|
 | |  | |
|
Carl Zeiss Lens と桜
|
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:29
|
|
|
 |
|
iPhone 17 1/46sec F1.6 ISO500 ±0EV
Cαrl Zeiss Lens 弟子が野坂裏を撮影しました。 まず最初はCONTAXの Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4* (ヤシカ・コンタックスマウント) 発売当時のキャッチコピーから「標準レンズの帝王」と称される、オールドレンズ界でも屈指の銘玉です。 とろけるようなボケ: 開放F1.4では、被写体が浮き立つような非常に滑らかで美しいボケ味を楽しめます。 ピント面は線が細く鋭いながらも、どこか温かみのある描写が特徴です。 豊かな発色と透明感: 独自の「T*コーティング」により、濃厚な色彩と「空気まで写す」と言われるほどの透明感のある表現が可能です。 絞りによる変化: 開放付近では柔らかく幻想的ですが、F4〜F5.6程度まで絞り込むと現代レンズに引けを取らないほどシャープでコントラストの高い写りへと変化します。 1970年代後半から1980年代前半にかけて製造された個体と考えられます。当時の Carl Zeiss の高度な光学設計が色濃く反映されており、現代のレンズにはない「空気感」を写し出すといわれる時代の製品です。 本レンズは、AEJ(前期型)で、手裏剣ボケ 絞り値を F2〜F2.8 に設定して点光源を背景に撮影すると、ボケの形が手裏剣のようなギザギザした形になります。これは AEJ ならではの個性です。
|
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:30 Lens Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4(ヤシコンマウント) Camera :Sony α7RV 撮影場所 滋賀 酒波寺 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:33 Lens Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4(ヤシコンマウント) Camera :Sony α9III 撮影場所 滋賀 醒井 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:34 Lens Carl Zeiss Planar T 50mm F1.4(京セラヤシコンマウント) Camera :Sony α9III 撮影場所 滋賀 醒井 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:38 2本目もPlanar 50mmF1.4 HFTコーティングのRollei SL35 QBMレンズです。 ドイツのローライ(Rollei)社の一眼レフカメラ「Rolleiflex SL35」シリーズ向けに供給された、歴史的名玉として知られる標準レンズです。 カールツァイスの有名な「T*コーティング」に相当する、ローライ独自のHFT(High-Fidelity-Transfer)コーティングが施されています。 繊細さと柔らかさ: ヤシカ・コンタックス(Y/C)マウント版のプラナーと比較して、より線の細い繊細な描写や、さらに柔らかい写りが特徴とされます。 温かみのある発色: コーティングの影響により、わずかにアンバー寄りの温かい雰囲気を出すのを得意としています。 開放と絞り: 開放付近では柔らかいボケ味と周辺光量落ちが見られますが、絞ると現代レンズにも引けを取らないシャープな解像感を見せます。
|
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:39 Lens Planar 50mmF1.4 (Rollei SL35 QBM) Camera :Sony α9III 撮影場所 滋賀 酒波寺 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:41 Lens Planar 50mmF1.4 (Rollei SL35 QBM) Camera :Sony α9III 撮影場所 滋賀 醒井
|
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:42 Lens Planar 50mmF1.4 (Rollei SL35 QBM) Camera :Sony α9III 撮影場所 滋賀 海津大崎 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:45 3本目は中望遠Carl Zeiss Jena Biometar 85mm F2.8です。 戦後の旧東ドイツで製造された、歴史的にも光学設計的にも非常に興味深い中望遠レンズです。 もともとこのシリーズ(Biometar)は「80mm」が中判カメラ用の標準レンズとして有名ですが、「85mm F2.8」 は35mm一眼レフ用のポートレートレンズとして供給されました。 ビオメター(クセノタール)型:4群5枚の構成です。前群にダブルガウス型、後群にトポゴン型の設計を取り入れたハイブリッドな構成で、当時のテッサー型を大きく上回る解像力と、ダブルガウス型よりも優れた画角特性を両立させています。 設計者: フォクトレンダーからツァイス・イエナに移籍した天才設計者、ハリー・ツェルナー博士によるものです。 兄弟レンズ: ほぼ同じ設計思想を持つレンズに、シュナイダー社の有名な「Xenotar(クセノタール)」があります。 開放の柔らかさと芯: 絞り開放ではわずかに球面収差によるフレアを伴う柔らかい描写になりますが、ピントの芯はしっかりと残ります。 絞った時の豹変: 1〜2段絞ると解像力とコントラストが劇的に向上し、現代のレンズにも劣らない極めてシャープな描写へと変化します。 ボケ味: 中判レンズの設計思想を継承しており、なだらかで美しい階調と、オールドレンズらしい独特の質感を備えたボケを楽しめます。 本レンズは量産生産の第1ロットのレンズになります。 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:47 Lens Carl Zeiss Jena Biometar 85mm F2.8 Camera :Sony α7RV 撮影場所 滋賀 天津神社 |
GEOGRAPHIC 4月 7日(火) 12:48 Lens Carl Zeiss Jena Biometar 85mm F2.8 Camera :Sony α7RV 撮影場所 滋賀 天津神社
|
60-56-180-247f1.osk2.eonet.ne.jp
|
|
|
| |
 | |  |
|
|
|
|