スレたてちゃお ジャム&おかーたま 2月15日(木) 22:40
 
↑ 最近人気のキャラクターですわね。

部分入れ歯入れて2週間、てっきり「調整」してくれるもんだと歯科に行きましたが口内のクリーニング(歯石取りとか)しただけで、入れ歯そのままかえされました。
え、「食べるときにズレる感じがする」とか言ったのに。

歯石取りなんて「ほとんど付いてない、ちゃんと磨けてる」といわれたし。
そりゃそうだろーよ、歯ブラシだけで7種類も持ってんだよ(笑)そして一回の歯磨きでブラッシング、歯間ブラシ、マウスウォッシュとフルコースで30分はかけてんだよ。

まぁ、食べる練習しようにも、一口食べてみてズレる感あるともう外しちゃって食べてたからなぁ。
「もう少し、練習して」ってことなんだろうなぁ。
次は一カ月後。

ああ、なんでニンゲンは乳歯と永久歯だけなんでしょうか。
↓で足袋ネコさんが書いておられたようにサメがうらやましい。

「チリトリで雪かき」ワタクシ、広島の頃に経験してます(笑) ええ、100円ショップのちりとりです。

サエコポン 2月18日(日) 15:39
おかーたま、お疲れ様です。調整らしきことはしてくれなかったと。自分は歯磨きフルコースでやってると。お怒りごもっとも。

私ね、いい年になってから歯磨き、フロス、歯間ブラシと真面目にやるようになったんですけど、そもそも若いときからこんくらい真面目にやっとけば現在の泥沼はないと思うね。つーか、今のお手入れは泥縄ね。それでもやるけどね。
タイムマシンに乗って昔の自分に説教に行くべきだわ。

自分の一部ではないものを使いこなすって、大変なことだよね。パラリンピックで義足で走っている人とか見ると、この装具でこれだけのパフォーマンスができるようになるまでのご苦労を思うわ。

ということで部分入れ歯を使いこなすどころではない画像を貼っておくね。励ましになるかしら?

サエコポン 2月20日(火) 11:29
歯とかの問題を語っている途中ですが、
絵が描けたので。
納得していない配色です。

サエコポン 2月20日(火) 11:30

MMM 2月20日(火) 23:42
ごぶさたしております。

こんな記事がなぜかナショナルジオグラフィックから流れてきましたので貼ってみます。
「虹の橋」の詩の作者がわかったそうです。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/030400117/?P=3


サエコポン 2月21日(水) 12:59
MMMさん、お久しぶりです! 
その虹の橋の起源は興味深いです。残念ながら、記事が会員制なので読めない・・・。

スーパーでオイスターソースを買ったときに、ボトルのにしとけば良かった。オットがイチゴをつぶしたのにオイスターソースをぶっかける顛末は予想できなかった、という意味の画像を貼っておくね。

MMM 2月22日(木) 00:17
会員限定でしたか。そういえばずいぶん前に無料登録というのをしたような…。
ここはクローズドだから中身を貼っちゃってもいいかな。一部引用します。コウドゥナリスという人が作者を突き止めようと調査をした、という記事です。


「 たくさんの人々に感動を与えてきた『虹の橋』の作者はこれまで不明とされてきたが、今回、有力な手がかりが見つかった。英スコットランド在住の82歳の女性、エドナ・クライン=リーキーさんだ。芸術家で動物愛好家でもあるクライン=リーキーさんは、60年以上前に愛犬メイジャーのために書いた詩がこれほど多くの人々を慰めてきたことを、つい最近まで知らなかったという。

「ほんとうに驚きました。今もまだ呆然としています」

 詩が広まったきっかけは1994年2月、新聞の有名なコラム「アビーおばさんの人生相談」に米ミシガン州の読者がこの詩を送ったことだった。そこには、「もしこれを掲載するなら、読者にハンカチを用意してもらうほうがいいですよ」とも書かれていた。

 アビーおばさんは実際に詩を掲載し、「ちょっと泣いてしまいました」と打ち明けた。さらに、1億人の読者に向けて、残念なことに作者の名前がないので、「これを読んでいる方で作者をご存知の方がいたら、ぜひ教えてください」と訴えた。

