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17: はじめまして
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pon 2007/ 7/28(土) 22:01
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札幌に去年やってきて 今年になって林道めぐりにはまりはじめたDトラ乗りです。 初体験の林道にオンロードタイヤで四苦八苦しております^^;
KLXなどのホイール替えも考えたんですが どうせならオフ車が欲しいなあと色々と物色していて ジェベルXCをはじめて知りました^^; 元油冷好きで、GSF、バンデットと乗り継いでたので こ、これわ〜!とすごい発見をした気分です。 現在新車購入検討中です^^
もしよろしければ南区の林道など 教えていただければなんて思っております。 しばらくはオンタイヤでもいけそうな場所など・・・^^; 今は滝野から支笏湖周辺を 2万5千分の1地図片手に彷徨っております。 本日も行きたかったのですが 雨で暫く入れそうにないのが残念です^^
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えぃらっしゃい! tori 2007/ 7/29(日) 01:27ponさん、はじめまして、ようこそおいでくださいました。 ポンしはじめたponさんが、ヤマポンみつけてポンと書き込みですね!
しょっぱなから訳のわからんこと言ってますが・・・笑
どうやら、スズキもお好きの様ですな〜。 で、林道のお供はカワサキのDトラッカーですね。 いわゆるモタードですよね? 四輪の走れる林道が殆ですし、ヌルヌルのヌタ場でもない限り、 ノンビリ気楽に楽しむのには、オフロードタイヤじゃなくても、 大きな問題はないと感じてますが・・・どんなもんでしょ?。
オフロードタイヤでも、溝に詰まった泥はけを良くするための、 乗り方やセッティング(空気圧)もあり、それなりの使い方が必要。 車体の惰性と、タイヤの転がりプラスアルファの駆動で、 摩擦を上手く維持して走るグリップ走行を心がけるのが基本ですしね。 パワフルにトラクションを与えなければ、 荒目の軟質用ブロックパターンなどでも、効果が薄いです。 砂利道では減りやすいし、欠けたりもします。
私は、復活4シーズン目で、しかも林道そのものは、 過去にもバイクでは殆ど経験してませんでした。 ここ4年である程度まわってますが、皆さんがおなじみの林道でも、 未経験のところがまだまだあります。 滝野〜ラルマナイあたりも、主なところをいくつかだけです。 比較的ガレ気味なところもあったりで、 ロケーションはそれほど良くありませんけど、 近くでよいトレーニングにはなると思います。 支笏湖〜樽前〜千歳〜苫小牧、周辺は火山灰質が多いので、 ガレ場が少なく走りやすいところが多いですね。
>2万5千分の1地図片手に・・・
それですよね、、走るのが楽しいことは言うまでもありませんが、 出動の前後と、その探索の行程が楽しいですよね。 早い話、冒険ごっこ、、の楽しさじゃないでしょうか?
