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1928: そろそろ来年のオフ会を 辰巳屋 12月13日(金) 06:26

そろそろ今年の街並み訪問も終盤になり、正月休みの準備に取り組んでおられる方も多いと思います。
来年のオフ会については、9月の中国地区ミニオフ会での結果を既に報告したところですが、当時、皆さんも忙しいのか、活発な御意見をいただくことができないまま、話題も消えてしまいました。
再度、話題を提供させていただきます。前回は、結果のみを報告し、皆さんの御意見を伺うこととしましたが、今回は、理由なども表明させていただき、御意見をいただきたいと思います。
中国地区のYasukoさん、孫右衛門さん、そして辰巳屋で協議したのは、@街並みの中(近く)に会場があること、Aある程度集まりやすいこと、B料金的にも無理のないことなどが話し合われました。できれば、七ちょめさんの旅籠屋とダブらないところが良いということになりました。(これはあくまでもできればということですが)
前回のオフ会で山陽地方という提案をいただきましたので、山陽地方からピックアップし、協議しました。候補地としては、尾道(西山本館)、久世(岡本館)、宇治(元仲田邸)を報告しました。候補地を絞る前にあったのは、既に営業を停止していたものとして、尾道の秀山荘、山城戸荘、呉の宮林旅館、金額的に2万円を超えるか近いものは避けました。料理のみで宿泊できないところとしては、音戸の戸田本店があります。七ちょめさんの旅籠宿も当然候補地となりましたが、できれば避ける考えになりました。

その後、七ちょめさんが、久世に行かれ好評な報告をいただきました。おかもと旅館については、七ちょめさんの旅籠宿に泊まるを御覧いただきたいと思います。
宇治の元仲田邸は、閉まっていたということでした。元仲田邸はもともと研修施設ですので、申し込みがあった場合にしか営業していないと思われます。

前回の報告で、尾道について、御意見が全く出てこなかったので、尾道について、少し説明させていただきます。3人で、尾道が一押しでしたので、PRも含み説明します。

尾道の魅力については、観光の側面からは、港町、寺町、坂の街として一般には宣伝されています。寺や坂は観光パンフレットに様々な情報として宣伝されています。肝心の港町については、どこに行けば港町の魅力があるのだろうと迷ってしまいます。
私は、港町の魅力は、細い路地と歓楽街にあると思っています。現在の瀬戸内海の都市や町の中で、港町特有の狭い路地と歓楽街が残っている街は、ほとんど残っていません。思い浮かぶ港町がありません。下関、宮島、玉島、倉敷、下津井、室津などと、瀬戸内海の港町を思い浮かべても狭い路地と歓楽街が現在まで維持されている街はないように思います。

尾道でオフ会を開催できるなら、尾道とその周辺の街並みも同時に楽しむことができます。しななみ街道沿いの瀬戸田・因島コース、竹原・忠海コースなどです。尾道から鞆の浦まで船が出ていますので、鞆の浦を海上から見ることもできます。オフ会で尾道と鞆の浦の二か所を楽しむコースもできます。

尾道で気がかりなことは、皆さんが既に訪問されていることです。訪問したといっても長江地区や土堂の斜面の坂道が多く、尾道の港町をみてほしいのです。

画像は、風呂の小路に残る料亭跡です。

七ちょめ 12月13日(金) 11:15
次回オフ会の検討ご苦労様です。
尾道から鞆への海上船便は知りませんでした。面白いコースですね。反対のコース(鞆に泊まる)も考えられますね。
場所は幹事からでた複数の開催候補場所の中からの選択で良いと思います。
日時に付いては出来れば全員の意見をとも思います。

と私は思いますが、今私を取り巻く状況がいろいろと急変していて、端的にいうと、次期オフ会に完全に参加できるかが問題です。
運転免許返納といっていましたが、それを取りやめて認知症検査を受け、年末に高齢者講習を受講するところまで漕ぎつけました。
自分の体のこと、家のこと、家族のこと、等々今後予断を許さない状況が発生する可能性があり、流動的に考えねばならなくなりました。
多分、今までの活動の縮小は確実に起こります。現に起こりつつあります。旅館に泊るのが可能でも一泊になるでしょう。
高齢になりいろいろと制約が発生してきましたが、できる範囲で活動を続けたいと願っています。

