[戻る]
1769: 仁保(黄金山麓)の風景 孫右衛門 4月22日(日) 16:59
これはふとしたきっかけで今日の昼に訪ねた広島市内の仁保という地区です。市街南東部に黄金山という山がありその北麓付近です。付近はかつては海岸線で、海苔をはじめとする漁家が多い地域で、道幅もかつてのままで土蔵等がまだ多く残っています。
地元でもほとんど知られていないですね。以前一時町並として掲載していた時期もありましたがまた復活させようかとも考えています。
山裾から外れると幹線道路沿いの殺風景なところですが、北東麓付近の1kmほどの範囲では寺も複数あり古い集落であることがわかります。

孫右衛門 4月22日(日) 17:07
このような屋敷型の邸宅も一部に見られます。

孫右衛門 4月22日(日) 17:11
伝統的な建物の料亭もあり、斜面を利用した庭園もあります。ツツジが見事でした。

万訪 4月22日(日) 21:48
広島市内にあって戦災にあっていない地区ということですか。先日行った金輪島から見えた山の麓ですね。これは広島市内にあっては、貴重な町並みでしょう。

孫右衛門 4月23日(月) 21:01
この山もかつては離島で、土砂堆積や干拓で陸続きになっていますが、まだまだ辿れば面影があるものです。金輪島からみると山の裏側になります。
これは料亭の庭園の小高い位置より広島駅方面を望んだ風景です。黄金山から北に張り出したかつての岬の突端に仁保姫神社という神社があります。
p250131-ipngn200502niho.hiroshima.ocn.ne.jp
Name:
Email:
Homepage:
Message:
Icon: view
Photo: 7MB
Color:
Password:
 cookie