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1931: 新春薩隅探訪 孫右衛門 1月 6日(月) 22:14
皆様年末年始をどうお過ごしだったか、今一つ様子が拝見できませんがひとまず私の探訪成果をレポートします。
年始に3泊4日の探訪を実施しました。行先は鹿児島県の1県のみです。しかし1日は甑島の探訪だったことと、観光要素や温泉の探訪なども組み込んだのでそれでも案外駆け足だった印象です。
麓集落を中心に約15箇所を訪ねることができました。その中から樋脇麓の風景です。
出水市の西の野田麓とともに、もう少し注目されても良いと思わせる集落です。

孫右衛門 1月 6日(月) 22:23
15箇所といいましたが出水や入来の重伝建地区も再訪し数えると20箇所訪ねていましたね。これらも更新しようと思います。
今回は泊まるところにもこだわり、そのうち2泊は自炊も可能な小さな温泉宿でした。
これは川内高城温泉です。川内市内から北に10km余りの山間部に開ける小さな温泉街で、共同浴場を中心に中小規模の旅館が固まっていて、町並としてもとっておきといってよいでしょう。写真右の梅屋旅館に泊りました。素泊り2600円で、建物は120年物だそうです。

辰巳屋 1月 7日(火) 07:23
皆様明けましておめでとうございます。
私は、年末から、正月に至るまで、自宅で過ごしていました。家族と飲み、親族と飲み、近所の皆様と飲み、毎日のようにお酒の入る日々でした。

孫右衛門さんは、鹿児島への訪問、お話は伺っていましたが、成果がありなによりです。
画像の樋脇麓は、麓集落でも大規模なもので、武家門が多く残っていたと思います。私は、川内市付近に未訪の麓が多いので成果を参考にさせてください。

川内高城温泉は、私は未訪ですが、良い雰囲気の温泉街ですね。自炊も可能な小さな温泉宿に2泊ですか、もう1泊はどの温泉でしょうか。気になります。

本年もよろしくお願いいたします。

万訪 1月 7日(火) 22:00
皆さん、あけましておめでとうございます。
孫右衛門さん、徹底的に鹿児島攻めでしたね。川内高城温泉はなかなか渋い!いい旅で何よりです。
私は瀬戸内攻めで、13島巡りました。画像は魚島群島の高井神島です。空き家に漫画の絵が描かれています。これはビックリでした。
今年もよろしくお願いいたします。

孫右衛門 1月 7日(火) 23:27
自炊可能な温泉宿のあと一泊は出水市郊外の山間部にある一軒宿、湯川内温泉かじか荘です。この旅館も日帰り客が中心のようでしたが、温泉そのものも足元湧出のぬる湯で、極上の入り心地でした。
鹿児島県は温泉地が非常に多いこともあり、今回は温泉にも比重を置きました。初日は錦江湾に近いところにある日当山温泉で、宿泊棟を備えた温泉施設に泊りました。こちらは2食付でしたが、8000円台で予想外に豪華な食事で、こういうところも結構お得に泊まることができます。

孫右衛門 1月 7日(火) 23:37
万訪さんも13島の成果を得られたようで良い年越しだったようですね。この建物の絵、斬新なイメージを抱く方もあるでしょうが、私には違和感しかありませんね。
島というと日帰りで訪ねた甑島、離島とはいえやはり薩摩なのだと感じました。それに加え、平屋で寄棟の建物が多く沖縄との共通点も感じました。
里町のほか、中甑と平良の各集落を訪ね、長目浜も訪ねました。
港に電気式のミニカーが置いてあり、それを借りて巡りました。

辰巳屋 1月 9日(木) 15:46
日当山温泉と湯川内温泉とは意外性がありました。それにしても広範囲に行動されましたね。鹿児島県には、小さな温泉が多いですね。

私は、市比野温泉しか訪問していません。木造3階建ての旅館があると聞いて行きましたが、宿泊はしていません。
現在は、どうなっているかな。

孫右衛門 1月10日(金) 07:39
市比野温泉の辰巳屋さんの挙げられた旅館(市比野荘)は休館状態になっていました。
対岸のみどり屋旅館は、対照的に合宿生らしい泊り客で賑わっているようでした。いずれも古い木造3階の旅館で、この付近が古くからの温泉街の中心だったのでしょうね。

Yasuko 1月10日(金) 08:17
木造三階建ての情報拝見してますと行きたくなります。のんびりとしたいい雰囲気ですね。鹿児島県かあ・・・
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