正直村

ここがあるから、傷付くブログは、もう辞めよう、と思いつつ、
昨日、いつも読ませていただいているブログで、たまたま二人のかたが［言葉］について書いておられた。
料理上手なブログなんだけど、今日作ったやつ、とか、こっちのやつ、とか、やたら［やつ］と言う言葉が気になるらしいブログ主さん。
もう一つは、文字は凶器にも・・・、と。

私が✿さんに向けて、［あたまおかしいんじゃないの］という言葉を向けたとき、たとえ堪忍袋の緒が切れても、言ってはいけない言葉がある、と言うことを教えられた。
それは、ずっと戒めているけど、相変わらず嫉妬と言う感情を当然とする思考に向けて、［バカじゃん］と言い放った。
非公開での水面下において、私に関する✿さんや某ブログ主の発信には、日常的に使っていた　［バカじゃん］である。
暴言であろうと、親しい間柄での水面下でなら問題ないと思っていたからなんだけれど、［その時は、全てさらけ出します。］となると、水面下とはいえ、事実は事実。
恥ではあったけれど、承諾した。

しかし、表立って、そのようなことはなく、そんなときに、ここを読まれたらしい、〇つえさんが、私の胸の中で燻る思いを、読み取ってくださったのだと思う。
本来は、Ｇ氏のブログに書き込まれた文体こそが、〇つえさんらしい日本語の使い方なんだと思う。
しかし、おそらく一時的に、心を鬼にして、アラシと受け取られるような文体にし、私・麦に成り代わってコメントして下さったのでしょう。

内容が、まさに私の思いのままだったから、そ〇〇マさんは、は〇〇さんを、麦のナリスマシだと決めつけたのだと思う。
思い込みで決めつけられたコメントが、正義を求めるブログとして相応しいと判断されたのかどうか分からないけれど、そのコメントは、タイムリーに公開されたらしい。

そこで、〇つえさんは、なりすましの濡れ衣を着せられたブログ主のアリバイとなるコメントを書き込んだ。
しかし、それは公開されることは無く、その後の、〇つえさんのコメントは［何のことか分からない］とされて、その後、水面下でアラシと決めつけられ、読まれることもなく削除されることになった。

濡れ衣を着せられたのが、私・麦らしいと想定する私は、そ〇〇マさんへコメントを入れたけれど、非公開となり音沙汰は無く、その後、私はブロックされた。
確か、虫のブログ主さんも・・・

そして、そ〇〇マさんのコメントによって、虫のブログが削除された。
✿さんのコメントによって、一つのブログが削除された。
正義で立ち挙げられたブログにより、一人のブログ主さんのブログが滞り、
私は、正義を唱えるブログに書き込まれた内容により、ブログを書く楽しみを失っている。

言語の中で、日本語は美しい、と言われることが有る。
は〇〇さんが使った日本語は、美しくなかったかもしれないけれど、私の心の中にある真実だった。

私は、そ〇〇マさんから、凶器となるような言葉を感じたことは無い。
むしろ、頭がおかしいんじゃないの、とか、バカじゃん、などと言い放つ私の言葉の方が、凶器であり、アラシの類かもしれない。
けれど、Ｓ仙さんが言われた、［私を非難するあなた方は完璧ですか］が忘れられず、表に見える言葉だけが凶器なのか、見えないところで言葉には現れない凶器は無いのか？

割り切れないでいる。

✿さん、某ブログ主、Ｓ仙さんへの抗議は、［麦への愛］だと聞いたことがある。
餅を喉につかえて、危うく命を落としそうになった老人に、［バカ］と言ったら、気弱になっているお年寄りにとって、それは凶器の言葉になるかもしれない。
餅をつかえて苦しみ、無事に助かった子供に、［バカ］と言ったら、それは愛しい我が子への愛になる。

は〇〇さんの、［アラシ］と捉えられたコメントは、私にとっては愛でした。
は〇〇さん、ありがとうございました。