど水道が使えませんとのこと。うぉ!!なんというタイミングの悪さ。これを辛抱して、シャワーを浴びたあと、クーラーを点けたらもう外には出られませんでした。
昼から気力を振り絞って、玄関に用意していたキリンウチワ台木実生置き接ぎセットに向かい、クーラーガンガンで何とか30本ほど接ぎました。
夕方、意を決して、庭に出て、温度を下げるべく、やぶ蚊に献血しながら、水まきをしました(経験上1.5℃ぐらい下がります)。
添付写真は、桃花紫野×2パープル で、水まきの時に気づいた開花株です。
入道雲 3
ウォーターメロン
7月14日(日) 22:04
改めて。かくたすさん、みなさん、こんばんは。
引き続き、ミニ展の出品作品の紹介の続きです。
今月のミニ展のお題は「根塊植物・球根植物」です。
出展は28名で、恒例の順位当てクイズの正解者は6名いました。
出展の内訳は以下のとおりです。
1ウンカリーナ ルーズリア 4点
2フィランサス ミラビリス
3ユーホルビア キリンドリフォリア 1点
4ブーファン ディスティカ 18点
5ケラリア ピグマエア
6ユーホルビア トルテリア変種グロエネワルディ 2点
7ユーホルビア グラビケラ 26点 3席
8パキポディウム サキュレンタム(天馬空) 18点
9パキポディウム グラキリス 9点
10トリコデアデマ ブルボスム(姫紅小松)
11アボニア クイナリア
12レデボウリア ガルピニー 3点
13ユーホルビア 安曇野鉄甲(鉄甲丸交配種)
14アルブカ フミリス
15アボニア アルストニー
16クオツケア エディリス
17ユーホルビア フラナガニー(孔雀丸)
18パキポディウム アンボンゲンセ 65点 2席
19アデニウム オベスム「ヴィーナス」 3点
20シニンギア レウコトリカ(断崖の女王) 2点
21ユーホルビア スバポーダ 3点
22ウンカリーナ デカリー 2点
23アデニウム アラビカム 89点 1席
24ディオスコレア エレファンティペス(亀甲竜) 3点
25ユーホルビア スパポーダ
26パキポディウム グラキリス綴化 6点
27アルブカ フミリス
28パキポディウム ビスビノーサム
添付写真は 28番です。
2席の、18パキポディウム アンボンゲンセ の鉢にトンボの形のおもちゃが挿してありますが、単なるおもちゃではなく、大きすぎて外に置いてあるようで、虫よけの薬だそうです。
かくたす
7月15日(月) 16:01
皆さん、こんにちは。
今朝ほど、びっくりするような雷鳴がとどろきましたが、その後、通り雨があっただけで事なきを得ました。梅雨の末期で、大雨などにお気を付けください。
ウォーターメロンさん
岡山サボテン同好会ミニ展のレポートをありがとうございます。
私が持っているもので「根塊植物・球根植物」に該当するものは、タマスダレぐらいです(笑)。
例によって、窓辺に飾りたいのはどれか?と考えてみました。
その結果、こじんまりと綺麗にまとまっている 26パキポディウム グラキリス綴化が気に入りました。
昨日まで1週間、家を空けて帰宅しますと、ワラシーの花が咲いていました。
ウォーターメロン
7月16日(火) 09:38
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
かくたすさん
私も、根塊植物は皆無で、このお題用に球根植物を1種残しているだけです。
添付写真は昨日咲いていた台木の袖ケ浦です。歌姫丸の逆さ接ぎの台木で、穂木は動かず、袖ケ浦の台木から花芽ばかり出ます。元が老成した袖ヶ浦を邪魔になってぶった切ったものを捨てればいいものを、台木に無理やり仕立てたものです。
右下は6/25に6/24に採取した大豪丸系の花粉で結果した実です。まだこの花粉が冷蔵庫に残っていたので、どれだけ花粉の寿命があるのか試しに受粉してみました。
ウォーターメロン
7月16日(火) 09:43
これは、上記のものの今朝の状態です。
右はこれも、7/13に6/24に採取した同じ花粉を付けたものです。
ウォーターメロン
7月16日(火) 09:46
今朝も、袖ケ浦が咲いていたので、今日咲いていた大豪丸系品種の花粉を着けました。
ウォーターメロン
7月16日(火) 10:09
大豪丸系の、王冠宝嶺殿(or大豪丸)×紫麗丸 16-15 と サブデヌーダツム 2が咲いていました。
なお、大豪丸系の品種ですが、日本への導入が比較的に新しいので販売業者によっては色々な名称になっています。
大豪丸・大濠丸(おおほりまる)・宝嶺殿・サブデヌーダツム・サブデヌーダタなどがあり、また交配種もたくさん出回っていますが、短刺・艶消し肌の特徴が強いため、紛らわしいものも多いかもしれませんね。