>新車購入・・・・
油断してると、買えなくなるかもしれませんよ。 ジェベルXCも、生産を終わるらしく、、、そうなると、 いよいよ、アノてのデュアルパーパスマシンがなくなりますね。 貴重な車種でしたので、残念です。 |
あはは! pon 2007/ 7/29(日) 14:32いわゆるモタードですね^^ 軽いですからオンロードで 100キロ前後までの下りでは楽しいです^^
確かにヌタ場以外はそろそろ走る分には走れちゃうんですが 常に緊張を強いられてしまい楽しむより気持ちが疲れちゃうんです^^; 下りの深めのふかふかなジャリなんて止まれないですし^^; オフタイヤならそれらが多少は緩和されるかなあと思った次第です。 それにタイヤの荒れ方を見てちょっと心配で・・・。
新車のジェベルは今メーカー生産分が最終だそうです。 一応、バイク屋さんに1台押さえてもらってるんですけど ヤマポンさんの言う通りオンロードタイヤでも 少しはいけるんじゃない?っていう思いもあったりして 迷っているところです^^;
他の人の走りを見たことが無いので チャンスがあればご一緒させて頂ければなんて・・・^^ |
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たしかに、、オフロードタイヤなら、 tori 2007/ 7/29(日) 18:19その分だけ走りやすくなるでしょうね。
しかし、まあ、新車のXCが買えるなら、、これまた、羨ましい話で、 それに越したことはナイデショ〜! って、自分の事のように、嬉しいというか? 激しく、嫉妬したりして・・・笑
モタード仕様ということで、 オンロードでのコーナリング性能を重視する為に、 タイヤのパターン以外にジオメトリーなどの変更はもちろん、 サスペンション特性や減速比の兼ね合いも含めて、 オフロードバイクをオフロードに不向きな変更をしている、 と言えますよね。
実は、この基本的な操縦性の違い、 特にステアリング特性とサスペンション特性は、 直接的に実感しやすい、オンとオフでも性能差ですよね。 さらに、サスペンション特性とタイヤの特性の組み合わせは、 実に直接的で、今回の様に話題になりやすいと感じています。
ただ、これらの機械的、物質的な要素は、 それを効果的に操るテクニックがあってはじめて、 その効果を見せることも、、いうまでもないか・・・汗。 分かりやすい点では、グリップ力やトラクションを直接的に左右する、 スロットルワークという、重要な基本操作がありますね。 車両の持つ走破性やコーナリング性能を大きく左右するのが、 スロットルワークやブレーキングであることも、 ごくごくあたりまでですが・・・その基本的なことが、 とても重要で、じっさいには大雑把にしか認識されていない、 と切に感じます。
路面の状況があり、 タイヤの特性が効果的に、 駆動力を伝えるには、 その駆動力を司り加減するスロットルワークがあり、 サスペンションが路面追従性を発揮する、 という流れになります。 これらの要素は、常に相乗効果的なところもあって、 すべて融合された結果が走りになるわけですが、 とりわけ、オフロードランにあっては、 ノンビリ走るにしても、加減を司る運転手への依存度が、 比較的に大きいと言われています。
早い話がタイヤの見た目のパターンに惑わされて、 実はトラクション重視の使い方のタイヤを一生懸命に、 グリップさせることに気をとられているケースが多いと感てる、 ってことなんです。 そして、いざズルッ!っと滑ってバランスを崩しかけた瞬間、 反射的にスロットルをいい加減で開けて、 駆動をかける反射的な行動のや、その他のスロットルワークの方が、 もっと重要だ、、ということなんです。
そして、グリップ走行とトラクション(推進力)による走法の、 区別とスロットルワークの関係を体得して、 出来、不出来はともかく、意識的に使い分けができたときに、 タイヤへの依存心は、かなり少なくなると、断言します。
思いつき、書き並べました・・・汗 ご存知の方が多い話ですが、ウンチクたらたら、、失礼! 最初に書いたとおり、タイヤを替えた分だけ、 オフではプラスになるでしょう、とも思ってますので、 誤解のないように願います。
写真は、CXに乗り始めた直後の、お試しツーリングで、 前オーナーの志向で、ご存知オンロード重視のオフロードタイヤ、 (ダンロップD604)がついてます。 しかも、中央の溝がなっくなってます。
このタイヤで、復活後に所持したDT200 XT225 RH250 のどれよりも、 オフロードで安心感がり、ヌタ場以外でトラクションの不足など、 まったく感じることもなかったのは、車両の操縦性とサスペンション性能の良さによるところが、非常に大きかったからだろうと思います。
