昨日訪れた
ariesさんのblogでお話されていたので・・

私の手元にある
星野富弘さんの詩画集です
もう十数年も前に手にしたものでした

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登山を愛し
器械体操をこよなく愛したスポーツマンの星野さんは
不慮の事故で　肩より下がすべて麻痺という
あまりにも過酷な障害を背負わされてしまいました

手も足も全く動かないばかりか
感覚すらありません

そんな絶望的な闘病生活の中で
彼は
僅かに動かすことの出来る口に
筆をくわえて
ついに文字を綴り絵を描けるようになりました
（愛、深き淵より・・）
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描かれたその花の絵はとても素晴らしく
そして
その一つ一つの言葉が
心に響きます
生きることの原点の様な大切を・・
とても素朴で素直で優しいその大切が・
伝ってきます

星野さんの
絵が
言葉が
多くの人の心に響きます

また
読み返してみたいと思いました

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涼 9/26(火) 星野富弘さんの絵は知っていましたが（有名ですものね） 事故のことは知りませんでした。 そうなんだ・・ 実はあまり好きな絵ではないんです〜 私にはひ弱そうに見えるから。 でもとてつもなく強靭な精神から生まれてくる絵なのですね〜 今度、そう思ってちゃんと見て見ます！

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月うさぎ 9/26(火) 涼さん〜♪ 今日少し捲ってみました ジ〜ンときました もう何年も経っていて あれからの自分のあれやこれやが 重なって・・ また違った響き方で接しる事が出来ました ひとつの言葉も その時点の自分によって 感じ方も感動も違ってきますね 涼さんも 今度は違うかも？＾＾ 新素材に惹かれてます〜 ^^v

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aries 9/28(木) こんばんは。 星野富弘さんの詩画集。 私が気に入ったののは、 コスモスと沈丁花。 でもどれをとっても 素敵でした。 一度じっくり読んでみたいと 思ってます。 悲しいことがいっぱい あった人は優しくなれるって 昔聞いた言葉を思い出しました。 強くもなれるのかも。 でも、それまでには、 たくさんの涙と強さが 必要だろうと思います。

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月うさぎ 9/28(木) ずっと 本棚に並んではいたけれど 暫く手にしていませんでした ariesさんのblogのそれで 運良くまた 幾つかを重ねた 新たな自分が 出会う事が出来ました・・ どうもありがとう＾＾ よろこびが集ったよりも 悲しみが集った方が しあわせに近いような気がする 強いものが集ったよりも 弱いものが集った方が 真実に近いような気がする しあわせが集ったよりも ふしあわせが集った方が 愛に近いような気がする 星野富弘 どの詩のどの言葉も 深く・・ そして 優しく包んでくれますね・・