また、私も多用していますが、袖ケ浦の受粉には重宝しています。
ほぼ100%結果しますし、花盛丸の花粉よりもより多くの種が取れます。
袖ケ浦の種について補足すると、袖ヶ浦同士の交配はできません。
袖ケ浦の種を得ようとするにはエキノプシスの白花の花粉を使うのが一般的です。
ただ、これで実生したもの同士または親木との交配ができません。私も実生したものの花と何度も交配したことがありますが、結果しませんでした。
ウォーターメロン
7月16日(火) 13:52
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
午前中、今年最初のキリンウチワ台木実生置き接ぎを60本近く(1トレー=14鉢、1鉢=4本寄せ植え)行いました。
1トレー分2時間前後かかるのでなかなかモチベーションが維持できません。接ぐこと自体は置き接ぎなので、そんなに手間はかからないのですが、付帯作業(穂木の準備、台木の準備、ラベル書き、実績のメモ、保管場所の準備、カットした穂先の再利用(挿し木)等)があるので、なかなかやる気も起こりません(笑)。
添付写真は置き接ぎが終わったものを保管場所(作業場所と同じ玄関の靴箱の上にスチール棚を置き、それにトレーを敷き、腰水状態にして、ビニールでカバーして密封します)に移したところです。
ウォーターメロン
7月16日(火) 14:05
キリンウチワ台木実生置き接ぎの素晴らしい所は、カットした穂先を添付写真のように挿し木(菊の挿し木のように切り口は乾かさず、挿した鉢も腰水です、気になるようでしたら切り口におまじない程度に発根剤を付けてください)したら、この時期でしたら1か月ぐらい先にまた台木として使えるというところです(うまくやれば3回接げます)。
キリンウチワ自体はたぶん国内では実生ができませんが、ウイルスにも強く、寒さにも三角柱や竜神木ほども弱くありません。
ウォーターメロン
7月16日(火) 20:24
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
本日、3回目の投稿です。
夕方から袖ケ浦が17輪咲いて、冷蔵庫に採っておいた今朝咲いていた大豪丸系の花粉の付いた綿棒をさお先に付けて交配をしました。残念ですが2輪は届きませんでした。
他に、今年初花の 花袖×袖ケ浦(実生) が咲いていました(添付写真)。
残念ながら、花袖の花と殆ど同じように見えます。
ウォーターメロン
7月17日(水) 16:05
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
添付写真は、昨日夕方から咲いていた玄関先の屋根の上の袖ケ浦の花です。
3輪咲いていますが、真ん中の花あたりに前の花の実(黄丸)がついているようにここぐらいが射程距離内ですが(笑)、その両サイドの花は圏外であきらめました。
あんまり無理してずっこけたら笑われますよね。
ウォーターメロン
7月17日(水) 16:16
添付写真は、本日の開花から 偉曜丸×赤花短毛丸(共)or 袖ヶ浦 4 です。
母木の偉曜丸は伊藤交配で、白花の柱サボテン粒稜柱に肉花盛丸(=花盛丸×緋裳丸)をかけたものです。
父木似で短刺になっていますが、どちらでしょうね〜。
花色は白ではありませんが極薄の色合いです。
ウォーターメロン
7月18日(木) 09:43
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
追伸&言い訳(笑)
上記の花粉親に「or」が入っていますが、交配を始めたころには、ありえませんでした。はじめは、数も少なく、タグもさしておらず、1鉢1交配でした。また、交配が失敗の場合、花柄もとり、交配メモにその旨書いておりましたのでこのようなことはありませんでした。
今は、タグも付けだし、1鉢に何種類も交配し、交配数も多くなり交配失敗の確認も、その鉢の最初の実を取ったときに何が残っているか確認するだけです。
このため、花粉親が分からなくなるどころか、成熟して落果するタイプの実は、母木すらわからなくなる始末です(泣)。
みなさんはマネしないでくださいね。
入道雲 2
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:35
改めて、かくたすさん、みなさん、こんにちは。
62千代田の娘×広瀬の薫風 18-3 の関連写真の続きです。
広瀬の薫風=503広瀬の輝き×429広瀬の朝、
429広瀬の朝=2パープル×127グラウカム系底黄花種(=コロナ2)、
