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ユリの仕方 ジジ 11月 7日(土) 21:54
今晩は。
久し振りでハンドルネームを忘れてしまいました(^^ゞ
ユリの仕方ですが、押し手の後のユリは
押しを戻して、もう一度押すという感じだったかと
思いますが、合っているでしょうか?
絃を弾いた後、押しがないユリの場合は
どうすればいいのでしょうか?

のん 11月16日(月) 18:13
■ジジさん、こんにちは♪
『お箏についてQ&A』に書き込みありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

 >押しを戻して、もう一度押す

この方法でも間違ってはいないですが、厳密に言うと
押した手は完全には戻さず、少し戻すようにしてから
今押していた位置にすぐ戻します。

押しがないユリ、宮城道雄先生の作品に「秋の調」と
いうのがあります。
“一〜〜八ュ ” といった場所です。
八を親指で弾いた後、左手の指でつまみ、ビブラートの
要領でゆっくり揺らします。
こんな説明でおわかりになるでしょうか。



ジジ 11月16日(月) 21:51
お忙しいところ、ありがとうございます。
押しの後のユリは、少し戻して離さずに同じ所まで押すというのは、理解できました。

押しがないユリは指でつまむというのは
親指、人差し指、中指でつまんで揺らすということでしょうか?

人差し指と中指を糸の上に乗せて、少し力を掛けて揺らすというのはビブラートとは違うものでしょうか?

くむ 11月17日(火) 21:40
ジジさん、よく研究していらっしゃいますね。
ジジさんの仰しゃるやり方でもそんなに違いは
ないと思うので、良いと思います(^-^ )

ジジ 12月 5日(土) 20:11
>くむさん
両方とも、あまり変わらないんですね。
ありがとうございます。
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