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対馬西海岸一部の漂着ゴミ 山村辰美 2月 2日(火) 13:45
こんにちは。今日は朝から予報どうりに晴れています。これまで絵にもならない漂着ゴミの写真をアップしてきましたが全国の皆様に現状をわかって頂けたらとの思いからです。ゴミは目に見えないゴミも液となり流れてきています。ポリタンクは見えますが中の薬品は見えないゴミになります。自分は1944年生まれで小学3〜4年生くらいから友達と海に潜りに行きアワビ、サザエなどとっていました。その頃はそんな時代で1969年くらいまで潜りなどもしていたので海の中のことは知っているつもりです。
対馬では磯焼けが南の端、豆酘から始まり地元では1999年6月15日に藻が枯れ始めたと聞き、すぐ海岸を見に行きました。その後、対馬の北の端、鰐浦の海岸まで海藻がすべて無くなったと鰐浦の漁師の方から聞いています。海藻も種類によって違いますが、ホンダワラが早く無くなったと自分は思っています。テレビなど本土の磯焼けを見ていると専門家の方が磯焼けの原因は魚介類の影響と言われ魚やウニなどが食べている映像が流れていますが、あれだけの問題では無いのではと思います。ウニなど異常発生したとか言われていましたが、以前の、海を潜られたことが有るのだろうかと思い見ていました。種類によっては対馬の場合海藻よりも貝類が早くいなくなっています。
韓国は養殖海苔の生産高は世界一と聞いています。薬品などもネットで調べると使われているのがわかります。
写真は韓国の海苔養殖している範囲とこれまで対馬の一部の海岸に漂着ゴミの撮影範囲、今も絶えず漂着しているポリタンクになります。

山村辰美 2月 2日(火) 13:51
写真を見ればわかりますが漂着物は一部の海岸になります。

山村辰美 2月 2日(火) 13:54
中の薬品は早く流され、こちらはゴミとなって漂着しているものですが毎日のようにこのような物が漂着しています。

山村辰美 2月 2日(火) 13:56
上の写真を忘れていました。こちらはロープに繋がれたポリです。
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