127コロナ2=グラウカム×ペンカホマ(64紫野)で、
添付写真は、グラウカム です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:36
64紫野 です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:39
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
今日は、岡山の会の7月の月例会がありましたので、また、いつものようにミニ展の出展作品の紹介をしますね。
今月のミニ展のお題は「根塊植物・球根植物」です。
出展は28名で、恒例の順位当てクイズの正解者は6名いました。
1・2番は断トツでしたが3番目が難しそうで、ひょっとしたら正解者が少ないかなと思っていましたが、意外と正解者がたくさんいました。
出展の内訳は以下のとおりです。
1ウンカリーナ ルーズリア 4点
2フィランサス ミラビリス
3ユーホルビア キリンドリフォリア 1点
4ブーファン ディスティカ 18点
5ケラリア ピグマエア
6ユーホルビア トルテリア変種グロエネワルディ 2点
7ユーホルビア グラビケラ 26点 3席
8パキポディウム サキュレンタム(天馬空) 18点
9パキポディウム グラキリス 9点
10トリコデアデマ ブルボスム(姫紅小松)
11アボニア クイナリア
12レデボウリア ガルピニー 3点
13ユーホルビア 安曇野鉄甲(鉄甲丸交配種)
14アルブカ フミリス
15アボニア アルストニー
16クオツケア エディリス
17ユーホルビア フラナガニー(孔雀丸)
18パキポディウム アンボンゲンセ 65点 2席
19アデニウム オベスム「ヴィーナス」 3点
20シニンギア レウコトリカ(断崖の女王) 2点
21ユーホルビア スバポーダ 3点
22ウンカリーナ デカリー 2点
23アデニウム アラビカム 89点 1席
24ディオスコレア エレファンティペス(亀甲竜) 3点
25ユーホルビア スパポーダ
26パキポディウム グラキリス綴化 6点
27アルブカ フミリス
28パキポディウム ビスビノーサム
添付写真は、1〜3番です。
折角いつものように、会長が出品作品の解説をしてくれていたのですが、私は後ろの方で数少ないロビ好きの方と雑談ばかりしていて、何も頭に入っていませんので、何もコメントできないことをお許しくださいね(笑)。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:40
4〜6番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:41
7〜9番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:42
10〜12番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:43
13〜15番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:48
16〜18番です。
巨大な18番の作品を何とかカメラに収めたら、他の作品が小さくなってしまいました(会場に持ってきた出展者は持ってこれただけで努力賞です)。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:50
19〜21番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:52
22〜24番です。
ウォーターメロン
7月14日(日) 21:53
25〜27番です。
入道雲 1
ウォーターメロン
7月10日(水) 09:44
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
梅雨もまだ明けてはおりませんが、暑中お見舞い申し上げます。
みなさん、部屋の中でも熱中症には気をつけましょうね。十分に水分補給をしましょう。
岡山も暑くて、猛暑日&熱帯夜が4日も続き、昨日の夕方の豪雨で熱帯夜は免れました(といっても最低気温24℃)が、猛暑日は継続中です。
ロビ男さん
変な天候の日が続いていますが、お互い気お付けましょうね。
添付写真は本日の開花から、62千代田の娘×広瀬の薫風 18-3 です。
母木は群馬県邑楽郡(おうらぐん)千代田町のI氏の交配。
広瀬の薫風は503広瀬の輝き×429広瀬の朝 で、亀さん交配で私の育種。