孫右衛門 12月13日(金) 22:58
私の方から補足です。いつも開催地の話題が先行しがちになりますが、開催日も重要な項目で、まだ半年近く先とはいえ10人近くとなりますと、全員が問題ない日というのは限られてきます。
今年のオフ会にあたって、太泉八雲さんが毎年5月最終週末に業務関連の行事が入るのが恒例になってしまったといったことを伺っていたと思いますので、それでは6月最初の週末(6/7・8)が第一候補ということを3名での会合時に話をしておりました。
その点を含め徐々に詰めていければなと思います。


万訪 12月14日(土) 21:01
尾道に賛成です。日にちも6/7-8で大丈夫です。辰巳屋さんの解説町を歩くのが楽しみになりますね。

Yasuko 12月14日(土) 22:38
辰巳屋さんの解説は路地のすべてを知り尽くした流石というものでした。ミニオフ会の時は行きのJRで尾道に向かっていた時に父の入院先から電話が入り、最後の坂道は残してお先に失礼しました。先日父が他界いたしました。遠くへ出かけるには何時呼び出されるかわからなかいという状態はまるで、悪いことでもしているかのように後ろめたさで落ち着きませんでした。年金やすべての手続きを終えましたので、あと90歳の要支援2の母がおりますが、元の生活にぼつぼつ復帰できそうです。尾道は見ごたえ充分でした。

七ちょめ 12月15日(日) 09:43
尾道以外の所も候補に挙げてくださいね。
少しは選択できるようにお願いいたします。

Kさん 12月16日(月) 06:59
尾道は2日がかりでスケッチしたばかりなので、できれば未訪問の内陸部の町を希望します。

孫右衛門 12月16日(月) 09:20
選択肢を広げるとすると、例えば七ちょめさんの泊られた古い旅館は対象外としていますが、それを含むとなると断然広がってきます。
特に岡山県が多く、先日の岡本館をはじめ、津山のあけぼの旅館、新見市、高梁市にもありますね。私も泊った備前市のえびす屋荒木旅館も良いと思いますが、町並という点では今ひとつです。


七ちょめ 12月16日(月) 16:36
私の泊まった旅館は無視して考えないで下さい。
皆さんが良いと思われる場所で結構です。何処を選んでも誰かが訪ねているのは確実ですので。

以下は無視して貰って結構ですが、四国の美馬市脇町の古い町並みの通りの一本北側の通りに、「田おか」という割烹旅館があるのです。建物は登録有形文化財に指定されています。ウダツは無いですが伝統的な建物の旅館です。土蔵を改造して料理屋も遣っておられます。
私のお勧めです。




太泉八雲 12月18日(水) 22:47
私の為にいろいろお気遣いいただき、ありがとうございます。
6月に入るとなんとか落ち着いていると思います。まだ先で分かりませんし、開催場所が中国・四国エリアとなると距離もありますが、来年こそは参加したいですね。

太泉八雲 12月18日(水) 22:54
脇町の「田おか」は街歩きも含めて理想に近いですね。
HPには「ご宿泊は1日1組限定です。2〜8名様のご宿泊に対応可能です。」
とあるので、一人旅は不可の宿。人数的にもなんとか対応していただけますかね。
まだ、これから候補がいくつも出てくるかと思いますが、脇町の「田おか」は一票ですね。
一泊朝食付きで11,000円。夕食はオプションで4000円からとなると、アルコールを入れて一泊17,000円〜となってしまいますが...。

孫右衛門 12月19日(木) 09:07
太泉八雲さんのご都合も今のところ悪くないようで安心しました。
脇町の旅館は私も数年前に再訪したとき、目に付きました。
こちらも候補に含めたいとは思いますが、ただ今回は山陽での開催というのを基本で検討してまいりましたので、まずはそちらをベースに進めていければと思います。
私個人的には仲田邸もこれまで余りなかった形なので、捨てがたいと思っています。

万訪 12月19日(木) 12:26
ちなみにダメ元で提案します。祝島はいかがでしょう。記念すべき第1回の地ですが。

辰巳屋 12月19日(木) 16:42
Yasukoさん、大変でしたね。私も4年前に同じようなことを経験しました。いつもの生活に早く戻っていただくことを願っています。

Kさんの希望も理解できないことはありません。行ったことのない街並みの方が興味がありますよね。

中国地区のYasukoさん、孫右衛門さん、そして辰巳屋で協議したのは、最初は順位を付けずに報告しました。このうちのどこかで、意見が一致すれば、良いという考えです。
開催地は、メンバーの最大公約数で決めるしかないと考えています。
資料として、山陽地区の比較表を別途送りますので、御意見をお願いします。


Yasuko 12月19日(木) 22:43
辰巳屋さんの温かいお心と、励ましのお言葉心にしみました。本当にありがとうございます。
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