 名乗り出た人はいなかったが、これを機に『虹の橋』はあちこちで見られるようになった。1995年以降、米国著作権局に『虹の橋』というタイトルで、15件の申請があったこともわかった。コウドゥナリス氏は、詩に関係があると思われた25人近くの候補者リストを作成し、1人ずつ調べ、最後に残ったのがエドナ・クライン=リーキーさんだった。

コウドゥナリス氏がクライン=リーキーさんのことを知ったのは、あるオンラインチャットグループで、スコットランドのエドナ・「クライド」という人が、息子の愛犬を亡くして詩を書いたという情報を見つけたからだ。ネットを検索したところ、クライン=リーキーさんが亡き夫と飼っていた犬について本を書いていたことがわかり、リストに加えた。候補者の中でただ一人の女性で、米国人でないのも彼女だけだった。


 ようやくクライン=リーキーさんに連絡がついたのは、今年1月のことだった。『虹の橋』の作者かどうか聞いたとき、クライン=リーキーさんは「…どうしてわかったの!」と驚いた。

…1959年、クライン=リーキーさんが19歳だったころ、ラブラドール・レトリバーのメイジャーを失った。ナショナル ジオグラフィックの電話取材に対し、クライン=リーキーさんはこう振り返っている。「メイジャーは私の腕の中で死んでいきました。ほんとうに大好きでした」

 翌日もずっと泣き続けていると、心配した母親に声をかけられた。メイジャーがいなくなり、悲しくてしかたがないというクライン=リーキーさんに、母親は「気持ちを書いてみたらどうかしら」と声をかけた。

 その助言に従い、自宅の居間で、まず紙にこう記した。「天国のこちら側は『虹の橋』という場所」。すると、言葉が自然にあふれてきて、表も裏もいっぱいになった。

「心から言葉が湧き上がってきました。まるでメイジャーに話しかけているようでした。私は感じたままのことを記したのです」

 クライン=リーキーさんは、今もこの詩の手書き原稿を持っている。それを見せてもらったコウドゥナリス氏は、すぐに本物だとわかったと言う。「その後の彼女の話も聞いて確信しました。でもこの詩の持つ力を十分には説明できません」

 クライン=リーキーさんはこの詩を公表するようなことはなかったが、数人の友だちに見せたという。みんな涙を流し、これを持ち帰りたいと言うので写しを渡したが、名前は入れなかったという。

 クライン=リーキーさんは、インドやスペインのオリーブ園で過ごしていたことがある。米国や英国などで詩が広まっていたことを知らなかったのも、そのためかもしれない。

コウドゥナリス氏は、『虹の橋』がとりわけ西洋の人々の心を打ち続けるのは、神学的なニーズを満たしているからだと考える。キリスト教徒は、動物には魂がないので、天国に行くことはできないと聞かされて育つことが多いからだ。

「ペットは死後の世界に値しないのではないかという不安を感じている人々にとって、『虹の橋』は心の隙間を埋めてくれるもの、希望を与えてくれるものなのです」」

引用終わり。
最後の指摘が興味深いです。キリスト教圏の人には新鮮な発想だった、というか戦後世代だからこそ受け入れられたイメージだったのかもしれませんね。

サエコポン 2月23日(金) 09:27
引用ありがとうございます!

この詩は作者不詳だったので、すご〜く古い詩なのだろうと思っていました。昔から歌い継がれた童謡みたいなことかと。作者はご存命だったのですね。
そして作者が亡くしたのはワンコですよね。それは描写から察していました。この詩の中では「animal」になってるけど、絶対にネコじゃないわ。ネコは「信頼に満ちたまなざし」とか向けない(笑)

この詩ゆえにペットが亡くなることを「虹の橋に行く」と表現する人が多いわけですが、同様に多いのが「虹の橋を渡った」です。渡ったらダメなのよ。もう会えないのよ、橋のたもとで人を待っているというのがこの詩のミソなのよ。

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