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しりとり世界いっしゅう2014
絵でつなぐしりとりの世界旅行、2014年版
旅するイラストレーター
イナキヨシコ・木下綾乃・杉浦さやか・すげさわかよ
tupera tupera・平澤まりこ・福田利之・山田タクヒロ
2014年4月2日(水)発売
A5/28P
定価 本体 900円+税
2008年に『しりとり世界いっしゅう』という本をつくりました。この本は旅をこよなく愛するイラストレーターたちが世界旅行をテーマにしりとりをして、その言葉に1枚ずつ絵を描き1冊にまとめた、絵でしりとりしながら世界を旅行する内容でした。
2014年春にミルブックスは10周年を迎えたのですが、それを記念してこれまでに発売した本の中からいくつかを選んで作品展を開催しようと考えました。『しりとり世界いっしゅう』も原画展をしたいと思い、イラストレーターの皆さんに相談したところ快諾いただいたのですが、1つ問題が発生しました。もう6年も前の本ということもあり、原画が行方不明になってしまった方がいて、全部の絵が揃わないことがわかったのです。
そんな時に、メンバーの1人から「それならミルブックス10周年を記念して、新しく2014年バージョンをつくろう」という嬉しい提案をいただきました。そうして完成したのが『しりとり世界いっしゅう2014』です。今回も世界旅行をテーマにしりとりをして言葉をランダムに振り分け、8人のイラストレーターたちが自由に描きました。2014年版世界一周の旅をお楽しみください。
― ミルブックス 藤原康二(編集・デザイン)
*本書は1000部限定のリトルプレスで、取次を通しての販売はありません。販売店はHPのinfoでご案内させていただきます。
*扱いご検討いただけるお店様は、HPのcontactよりメールください。折り返し詳細をご連絡させていただきます。
鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ20年の物語
堀内隆志・著
2014年4月20日発売
B6/144P
定価 本体 1,000円+税
ISBN978-4-902744-70-5 C0095
カバーイラストレーション 福田利之
鎌倉の人気店「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター堀内隆志が、1994年のオープンからの現在に至る20年を初めて綴りました。長きに渡りお客さんを惹き付ける理由がここに。
僕がカフェを始める前の学生時代から、現在に至る約25年間のことを綴りました。鎌倉という場所で20年間お店を続けることができた理由を自分なりに考えて、失敗も含めて包み隠さずに書きましたが、お店を始めたい方が読んで、すぐ役に立つ内容は少ないかもしれません。しかし、自分で何かを表現したいけれどその方法が見つけられずにいる人がいるとしたら、それを見つける小さなヒントになるかもしれないという思いで著しました。(「はじめに」より)
■堀内 隆志(ほりうち たかし)
1967年生まれ。鎌倉のcafé vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)のマスター。カフェ業のかたわらブラジル音楽のCDのプロデュースや選曲、ラジオ番組のパーソナリティ、執筆などジャンルを越えて活動。最新CDは畠山美由紀と小池龍平を迎えた『Coffee&Music Drip for Smile』(Rambling Records)。著書に『珈琲と雑貨と音楽と』(NHK出版)、『コーヒーを楽しむ。』(主婦と生活社)、『はじめてのコーヒー』(小社/庄野雄治との共著)がある。趣味はコーヒーミル収集とプロレス観戦。控えめな目立ちたがり屋。好きな言葉は「まぁ何とかなるでしょう」。
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
食べると暮らしの健康の基本
たなかれいこが教える、心地よい毎日のためのヒント
たなか れいこ・著
2013年10月19日(土)発売
B6/120P
定価 本体 900円+税
ISBN978-4-902744-69-9 C0077
カバー写真 和田直美
イラストレーション 秋山奈穂
「還暦をすぎた今がいちばん元気!」
心地がよく幸せを感じられる、我慢しない毎日のための「食べる」と「暮らし」のヒントがぎっしり詰まった本。
楽しいイラストレーションとともに、わかりやすく丁寧に、今日からすぐにできる簡単なコツを紹介しています。
私がこれまでに実践してきた食と暮らしのお話を中心に、案外知られていない心身の不調の大きな原因である冷えの改善策と、日々の生活の中でできる健康になるための簡単なコツを紹介しています。全てを完璧にする必要はありません。ひとつでもいいので、これならできるということからはじめてみてください。ほんの小さな変化が、体にいい循環を生み出します。( 「はじめに」より)
たなか れいこ
