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1921: 椎葉に行きました
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辰巳屋 11月21日(木) 06:22
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宮崎滞在中には、椎葉に行き、椎葉、不土野、十根川に行きました。 椎葉の中心地には、鶴富屋敷を中心に、「つるとみ通り」という街並みがあり、「椎葉銀座」などという副題も付いていましたが旅館の多い通りのように思いました。
椎葉に行く途中には、「西の正倉院」を中心とした「百済の里」で地域おこしをしている美郷町南郷神門を訪問しました。
画像は、上椎葉の遠景、左山手に鶴富屋敷があります。
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辰巳屋 11月21日(木) 06:24 画像は、鶴富屋敷です。 |
辰巳屋 11月21日(木) 06:29 画像は、「つるとみ通り」です。
この地域では最大の街場です。旅館・民宿・お土産店・スーパー・酒店・スナックなど揃っています。 |
Kさん 11月21日(木) 07:10 椎葉まで入られましたか。私も九州時代に一度、訪問しましたが、スケッチはなし。写真も撮っていないので、記憶も曖昧です。また行ってみたい。 |
七ちょめ 11月21日(木) 09:50 椎葉も五家荘などの九州の秘境は訪ねていませんね。行ったのは日之影町を2回訪ねたくらいです。そういえば高千穂峡も行ったことない。 訪ねる気になれば行けないことないとはおもいますが。古い旅館でも現役で営業されていると可能性は大きいのですが。 |
辰巳屋 11月21日(木) 12:08 椎葉を訪問するのは、大変な道です。現在は、道路もかなり改良されています。観光バスも来ています。毎年11月には、椎葉平家まつりが行われています。
椎葉には、老舗旅館風なものは、残念ながらありませんでした。やはり椎葉にやってくる旅人は山林資源を取引する人々の旅館なのでしょうか。
画像は、美郷町南郷神門の西の正倉院です。百済王族の伝説があり、百済王族の遺品といわれる二十四面の銅鏡が残されています。また、奈良の正倉院と同一品を含む、貴重な文化財が存在することから計画された博物館です。
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七ちょめ 11月21日(木) 15:12 西の正倉院ですか。奈良の正倉院とよく似てますね。 椎葉村に観光バスが!! 道路が随分整備されたのですね。 |
孫右衛門 11月21日(木) 23:20 辰巳屋さんの挙げられた中で、重伝建地区に指定された十根川集落は訪ねていると思いましたがこれが椎葉村に属していましたね。鶴富屋敷も何だか見覚えがあると思い私のサイトを見返すと那須家住宅としてUPしていました。 それにしても宮崎県は遠いですね。飛行機で入れる東京からの方がよほど近いでしょう。鉄道の旅ではもちろん訪ねていましたが、町並探訪としては全国で宮崎県が一番最後になりました。この十根川などを訪ねたのが2011年で、宮崎県初探訪の時でした。 |
辰巳屋 11月22日(金) 10:02 椎葉へは、私は2度目なのですが、前回は、約20年も昔のことで、十根川の巨樹を目当てに訪問しました。九重・阿蘇から高千穂・椎葉・西米良と九州山地を縦走する旅行でした。 西の正倉院は、正倉院の図面を元に、屋根瓦や柱などのすべての部材や瓦の葺き方まで、奈良正倉院と寸分の違いもなく再建されたようですよ。
南郷神門には、明治から大正にかけては、企業家や商人が出入りし、街並みを形成していたようですが、現在は、古い建物では地元で「駐車場」と呼ばれる原田邸が残っているだけになっています。 画像は、神門の街並みです。左手が原田邸です。
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120050198241.mcat.ne.jp
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