[戻る]
1870: 変らない平田・木次 孫右衛門 4月 7日(日) 22:02
この週末、島根県玉造温泉の旅館への宿泊を足がかりに久々に観光旅行的な2日間を過しました。旅館の食事や温泉も満足でしたが、ちょうど桜が見頃で、そのうち木次の斐伊川堤の桜並木には圧倒されました。

桜祭りの会場は木次の古い町並の一部でも展開されていて賑やかでしたが、商家そして昭和レトロ型店舗、さらに旅館建築などを見ていると、以前訪ねた時の印象とほとんど変らない姿であるように感じました。

前回訪ねたのは何時かと見ると既に12年も前でした。

この旅館の界隈は静かなままでした。七ちょめさんが古い旅館の企画で泊られた「天野館」ですが、もちろん今も現役でちょうどご主人が「歓迎」の札を宿の前に掲載されているところでした。
私も泊ってみたい旅館のひとつです。

孫右衛門 4月 7日(日) 22:07
これは出雲平野の平田の町並です。ここは実に14年ぶりでした。
変ったといえば、食事が出来るようになった店があったこと。その程度です。もっとも建物のディテールは変っている建物はあるのでしょうが、空地になっている箇所なども知る限りではなく、保存地区以外でこれほど変らない町並も珍しいと思いました。
古い町並の訪問は極わずかだったといえ、それらに得るべき収穫がありました。
良い結果かそうでないかは別としても、やはり再訪は大切です。

Kさん 4月 8日(月) 06:48
平田へは温泉津温泉でのオフ会の時、前泊で訪問しました。夕方と朝方にしかスケッチ時間がありませんでしたが、夜は一人で立ち寄り温泉施設へ行くなど、よい思い出があります。

七ちょめ 4月 8日(月) 08:57
今、京都駅で特急サンダーバードを待ってます。富山県滑川市の旅館に向かうために。
孫右衛門さんは親孝行ですか。平田の町並みも変わって無いようで何よりです。木次の天野館は表から見るより中は良かったですね。ビックリした旅館の一つです。道の反対側にある別館も見せて頂きましたが良かったです。
今日は富山県の町並みを少し歩きます。町並みが駅から遠いのでレンタカーにしました。

万訪 4月 8日(月) 16:08
島根の町並、しばらく行っていませんが、平田は変わっていないとのこと。あのいい町並みが保たれているのは嬉しいです。昨日は、私もドライブしていましたが、そこここに桜が満開でした。今年は開花が早く、でもそのあと寒くなったので長く持ちましたね。今日の関東は風が強く雨も降っていますので、昨日までがもどころだったのでしょうね。

孫右衛門 4月 8日(月) 21:35
平田では地元の方々が意識されて、うまい具合に保存されているようです。主張しすぎていないのが良いと思いました。一箇所川沿いに小さなテラスのようなものが設けられていましたね。Kさんのスケッチにも書き込まれているようです。温泉津オフ会のときでしたか。
今年は桜もよく鑑賞しました。
これは松江城の堀を巡る遊覧船から見た塩見縄手武家屋敷群の風景です。
p1142047-ipngn200709niho.hiroshima.ocn.ne.jp
Name:
Email:
Homepage:
Message:
Icon: view
Photo: 7MB
Color:
Password:
 cookie