「食のギャラリー612」代表。1952年 6月12日神戸生まれ、札幌育ち。武蔵野美術短期大学卒。CMスタイリストとして活動後、1年間ニューヨークに遊学。滞在中、自然食に興味を持ち、帰国後30歳でケータリングサービスをはじめる。その後レストランを経て、「612たべもの教室」を始動。1999年からは長野県蓼科にて無農薬・無肥料・不耕起で野菜を育てる「612ファーム」をはじめ、「畑と森のたべもの教室」も開催している。あたりまえの美味しく楽しい食を通じ、自然に添った心地よい暮らしを提案している。著書に『自然の元気をいただきます。』『本気でおやつ』(文化出版局)、『スープがごはん』(雄鶏社)、『穀物ごはん』(青春出版社)、 『たべるクリニック』(小社)などがある。
http://www.612co.net
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
hummingbird eating(ハミングバード イーティング)
石村由起子の
たべることの30のたのしみ
石村由起子・著
2013年11月10日(日)発売
定価 1,800円+税
B5/80p
ISBN978-4-902744-68-2 C0077
市橋織江・写真
岡尾美代子・スタイリング/選
奈良のカフェ&雑貨店「くるみの木」石村由起子が30年以上に渡り集めてきた大切なものの中から“食べること”をテーマに、スタイリスト・岡尾美代子さんが厳選しスタイリングした食まわりの30のものを、写真家・市橋織江が撮影。ものとの物語を綴った優しい文章とともに丁寧にまとめました。お気に入りのインテリアのように、傍らにおいて何度も眺めたくなる、大切にしたい美しい本です。
*表紙は布張り+箔押しの特別仕様です。
それぞれのものについて、詳しいことはあえて紹介していない。もう買えないものもあるし、手作りのものもある。いろいろと想像しながら、愛らしい気持ちになったり、懐かしい気持ちになったり、嬉しい気持ちになってもらえたら嬉しい。理由などないけれど、好きで好きでたまらないもの。それこそが、自分にとって本当に大切なもの。それを見つめ直すきっかけとなったら、こんなに嬉しいことはない。(序文より)
□石村 由起子(いしむら ゆきこ)
香川県高松市生まれ。1984年 奈良市内にてカフェ・雑貨店「くるみの木」を、2004年 奈良・秋篠にてゲストハウス・レストラン・ギャラリーを併設した「秋篠の森」を始める。著書に『おとなの奈良めぐり』(PHP研究所)、『奈良・秋篠の森 「なず菜」のおいしい暮らしとレシピ』(集英社)、『奈良「くるみの木」のレシピ』(角川SSコミュニケーションズ)、『私は夢中で夢をみた』(文藝春秋)などがある。
http://www.kuruminoki.co.jp
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
hummingbird living(ハミングバード リビング)
石村由起子の
くらすのことの30のたのしみ
石村由起子・著
2013年10月2日(水)発売
定価 1,800円+税
B5/80p
ISBN978-4-902744-67-5 C0077
市橋織江・写真
岡尾美代子・スタイリング/選
奈良のカフェ&雑貨店「くるみの木」石村由起子が30年以上に渡り集めてきた大切なものの中から“暮らすこと”をテーマに、スタイリスト・岡尾美代子さんが厳選しスタイリングした30のものを、写真家・市橋織江が撮影。ものとの物語を綴った優しい文章とともに丁寧にまとめました。お気に入りのインテリアのように、傍らにおいて何度も眺めたくなる、大切にしたい美しい本です。
*表紙は布張り+箔押しの特別仕様です。
カフェと雑貨の店 「くるみの木」 を奈良で始めてからもうす30年になる。そのずっと前から好きなものを集めてきたが、ここで一度大切なものを選んでまとめようと思った。「暮らすこと」 を主題に選んだ30のものをまとめたのが本書。ハミングバードはアメリカ大陸に生息する渡り鳥で、幸せを運んでくる吉鳥といわれているそう。ものでは心は満たされないという人もいるが、私はそうは思わない。いろんな場所から渡ってきたものたちは、私の人生を楽しく豊かにしてくれた。そしてものがきっかけとなり、かけがえのないたくさんの仲間と出会うことができた。(序文より)
□石村 由起子(いしむら ゆきこ)
香川県高松市生まれ。1984年 奈良市内にてカフェ・雑貨店「くるみの木」を、2004年 奈良・秋篠にてゲストハウス・レストラン・ギャラリーを併設した「秋篠の森」を始める。著書に『おとなの奈良めぐり』(PHP研究所)、『奈良・秋篠の森 「なず菜」のおいしい暮らしとレシピ』(集英社)、『奈良「くるみの木」のレシピ』(角川SSコミュニケーションズ)、『私は夢中で夢をみた』(文藝春秋)などがある。
http://www.kuruminoki.co.jp
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
まよいながら、ゆれながら
よりよい未来へつながる道を模索しながら生きる家族の姿
中川ちえ・文 馬場わかな・写真
2013年6月12日(水)発売
定価 1,200円+税
A5/112p
ISBN978-4-902744-66-8
涙を流すことさえ悔しいという思いを抱えながら
これ以上ないくらい誠実に生きている姿に頭が下がります。
安斎家に幸あれ!!