この後、D605に履き替えて2シーズン目になりますが、 とかく砂利の多い林道では、特に大きな違いを感じません。 減りも早いD605なので、来年は交換ですが、 次回はD604を履こうと思っているくらいです。 |
こうなったら、、ついでに・・・笑 tori 2007/ 7/29(日) 18:32こちらの写真は、滝野からラルマナイへの道で、 火山灰質の比較的乾いた登りです。 見た目以上に効く、と言われるD604ですが、 なるほど、、という感じでしたよ。
この先、ラルマナイ側へ降りる道で、同時はガレ場があり、 こぶし大のゴロタ石も散乱したとろでも、 私にしてみれば、過去にないステキなサスペンション性能でした。 ジェベル250XCが予想外以上に良く、感心させられた瞬間でした。 石が大粒なので、タイヤのパターンによる違いなど、 まったく、、、解りません。 |
ありがとうございます pon 2007/ 7/30(月) 15:28詳細な説明ありがとうございます。 原付(AR50)からオンロード育ちで オフの基本みたいなものが全く判っていないので 比較できる基準が車体も操作も無いというのが辛いところです^^; とにかく今は楽な姿勢操作が出来るように色々試しながら走ってます。
今日は少し時間が出来たので 野牛山側から滝野に抜ける道に初挑戦してきました。 ラルマナイ側に降りるとヌタ場があると聞いていたので とにかくそちらに降りないようにと走りました^^; しかし途中から新品のジャリ(というかこぶし大の石)が 敷き詰められてて難儀しました。 いったいどこまで続くんだ?なんて思ってると 30度くらいに感じる下りがあって死ぬかと思いました^^; 写真は下りきったところです。 その後のでこぼこは、何て走りやすいんだ! なんて感動しながら滝野に抜けました^^;
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もうちょっとその坂道を^^ pon 2007/ 7/30(月) 15:29反射しちゃってるんでもう一枚^^ すいません、色々書いちゃって^^; もしかしてヤマポンさんの画像と同じところかな? |
おお、、充分にお楽しみの様で、、 tori 2007/ 7/30(月) 19:15>もしかしてヤマポンさんの画像と同じところかな?
見たところ、、同じように見えますが・・・はて?
ところで、ponさん、、名のり遅れまして、すみません。 私め、tori と申します。 みなさん「とり」と呼んで(読んで)くれますので、 あらためて宜しくお願いします。
ちなみに、“山ポン”とは、 フロントページのプロローグにありますように、 バイクによる山での“行為”等につきまして、 仲間内で自然発生した、実にいいかげんな意味合いの、 “ノリ”の様な言葉です。 山でポンポンさ乗る、、、ポンするべか〜!ってなもんです。 |
すいません pon 2007/ 7/31(火) 16:17toriさんなんですね。 どっちなのかなあ、と迷いつつ書いてました^^; 改めてよろしくです。
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どういたしまして、 tori 2007/ 8/ 1(水) 09:53はは、、そうでしょうね、迷うかもしれませんね。 紛らわしくてすみません。
いっそ“ヤマポンさん”っていう神様をでっち上げて、 みんなで、崇拝しますか?・・・爆! オフロードバイクに乗ったカルト集団?、、ヤバ!・・・汗 ん?、、駆人集団はあることですが、語句の響きはよろしくないですね。
余談でした。 話題がをハズシてしまったので、最終レスとしましょう。 |
くのいち 2007/ 8/ 2(木) 09:55ponさんはじめまして^^ やまぽんの信者くのいちです。
って・・・ 最終レス終了でしたね^^:
私もここへちょくちょくお邪魔していますので、これからよろしくねー
大変勉強になりました! |
また書いてすいません^^; pon 2007/ 8/21(火) 22:21くのいちさん、はじめまして。 HONDAさんもよろしくお願いします。 山で会う事がありましたらよろしくです^^
今週末にはアレが納車できそうです。 Dトラは下取るのもあって林道走り収めしてきました。 日曜日にまた懲りずに滝野から入り込んだんですが、 前に添付した写真の場所を登ってて 最後の角度が微妙に急になるところでスタックしちゃいました。 フロントが取られて方向が定まらないのでつい止まってしまって。 ジャリがはけた下にある湿気の多い土でまったくリアタイヤは 全くグリップせず^^; 汗をだらだら流しながら押し上げました^^;
その後は水明林道から雄内林道、紋別平林道、漁御料林道と 走りましたが、最初の苦難のお陰で殆ど苦も無く走れました^^
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