千代田の娘については、交配式は存じませんが、たぶんメセチノプシス(豊麗丸類)の品種にロビビアの赤花系品種をかけたものと想像します。
豊麗丸類はほぼ白花で、豊麗丸・桃香丸・香麗丸・馨麗丸・花園丸などがありました。
伊藤交配では、桃香丸×緋麗丸=紅バラ丸、豊麗丸×緋麗丸=紅顔丸、花奮迅×豊麗丸=春眠丸 などがありますし、赤花豊麗丸とか桃花豊麗丸という名称で交配種が沢山流布していました。たぶんわが家にあるか関西の業者から入手のスピノシマや、中部の業者からの有色花の豊麗丸もこの類だろうと想像します。
503広瀬の輝きですが、29世界の図×30金盛丸錦(or23サブデヌーダツム錦×30金盛丸錦)となっていますが、亀さん曰く パープル系交配種の様で、記録ミスか種蒔の時の飛び込み種子が想定されるとのことです。
429広瀬の朝は2パープル×127グラウカム系底黄花種(=コロナ2)です。
2パープルは、富さんの交配 花もち良い短刺系交配種の初美×ソエレンシアの美女丸です。
127コロナ2は、アカントカリキウムのグラウカム×ペンカホマ(64紫野)です。
ということで、62千代田の娘×広瀬の薫風 18-3 の黄花はグラウカムからのようです。
ウォーターメロン
7月10日(水) 09:51
今日は、他に開花もあまりないみたいなので、上記の 62千代田の娘×広瀬の薫風 18-3 に関連のある写真を並べてみますね。
まずは、兄弟株です。
現在、18-1・2・3が開花株として残っています。
添付写真は 18-1 です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 09:52
62千代田の娘×広瀬の薫風 18-2 です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 09:59
次に母木の、62千代田の娘 です。
亀さんの説明を伺う前は千代田はてっきり東京の千代田区か千代田のお城のことかと思っていました。
メセチノプシス系の有色花は魅力的ですね。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:03
父木の広瀬の薫風です。
命名は僭越ながら私にさせていただきました。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:05
503広瀬の輝き です。
短刺・バイカラーの素晴らしい品種です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:14
429広瀬の朝 です。
すっきりした花色で魅力的です。
なお、429広瀬の朝=2パープル×127グラウカム系底黄花種(=コロナ2)なので、短刺と黄花の因子は持っているようで、503広瀬の輝き や 857=172白花美女丸×43ハツミオレンジ などとの交配では実力をいかんなく発揮します。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:17
2パープル=初美×美女丸 です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:18
初美 です。
富さんの交配です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:22
美女丸で入手株です。
この写真はあまり当てになりませんが、美女丸はソエレンシア系の赤花の柱です。
ウォーターメロン
7月10日(水) 10:27
127コロナ2=グラウカム×ペンカホマ(64紫野) です(亀さんの投稿写真を拝借)。
アジサイの頃 22
ウォーターメロン
6月30日(日) 13:59
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
本日の開花から グラウカム です。
残念ながら今回も花粉は無しです。
ウォーターメロン
6月30日(日) 14:39
後は、わが家のデンモザたちですが、こんなに大きくても開花株は2株しかありませんでしたが(それも不思議なことに1株はこの中で1番小さい株)、グラウカムの右後ろの株に初めて蕾が見えました。入手してから7年目です(年寄り向きではありませんね)。
ウォーターメロン
6月30日(日) 14:52
シャクヤク×エレガンスピンク 20-1 が今年初めて咲きましたが、交配失敗のようです。両親ともに大豪丸系の血が入っているようで、短刺艶消し肌はいいとしても、長首白花となってしまいました。管理番号がついているので兄弟株を確認してみましたが、生き残っているのはこの株だけでした。次世代に期待して、シャクヤクの花粉を着けて戻し交配しました。