― 鶴田 真由
福島で「あんざい果樹園」を営む安齋一家。原発事故によって、それまでの生活を一変せざるを得ない選択を強いられました。3.11以降の激動の2年間を、人気エッセイストの中川ちえによる心揺さぶる20編の物語と、人気写真家の馬場わかなが撮影した豊富な写真(66点)とともに綴りました。一家と家族のように長年交流をしてきた筆者だから描けた、真に迫ったフォトエッセイ。揺れながら、迷いながらもよりよい未来へつながる道を模索しながら生きる家族の姿に勇気づけられます。
中川ちえ
エッセイスト・器と生活道具の店「in-kyo」店主。著書に『春夏秋冬のたしなみごと』(PHP研究所)、『暮らしのものさし』(朝日新聞出版)など。
http://in-kyo.net
馬場わかな
フォトグラファー。雑誌や単行本を中心に、暮らしまわりを撮影。好きな被写体は人物と料理。著書に『Travel Pictures』(PIE BOOKS / 著者名 田辺わかな)がある。
http://wknbb.jugem.jp
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
はじめての紅茶
(きっと)世界でいちばんやさしい紅茶の本
大西進 著
2013年4月23日(火)発売
定価 900円+税
B6/128p
ISBN978-4-902744-65-1
イラストレーション:福田利之
写真:和田直美
紅茶屋テテリアのお茶番頭「大西進」が贈る
(きっと)世界で一番やさしい紅茶の本
■「紅茶って興味があるけど、何だか難しそう」という方に、紅茶屋テテリアを主宰するお茶番頭「大西進」がわかりやすく楽しく紅茶の魅力を伝えます。
■紅茶の基本の基本から、美味しいいれ方のコツ、美味しい紅茶のお菓子のお話まで。
■人気イラストレーター福田利之さんの愉快な挿画とともに楽しく紹介。
■紅茶のいれ方の話では、カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター堀内隆志さん、紅茶のお菓子の話では菓子研究家いがらしろみさんもゲストで登場。
■いがらしろみさんの紅茶に合うお菓子レシピも掲載。
大西 進(おおにし すすむ)
1976年群馬県生まれ。大学卒業後、紅茶専門店勤務を経て、2005年紅茶を中心とした茶葉の卸販売と、紅茶の楽しさを伝える教室を行う紅茶屋「teteria(テテリア)」を静岡県沼津市で始める。著書に『teteria流 お茶の本』(講談社)。
http://teteria.jugem.jp
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
「本当のおいしい」があるところ。―ちくご料理家紀行―
3組の料理家が福岡県ちくごを旅し、究極のごはんを作る、おいしいものがたり
水野仁輔(東京カリ〜番長)・オカズデザイン・広沢京子 著
2013年3月15日発売
定価 1,400円+税
B6/168p(カラー56p)
ISBN978-4-902744-64-4 C0095
編集:山村光春
写真:馬場わかな、川口竜也
福岡県ちくご。自然の恵みあふれまくる豊かな土地で、野菜にフルーツ、卵に海苔、豚肉、牛乳、お茶、お酒……ニッポンの食卓にならぶ基本の食材が、どれも国内最高のレベルで作られている。まさに "食の神様に愛された" 地域に、東京カリ〜番長の水野仁輔さん、オカズデザインさん、広沢京子さん、3組の料理家が訪問。13組の生産者と向き合い、深く語りあい、その食材を使って究極のごはんを作る、そのプロセスをルポルタージュ。「本当のおいしい」の理由、ここにあります。
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
はじめてのコーヒー
(たぶん)世界でいちばんやさしいコーヒーの本
堀内隆志・庄野雄治 著
2012年11月1日(木)発売
定価 900円+税
B6/120p
ISBN978-4-902744-63-7
イラストレーション:福田利之
写真:和田直美
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ堀内隆志と
アアルトコーヒー庄野雄治が贈る
(たぶん)世界で一番やさしいコーヒーの本
コーヒーをおうちで淹れてみたいけれど、最初にどんな道具を揃えたら良いのか、どんな豆を買ったら良いのか、どうやったら美味しく淹れられるのかわからない方に、コーヒーの超入門編の話を、やさしく楽しく案内させていただきます。コーヒーは難しいものではありません。気軽に、自由に "エンジョイ・コーヒー!" してください。
■堀内隆志(ほりうち たかし)
1967年生まれ。鎌倉のcafe vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)のマスター。カフェ業のかたわらブラジル音楽のCDのプロデュースや選曲、ラジオ番組のパーソナリティ、執筆などジャンルを越えて活動。最新CDは畠山美由紀と小池龍平を迎えた『コーヒー&ミュージック 〜ドリップ・フォー・スマイル』(Rambling Records)、著書に『珈琲と雑貨と音楽と』(NHK出版)がある。趣味はコーヒーミル収集とプロレス観戦。控えめな目立ちたがり屋。好きな言葉は「まぁ何とかなるでしょう」。
http://cvdois.exblog.jp
■庄野雄治(しょうの ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年、徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を開店。右往左往しながら現在に至る。著書に『たぶん 彼女は 豆を挽く』(mille books)。
http://aaltocoffee.com
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
Hi! Dear(ハイ! ディアー)
愛くるしい表情の犬たちに、心がほっとやわらかくなる
奥村康人・著
2012年10月10日発売
定価:1,900円+税
A4変形/ハードカバー/96p
ISBN978-4-902744-62-0 C0072
犬が犬を撮っている。そう思えてきます。
ー石黒謙吾(『盲導犬クイールの一生』著者)
愛くるしい表情の犬たちに、心がほっとやわらかくなる。
眺めているだけで自然と笑顔がこぼれ、見た誰もが癒されやさしくなれる、最高の写真集の登場です!
