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34: さがしもの
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mai 10月31日(火) 11:12
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COOLPIX S8200 1/100sec F3.3 ISO100 ±0EV
失くしたものが見つからなくて、探すのを諦めることはよくある。 その諦めたことさえも忘れたころに見つかるっていうのも、よくあることで、 探すのを諦めたかどうかも忘れ、忘れたことを忘れたかどうかも不透明のシニア。 思う事あってルリトンボの画像を探していたら、思いがけず見つかったハチの画像。 記憶では、富良野のラベンダー畑に飛んでいたハチなんだけど、見つかったのは、六花の森。 そしてそこには、 [いつか見た 富良野のラベンダー畑に飛ぶ蜂と同じ童話に出てくるような白い蜂が ここにも。関東では見たことのない蜂です] と書いてあった。 どうやら、最近のことは忘れて、古いことは覚えている年頃らしい。
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ぶんぶくちゃがま 10月31日(火) 12:32 探し物が見つからず、まったく忘れていた物が出てくる・・・ そういう事ありますね〜 写真のハチはお尻の先が褐色なのでエゾオオマルハナバチかな? お尻の先が白いとセイヨウオオマルハナバチ
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mai 10月31日(火) 20:57 探すのをやめたとき 見つかることもよくある話で〜♪ と、陽水さんも〜。
エゾか、セイヨウかの、オオマルハナバチなんですね。 ブログに貼るため縮小し、元の画像は完全に削除したようで残念でしたが、(*^^*) 点と点が繋がりましたよ。
旭川の男山自然公園にて、セイヨウオオマルハナバチバスターズのかたに出会い、捕獲したハチを見せていただいた時の画像がありました。
[ボランティアの方々が捕獲中の 自然を蝕む外来種 セイヨウオオマルハナバチバスターズ この時期に飛んでいるのは 女王蜂に限っているのだそう]
このときは冷淡にも💦 ↑ のように画像の説明書きをしていますから、女王蜂に出会った感激はなかったようです。
富良野で見たハチは、それまで見たことのなかった、みなしごハッチのようなハチで、すごく可愛いハチとの出会いに心弾んだのでした。 記憶では、お尻だけでなく、フワフワの白い襟巻をしているようなイメージなんですけど、思い違いかな〜? |
ぶんぶくちゃがま 10月31日(火) 22:11 エゾオオマルハナバチは頭部から黒、白、黒、白、黒、褐色に色分けされていて、 首辺りは白い毛が生えています。 セイヨウオオマルハナバチはトマト等の受粉のために日本に入れて 働かさせておいて、 今度は特定外来生物に指定し、在来種に害があるかもしれないとのことで、 排除っていうのも身勝手な話。 でも一度入ったものを排除するのは余程でなければ難しいだろう。 アカボシゴマダラも在来種のゴマダラチョウと競合するとのことで 特定外来生物に指定されているが、春には春型も普通に見られて定着している。 ただイタズラか昆虫テロか分からないが、放蝶ってのは筋が悪かった。 (古くはモンシロチョウも外来種なんだよな〜)
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mai 11月 1日(水) 13:28 やはり! >白、黒、白、黒、褐色に色分けされていて、首辺りは白い毛が生えています。
そうでしたか! では、富良野で見たハチは、エゾオオマルハナバチですね。 もう10年位前のことです。 こんな話題から、来年のラベンダーの季節には富良野に行って、今度は、[エゾオオマルハナバチ] と知ったうえで、写真に収めたい気になっています。
男山では [そうなんだ?]くらいに思ったのですが、昨日、検索して初めて、トマトの受粉、その後の排除活動を知りました。 ほんとに、身勝手なことですよね。 タンポポやブラックバスとか、外来種の問題は耳にしますが、在来種にどのような影響があるのか分からない素人で。 女王バチでも、特には感じませんでしたが💦 あの白いフワフワのハチが捕獲されるなんて、許せない気がします。
モンシロチョウも外来種、とはビックリです! |
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