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ごあいさつ
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P 6月 1日(水) 00:00
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ほぼ突然のご報告ですが、17年間連れ添ったねずみさんを先日 見送りました。
2005年8月に豊島区南大塚の床屋の軒先で出会い、文京区千石で5年、飼い主の結婚に伴い八王子で更に12年を共に過ごしてくれた大事な猫でした。
つい先だって4月中旬から皮下にできた肥満細胞腫の治療のためステロイドを飲み始め、段階的に減薬をしつつ2週間と少し。 肥満細胞腫が明らかに縮小したことから再検査したところ肝数値が急激に上昇していました。 GW明けのことでした。
その時点では全身状態は悪くないものの、念のためすぐに経鼻チューブを設置し、栄養補給&チューブ経由での投薬も行い、数日で黄疸も引き状態が回復しました。
しかし今度は腎機能が急降下し、あれよあれよという間に、本当に肝数値の異常発覚から10日余りという速さで虹の橋へと旅立ってしまいました。
4月上旬からは少し弱ってきた心臓のお薬を始めたばかりです。 心臓のお薬はこの先ながく、ながく飲む予定だから、沢山もらって来てチマチマとカプセルに詰めていたのですが、ねずみさんはそんな心配を振りほどいて、5月20日夜に駆け足で逝ってしまいました。
最期に必死な大声で私を呼び、そして腕の中で見送ってあげられたことが人間にとってはせめてもの慰めになっていますが、悲しさと寂しさは、まだまだ。
たらねんこの後釜を狙うチンピラキャラ、碧眼の狂暴猫としてデビューし、若かりし頃は飼い主の手足を血祭りにあげまくりました。 でもおじぃさんになってからはとても穏やかで、小さな猫たちには優しく大らかに接し、庇護者となってくれていました。
ブログは更新が滞って久しく、SNSであまりフィーチャーすることもなかったのですが、長年可愛がっていただいた皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
https://nedzumi.exblog.jp/710324/ ↑ねずみさんが一番イケイケだった頃のエントリー
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| サエコポン 6月 1日(水) 16:19 ネズちゃん、個性豊かなネコでしたね。見た目もキャラもシャープだった。Pさんの相棒としてピッタリのネコでした。かつて、ネコネット遊びが盛り上がっていた頃に、皆さんが画像を貼っていたのでそれぞれのネコの姿を知っていたのだけれど、飼い主の顔はまだ知らないって時期があって「Pさんだけはネズミちゃんの顔を知ってたらわかる」と言われていたわ。ああ、懐かしいわ。
Pさん、ご傷心だと思います。急な変化だと気持ちの準備もできないしね。 ネズちゃん、一緒に遊んでくれてありがとう。いいこだったね。Pさんが拾い上げてくれて本当に良かったね。
そうですか、晩年はとても穏やかになったんですか。タラも穏やかになりました。フクもなるんでしょうか?昨日も腕を咬まれてまだバンドエイドです。 |
P 6月 2日(木) 00:02 そう、急で困っちゃうのよ。ついていけてなくてさ全く。
直前までもりもり食べてたから正直、もうちょっと長引くんじゃないかと覚悟してたところもあって。 なのにあまりにさっさと幕引きされちゃったから感情の昇華の仕方が解らないよ。
夫が気を使ってあちこち連れまわしてくれるんでそれには応えないと悪いと思って、とりあえず3週間ぶりにトレーニングに行ったけど、めっちゃ筋肉痛で死にそう。たぶん明日は起き上がれない。
たらねんこが穏やかになったっての都市伝説じゃないかと疑ってたけど、やっぱりそういうもんなのね。 フクは後輩が来れば変わるかもよ。
なお夫の母が野口英世さんの遠い?親戚にあたるらしく噂を聞いたことあるけど、本当に身内は大変だったらしい。 詳細は自分の親戚筋じゃないせいで興味ないから忘れたけど、ひどい逸話には事欠かない感じだったよ。 歴史は改竄されるもんだよね、いつでも。
そして大内宿は全てがフェイクって気づいた瞬間のがっかり感までを含めたテーマパーク。 なぜ蕎麦まで高遠の借り物なんだよと。
| サエコポン 6月 3日(金) 21:40 ペットロス、なかなかですよね〜。時間がかかります。 お宅のブログのエントリー、読みました、その前後も含めて。ネズちゃん、きれいなネコさんだけど、チンピラキャラだったね〜。ブイブイいわせてたね〜。
ダンナ、気晴らしに連れまわしてくれてるのね。やさしい。家にいてネズちゃんのことを考えているのは心身に良くないから、出かけるほうがいいよね。
野口さんの遠い親戚!それは大変よ。お金借りにきちゃう。地元の素封家やら恩師やらから借りたお金は全然返した気配なし。ものすごいことを成し遂げる人は常識人では無理なのよ。
