36: ブログには書きたくないこと mai 11月 5日(日) 17:10
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小春日和を超えて、汗ばむほどの11月4日。
思いがけず玉ねぎの苗をいただいたので、これは早いうちに植え付けなければならず農園に行ったところ、意外にも目に入ったチョウチョの舞い。
殆どが白で、群れと言うほどでもない5〜6匹の中に、黄色い蝶や、テントウムシやら、何やら色んな虫が飛び交っていた。
こういう時に必ず思い出されるのが、あれは地球の温暖化が取りざたされるハシリのころとでも言おうか、数学の授業を脱線して [11月と言えば、コートの襟を立てたもの]と言った、×÷先生。

11月とは思えない光景の中で、水を張ったバケツに浮かんでいたオレンジ色の虫が2匹。
この虫は泳げるのか、それとも溺れているのか、心優しい人なら、摘まんで空中に放してあげるのか?
優しさを満ち合わせてない私は、見捨てて帰った (^-^;

10年ほど前、麦のブログを敵視し✿さんを擁護する某所に、[✿さんて優しい。] というコメントが書き込まれるということがあった。
その根拠は、お庭で青虫を見つけた✿さんが、ティッシュで青虫を掴み、そこらに放してあげた、というエピソードが✿さんのブログで公開されたこと。

私は、✿さんの、その行為を拝見した時点で、よくぞティッシュで青虫を掴めるものと、驚きの方が先だったため、むしろ[優しい]と言う捉え方をするコメント主の方に違和感を覚えたものだった。
あの、コロコロ、ムクムクの青虫を、ティッシュで隔たりはあるにしても、直に手で掴めることの方が私には驚異であり、[優しい]などとは程遠い、10年も前の忘れられない話。

優しい、って何でしょう。
思いやり?
正義感って、何でしょう。
間違いを許せない?

私には、優しさも正義感もないことを十分に心得ている。

20年近い、オリーブに付く幼虫スズメガとの付き合いで、このごろは慣れた感もあり羽化の観察を試みた年もあったけど、基本は目にしたら直ぐに処理するのが日常的。
高枝切りハサミで幼虫が張り付いている枝をカットし、長い棒でコロコロと排水溝へ転がして一件落着なのだ。

10年前、私が愛読していたブログが消えたとき、その原因を作った✿さんが、ご自分の行為を棚に上げて、[ブログ主が逆鱗に触れてブログを削除した] と公開した。
けして逆鱗に触れるようなブログ主さんではない、との確信があったから、[愚者の戯言] を立ち上げて、✿さんとの対話を求めた。
そこには、ブログを削除した🍃ブログ主さんを気の毒だとか、どうにかしてあげたいというような優しさは、私には皆無。
ましてや、🍃さんの為に[愚者の戯言]を立ち上げようという気持ちなど、みじんもなかった。

ご自身の裁量でブログを削除するという選択をなさり、私の手助けなど必要としてない🍃さんであろうことは心得ており、単に私自身が、✿さんの自分勝手な行為を見過ごすことができなかっただけのこと。

[愚者の戯言]で解決したことは何一つなく、[愚者の戯言]は、麦が✿さんを誹謗中傷した、と言う結果だけが残っている。
私は✿さんを誹謗中傷していません、と言うことだけ言い、毅然としていたら良いこと。
分かってくれる人だけが分かってくれればいいし、分かってくれない人には分かっていただけなくても良いこと。

それが分かってはいても、麦には、どうしても言いたいことがある。

日本でトップの最高学府を卒業した現役のキャリアウーマンが、[あのような人(麦)と関わると、ママも麦と同じような世間の笑いものになるわよ] として、ことを収めることができる社会。
そこに甘んじて、何ら支障のないブログライフを送っている✿さんを、私がブログを書き続ける限り忘れることはないと思う。


ぶんぶくちゃがま 11月 5日(日) 19:26
『✿さんが、ティッシュで青虫を掴み、そこらに放してあげた・・・』は
幼虫の正体を知り、食草に移すなら優しい?かも知れませんが、ただその場から
放りだすだけなら優しさの微塵もない。

写真の『・・・オレンジ色の虫が2匹。』はウリハムシのように見えます。
ウリ科の植物につく害虫となっていますので、見捨てるのも普通でしょうか。
ただ、ちょっとおかしいのが2匹の脚が左右片側に2本しか見えないのが不思議。

最高学府を出た人を全部とはいわないが、勉強が出来るバ〇だと思っている。
社会で体一つで生きて行く知恵や雑学の方がよっぽど大事
ブログに限らないが、文字で人に気持ちを伝えるのはプロの物書きでも難しいだろう。
本当は直接顔を見て話すとか、せめて声での話でなければニュアンスが伝わらない・・・と思っています。
私は小さなことで揉めるのが面倒なので、対一般人のことを書かないようにしている。
そう言えば一度、最近落ち着いた虫好きのhさんに文句言われたっけな〜


mai 11月 5日(日) 22:25
やはり、ウリハムシですか。
夏、水やりをすると、カボチャからオレンジ色の虫が、たくさん飛び上がったのです。
葉に隠れたカボチャは虫に食べられて、ほとんど収穫できず。
あのときの虫かと確認したかったのですが、間違いないようですね。
来年は、気を付けて退治しましょう。 
ほんとですね、確かに足の数が変ですね。
泳げなくて、溺れている内に取れてしまったのでしょうか。

画像の虫で済ませば良かったのですけど、思うことが次々と、、、

それで、この場所がありますが、ぶんぶくちゃがまさんには似つかわしくない話題になってしいましたね。
あら、hさんに?
そうでしたか〜!
こんなブログ書きの麦としては、ちょっと嬉しい情報です(笑)
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