なお、母木・父木ともに富さんの交配で父木はアサギリ1という名称ですが、長野のN園からエレガンスピンクという流通名で流布しているそうです。
ウォーターメロン
7月 1日(月) 08:37
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
長雨で、露天に腰水で放置していた昨年のキリンウチワ台木実生置き接ぎが、だいぶ発黴してしまいました。置き場所がないので、致し方なしです。
また、72穴トレー7枚の昨年の実生の植替えがやっと昨日で終わり(単に今年の実生床を置く場所がないので仕方なしにです(笑))、やれやれです。半分以上が管理不行き届きで昇天しており、生き残っていても1〜2本というのがたくさんありました。ブラックベリーの実を虫さんと競争でぱくついて頑張っています(笑)。
添付写真は、新橋で入手の柱の花が昨日夕方から2輪咲きそうでしたが、あいにくの雨模様で、先が少し開くとめしべが見えたので冷蔵していた花袖の花粉を着けビニール袋で雨よけのカバーをしたところです(この株はテラスの住人ですがテラスからはみ出して咲いていました)。
この株は関西のY園から2012年に15粒130円の種を7セット購入したものの実生の生き残りですが、新橋というよりは三角袖の様です。
ウォーターメロン
7月 2日(火) 19:51
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
本日の開花からデンモザの紅蓮竜(違うかもしれません)です。
現在の分類ではデンモザ属は茜丸だけの一属一種です。
栖鳳・火焔竜・紅蓮竜は茜丸のシノニムとなっています(私はどうタイプが違うのか理解していませんが)。
2013年に先代の茜丸を昇天させてしまい、共生園の奥様にデンモザの何かいいものないかと尋ねたら、紅蓮竜の所にあったものですが、ラベル落ちの株でもよければ差し上げますよとのことで頂いて帰りました。
この株は2013年から毎年咲いています。
2019年までデンモザの開花株はこれだけでしたが、2020年からもう1種咲きだしました。刺が黄色っぽくて赤くない品種で(たぶん変種のディアモンテナ)、わが家では一番小さいデンモザです。
ウォーターメロン
7月 2日(火) 20:10
2020年に初開花のデンモザの(たぶん)ディアモンテナです。
全然刺が赤くありません。
余談
グラウカムの2番花が昨日5輪咲いていました。1日花なので今日はすぼんでいました。念のため花粉がでるかどうか確認したら1輪だけ何とか花粉がでている花がありました。一昨日の開花時に活力剤入り水やりをしたのがよかったのでしょうか(笑)。10輪ほど交配ができました。
夕方欲こいてデンモザの花粉での交配も20輪ほどしてみました。
ウォーターメロン
7月 3日(水) 20:24
かくたすさん、みなさん、こんばんは。
デンモザ属茜丸変種ディアマンテナDenmoza rhodacantha var. diamantina Slaba
ですが、この品種の名前は、メンドーサ州の「リオ ディアマンテ」(ダイヤモンド川)に由来しています。添付写真のとおり印象的で目立つ象牙色または黄色がかった刺があります。若い株のうちは球形サボテンですが、老齢株は1mを超える柱になり、刺の形と色も年齢とともに大きく変化し、何年も経ったこの種の古い株は長い白い剛毛を生やし始めます。
原産地と生息地の情報としては、Praeruptus alveus fluminis Rio Diamante(リオ・ディアマンテ川の急峻な河床)、ad(所在場所) Agua(水) Del (の)Toro(牡牛)、標高 800〜900 m、メンドーサ(アルゼンチン)となっていましたので、グーグルの世界地図で探してみたら、大体の見当は付きました。
ウォーターメロン
7月 3日(水) 20:29
拡大するとこんな感じです。
Agua Del Toroダムの下流に渓谷が続いており、この辺りでないでしょうか。
ウォーターメロン
7月 4日(木) 06:25
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
追伸です。
以前、ネットフリージャーナルのカクタスエクスプローラ29号誌で紹介した 「A CACTUS STOP IN HUALFIN」に茜丸の柱の写真があったのを思い出しましたので、再掲載しますね。確かに球形の強刺サボテンがこんなになるとは想像できませんね。
ウォーターメロン
7月 6日(土) 06:22
