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山の話 らむちぃ 4月17日(月) 09:04
 おはようございます、sudoさん。

 sudoさんの山行レポートを拝見すると、様々な山域を多様な登山形態で行っているのがわかります。初期のころにはファミリー登山で白馬岳や赤岳などにも登られていたみたいですが、山登りをファミリーでするのは、ハードルが高いのでは?

 確か最後のファミリー登山で2004年に徳本峠に行かれていたようですが、私も2015年7月下旬に登っています。
 sudoさんは車で林道奥まで行き、岩魚留小屋でテント泊をしているようですが、私はバスで安曇支所前で降りて歩き始めました。二股からのダラダラしたのぼりでバテ始め、岩魚留小屋前で昼食を済ませて再び登ったのですが、【力水】の登りで完全にバテバテとなり、徳本峠小屋に着いたのは夕方になっていました。が、小屋脇から見える穂高や明神には感動しましたね‼

 このコースは釜トンネルができる前の上高地へ向かうルートだそうで、かの芥川龍之介や高村光太郎夫妻も越えた由緒ある道だそうで、また徳沢に放牧する牛を追い上げたそうですが、こちらは本当でしょうか?
 再び登る機会があれば、上高地側から登ると思います。もう、沢沿いの道は無理でしょうから。





sudo 4月17日(月) 16:34
らむちぃさん、こんにちは。
テント泊でファミリー登山は2007年の燕が最後でした。
娘の大学受験の前までです。あの頃は、テント、シュラフ、コッフェル、食料など全て私が担いていました。
芥川龍之介の槍ヶ岳登山の文章は、読んだのは初めの部分だけですが、写真も使わずに、文章だけで状況を表現する才能がすごいと思いました。我が家には昭和40年前後に出版された『日本の文学」全80巻がありますが、芥川龍之介の巻にはこの山行記がありません。
徳本峠越えの道は数年前の台風で崩れて通行止めになったと思いますが、今は通れるようになっているかどうかわかりません。
昔の峠越えといえば、奈良田から大井川東俣へ抜ける、奈良田越に興味を持っていますが、まだ途中までしか行けていません。以前、ここを往復して来た70歳の単独行者に会ったことがあるので、私も70歳くらいまでは頑張りたいと思っています。
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