大内宿はリアルな映画のセットだったね。忍者とかサムライとかを配置したら日光江戸村。面白かったよ。
なんか外国からの観光客がまた来るようです。経済のためには必要なんだけど、国内観光の愛好家としては、目にしたくないような光景もまた目にするようになります。この二年半はどこに行ってもわずかな日本人しかいなくてとても楽でした。 |
| ジャム&おかーたま 6月 5日(日) 13:30 ねずみさん、おつかれさまでした。 ねずみさんなりに、がんばったんだよね。 キャラはシャープでも、小さい子たちには優しく、器の大きさを感じさせますね。
Pさんのブログで、ねずみさんが写真たて?かなにかの木製の物の角っこを齧ろうとしている口元のアップがあって、 Pさんが「おーまいがっです!!」と叫んでおられた記憶があります。 ご結婚のときの指輪も、ねずみさんの瞳の色にちなんだものではなかったでしょうか? ご夫婦で「これがいいねぇ」と決められたとか・・。
ペットロスは時間がかかります。 なんというか、精神的に「削り取られた」感があって。 鋭利なものて切り取られたというより、ヤスリかなんかて。そのザラザラになった部分に、思い出や後悔やいろんなものが浸み込んでくるのであります・・・。
←「青いケシ」は長野県の大鹿村でも栽培されているそうですが、今年は休園で見られないんだって。残念。
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P 6月 6日(月) 21:13 そうは言ってもまだぞろぞろと4匹いて、それぞれ少しづつ生活態度が変わってきてて、それらを観察することでまさに生きてる者たちに癒されてもいるんだけど、まぁ折々に思い出すのは仕方ないよね。
何をしても正しい選択だし、でも何をしても後悔するし。
外国人が入ってこないこの2年は観光業の方には悪いけど本当によかったよね。 中学の修学旅行以来の京都もさらっと見てこれたし、北海道は静かだったし。
そういえばタイ人が訪日に向けてたっぷり日本円を買い占めてるってねぇ。悔しいぜ円安。仮想通貨もこんちきしょーのプーチンのせいで低迷だし。ぶつぶつ。
おかーたま、その美しい青い芥子の花は何か謂れがあるのかしら?風流を解さないガサツ者ゆえイマイチ解らずソーリー。
あ、でも大鹿村は近隣に親戚筋が多いので見に行けるかも!
まりきち 6月 6日(月) 23:48
まりきち 6月 6日(月) 23:51 ミィナちゃんも旅立たれたんですね。今頃気付いてすみません。 おかーたま少しはお元気になられたかしら。 普段は元気にしてても何かの拍子にずどーん、を繰り返しつつ少しずつ前向きに…といった感じでしょうか。あ、私の場合はね。
昨日でチャトランが旅立ってちょうど1年だったんだけど、5年日記の去年のチャトランの記述が目に入って、ここ1か月はなかなかきつかったです。
P 6月 8日(水) 14:56 まりきちさん、あなた四次元ポケットからなんてものを引っ張り出して・・・(爆笑!!!)
内祝 ねずみ なんて出した本人がすっかり失念してましたよ。 浮かれポンチ具合が恥ずかしいやらなんやら( ´艸`)
でもあの頃はまだ皆ブログ書いてたよねー。 ちょいちょいお出かけもしたしオフ会が盛んだった。 SNSに移行したことで緩やかな連帯が解けて、お互いのことが視界に入りにくくなっちゃった。 だからここみたいなお座敷は貴重でありがたいね。
チャトランも早1年ですか。ぜんぜん20歳に見えないむっくりとした体格。さぞおだやかに永く猫正を満喫されたことでしょう。とはいえ、まだまだずっと一緒に過ごしたかったよね。できればともに臨終の時まで。 複数年日記が痛みなく読み返せるまで(そんな日が来るか分かんないけど)その日はスキップしちゃってもいいかもしれないね。 猫たちもニンゲンに辛い思いはして欲しくないって願ってるんじゃないかなと想像です。
| サエコポン 6月 9日(木) 15:50 どこのブログも古いエントリーはタイムカプセルになってる。忘れていた過去のアホ行動がしっかり残っているという。まりきっちゃんがPさんちに行ったときの写真で、ネズちゃんを紙袋に入れているのは私じゃん。顔はボカしてあるけど、その白いシャツは私のだ。
それぞれに記憶の容量に限りがあるので、忘却の彼方にあった出来事が、まあよみがえる、よみがえる。おかーたまが書いていますが、Pさんは結婚時に青い指輪をもらっていたのね。そんな気もする。しかもそれはネズちゃんの目の色にちなんでいた!皆の記憶と古い記事の合わせ技で、往時をしのばせてもらっています。
人の興味や趣味は移り変わり、コミュニケーションの手段も変わり、それでも、この掲示板がかろうじて存命なのは、皆さまのおかげです。
最近、人に「私はホームぺージをやっていて、そこに掲示板があって」という話をしたら、相手に全くイメージが伝わりませんでした。その相手が二十代だったのがいけない。平成生まれのネット背景にHPとか、そんなものはない。 |
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