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
昨日は暑かったです。我が家の玄関先の最高最低温度計は36℃〜25℃でした。
猛暑日の熱帯夜でした。
寝付きも悪く、今季初のクーラーのお世話にもなりました。
グランドゴルフもありましたが、みなさんコースで練習せず、木陰でくつろいでおられました。後半戦をリタイヤされたり、体調を崩されて介護された人も出てしまいました。
クマゼミの初鳴きもあり、夏が来ましたという感じでした。
添付写真は一昨日の開花から、艶姿丸 です。
伊藤交配で、花苑玉×香麗丸 です。
ロビ男
7月 9日(火) 21:53
かくたすさん みなさん こんばんは。
今日はかなりの雨であちらこちらで川が氾濫していました。
最近の雨の振り方はおかしいですよね。
暑い日が続いたり
雨が降らないなーと思ったら、まとめて一気に降ったり
植物もなんだか調子が悪そうです。
今日の開花は
茶羅丸×丹麗丸
です。
アジサイの頃 21
ウォーターメロン
6月28日(金) 20:46
改めて、かくたすさん、みなさん、こんばんは。
本日の開花からの続きです。
富01×429広瀬の朝 20-4 です。
ウォーターメロン
6月28日(金) 20:51
22-62-5×レモンサワー 16-7 です。
母木はふじやま交配で、5-59-y(=艶舞丸×マリーの輝き)×フルフェルス で、
父木は私の交配で、(白檀SP×ウォーターメロン)×(赤花短毛丸×ホワイトナイト)です。
ウォーターメロン
6月28日(金) 20:53
(オーロラ×恋花玉)18-9×(黄裳丸×429広瀬の朝)16-5の次の花と、
紅バラ丸×(927×490広瀬のせせらぎ)p です。
ウォーターメロン
6月28日(金) 21:00
純紅丸×湘南丸 20-4 です。
母木は伊藤交配で、黄華丸×花心玉 で、
父木は、ソエレンシア系の黄花の柱です。
黄色のベースに赤色が淡く乗っているのですが、バカチョンカメラと私の腕では表現できてません。
ウォーターメロン
6月28日(金) 21:03
((白檀SP×偉麗丸)×カルフォルニアローズ)16-4×503広瀬の輝き 21-30 です。
すっきりした花色で、私好みです。
ウォーターメロン
6月28日(金) 21:06
((白檀SP×偉麗丸)×22-62-5)×(429広瀬の朝×503広瀬の輝き)21-29 です。
22-62-5や429広瀬の朝や503広瀬の輝きは、交配親としても素晴らしいですよね。
ロビ男
6月29日(土) 07:59
かくたすさん みなさん おはようございます。
今日は休日で、珍しく晴れです。
今更ながらですが、やっとで昨年播いた種子の実生苗が植え替えできそうです。
黄花丹麗丸です。ウォーターメロンさんからいただいたカキ子からの開花です。
ロビ男
6月29日(土) 08:08
Lobivia backebergii KP103
です。
我が家では原種ロビビアが開花株だけでも300種類位あります。
(実生苗含めると1000近く)
その中から交配に使えそうな原種を選んで
ウォーターメロンさんや亀さんなどの銘花と組み合わせたり、
完全私オリジナルを作って楽しんでおりますが、
実生苗の植え替えが追いつかなくなっております。
ロビ男
6月29日(土) 08:17
田園のネオン(Lobivia backebergii KP103×小野小町)です。
ウォーターメロン
6月29日(土) 16:00
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
添付写真は、先月袖ケ浦のジャングル(笑)が倒れ掛かって通路を塞いだので伐採したものに穂木の残りのヘタを逆さ接ぎした 日の丸×22-62-5 です。活着はしているようですが、芽は出ず花だけが大きくなりました。
母木は曛笠丸で入手した株ですが全く別物で私が適当に日の丸と呼んでいます。
父木はふじやま交配で、5-59-y(=艶舞丸×マリーの輝き)×フルフェルス です。
私はキリンウチワ台木実生置き接ぎ以外は、あまり本気で接ぎ木していません。
残念ながらいい加減な接ぎ木が多く、まともな穂木と台木で接ぎ木することも少なく、ありあわせの台木に最後のお願い的な接ぎ木も多く、成功率もよくありません。
ウォーターメロン
6月29日(土) 16:05
おまけ
添付写真は以前智助さんが送ってくださった本物の 曛笠丸 です。
紅笠丸系の品種でノドグロです。曛はくすんだ赤色の意味です。
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