ファッションフォトを中心に、雑誌、広告で大活躍中の人気写真家「奥村康人」がライフワークとして2002年より発売しているカレンダー「DOGGY NEWS」は、毎年発売後に即完してしまう人気商品。発売10周年を記念し、カレンダーに掲載し人気の高かった写真を中心に、撮り下ろし作品を加え1冊にまとめました。自身が飼っているラブラドールをはじめ、様々な犬たちが登場。愛情溢れる写真から滲み出る、人と犬との間に流れる信頼関係、あたたかい気持ちのやりとりは、犬好きの方はもちろん、全ての人必見です!
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
WONDER WORLD(ワンダー ワールド)
tupera tupera wood works
tupera tupera・著
2012年9月6日発売
B5変形/64P/ハードカバー
定価 本体 1,900円+税
ISBN978-4-902744-61-3
★限定2,000部 シリアルナンバー入り
tupera tuperaの魔法で、木片たちがおしゃべりをはじめた!
廃木材から生み出された立体シリーズ「TSUMIKI DOLLS」「WALL HANGINGS」全作品を掲載した作品集。偶然と必然から生まれた作品たちの、豊かな表情を楽しんでください。
■本作品集について(あとがきより)
工場の中には、木片がたくさん転がっていた。何かを作るために作られ、結果的に用がなくなったモノたちだ。それは穴がくり抜いてあったり、切り込みが入っていたり、様々な形をしていて、どれも個性的で面白い。何となくその中の2つを選んで積んでみた。すると、ただの木片が、何とも愉快なキャラクターにみえてきたのだ。私たちは、木片をごっそりとアトリエに持ち帰り、絵具で着色したり、紙を貼ったりして作品に仕上げた。2体ができ上がると話を始め、3体、4体と作る度に様々な関係性が生まれて、どんどん賑やかになっていった。たくさんでき上がったら、顔と胴体を替えて積んでみる。すると、また個々の雰囲気が変わって実に楽しい。組み合わせや関係性は無限大だ。
■tupera tupera (ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、雑貨、アニメーション、舞台美術など、様々な分野で幅広く活動中。主な著書に、絵本『木がずらり』(ブロンズ新社)、『かおノート』(コクヨS&T)、『ワニーニのぼうけん』(婦人之友社)、『やさいさん』(学研)、『へびのみこんだ なにのみこんだ?』(えほんの杜)など。
http://www.tupera-tupera.com
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
ガラスとヒカリ
イイノナホ
ペーパーウエイトブック
イイノナホ・著
2012年6月15日発売
A5/96P/ハードカバー
定価 本体 1,400円+税
ISBN978-4-902744-60-6
ヒカリのさす明るいところで
笑っていられますように
―イイノ ナホ
ガラス作家「イイノ ナホ」ペーパーウエイト作品、そしてガラス作家活動の15周年を記念した、作品&エッセイ集
四葉のクローバーがはいったペーパーウエイト作品でおなじみのガラス作家「イイノ ナホ」さん。美しいペーパーウエイトの写真と、心が穏やかになる優しいイイノさんの文章で構成された作品&エッセイ集。イイノさんのガラス作品と文章には心を柔らかくし、ほっとさせてくれる魔法があります。心が疲れたときに何度も読み返して欲しい、優しくなれる本です。
イイノナホ:
ガラス作家。武蔵野美術大学彫刻科卒業後、ビルチャック・グラススクール(シアトル)で学んだ後、ガラス作家として活動をはじめる。アートピースのほか、ペーパーウエイトなどのプロダクツにも力をいれ、フランス、アメリカをはじめ国内外で活躍。3人の小学生の母。著書に『水と空のあいだ』(六耀社)。
http://www.naho-glass.com
*サンクチュアリ・パブリッシング扱い
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