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52977: これが革質の葉? かわうそ 10月 5日(土) 18:25
広島の街路樹で植えられていた木です。
ゴワゴワした常緑樹の葉っぱだと思うのですが、ドングリもなっていやいためカシ類ではなさそうで図鑑を見ても検討がつきません。
見分け方の特徴を含め教えていただけますでしょうか。

かわうそ 10月 5日(土) 18:54
樹形

きいよ 10月 5日(土) 20:51
葉は細長く、先が尖り、鋸歯は低く鈍いように観えます。
樹皮は裂けず、縦並びの皮目があります。
ブナ科シラカシと思います。
強剪定された樹形ですね。果実が実らなかったのは強剪定によると思います。
樹皮に、シラカシでよく観られるコブ病の痕跡が観えます。

かわうそ 10月 5日(土) 23:30
ありがとうございます。
シラカシでもこんなに革質のゴワゴワした葉もあるんですね。
剪定の仕方によっても変わってくるのですね。

かわうそ 10月 5日(土) 23:31
葉の裏
52976: 植物多様性センター内 空手バカ 10月 5日(土) 17:32
まだ幼木で直径2.5cm、葉の長さ16〜17cm
偶数羽状複葉で小葉は6対、左右非対称、全縁これらの特徴からムクロジと判断しました。鑑定お願い致します。

空手バカ 10月 5日(土) 17:33
葉の裏側から撮影

空手バカ 10月 5日(土) 17:33
葉の表面です。

10月 5日(土) 17:57
部位のお見立ても含めてムクロジで賛成です。加えるとすればムクロジのばあい、小葉は互生する場合が多いです。

きいよ 10月 5日(土) 18:09
小葉の基部が左右非対称で、小葉が葉軸にずれて付いているように観えます。
ムクロジ科ムクロジに賛成です。

空手バカ 10月 5日(土) 20:00
石様、きいよ様。

早速、鑑定ありがとうございます。
葉軸は明らかにズレているので互生です。
ムクロジで確認出来ました。
52974: この木は何でしょう 木之助 10月 3日(木) 17:15
標高200m程の湧水の多い山道のたくさん生えていました。アジサイの仲間と思いますが、画像5枚ほど


木之助 10月 3日(木) 17:16
花がらの拡大

木之助 10月 3日(木) 17:18
葉表です

木之助 10月 3日(木) 17:19
株立ちの茎

木之助 10月 3日(木) 17:22
葉の裏です。
なにアジサイでしょう。園芸種ではないと思いますが。

きいよ 10月 3日(木) 18:11
葉は細長く、葉先が尖って伸び、葉の基部は楔形ですね。
葉表に艶が無く葉脈が凹み、葉裏で葉脈が突き出て脈腋に毛の塊が観えます。
ヤマアジサイと思います。
花が終わって萼が下向きに垂れ、アジサイ科の特徴的な果実が観えますね。

たろ 10月 3日(木) 20:20
北陸甲信越とのことなので、分布から エゾアジサイを思い浮かべましたが、葉の形はヤマアジサイ。
しかし、『脈腋に毛の塊が観える』とのご指摘ですが、5枚目の写真の1枚の葉だけに、ちょっと白っぽいものがありますが、それ以外の葉には無いように見えます。
ヤマアジサイであれば、もっと目立つ塊りなのではと考えた次第です。
結局、ヤマアジサイなのかエゾアジサイなのか…?

たろ 10月 3日(木) 21:00
木之助さんにお尋ねします。
当該樹が生えていたのは何県でしょうか?
分布域の確認をしたいと思います。

通行人C 10月 3日(木) 23:40
こんばんは。
たろさん、「北陸甲信越とのことなので」とお書きですが、木之助さんの撮影地方の表示は東海地域ですよ!
何か勘違いされているのでは?

たろ 10月 4日(金) 05:10
あれまっ!
”撮影地方”の地図を勘違いしていました
エゾアジサイは取り下げます
失礼しました
通行人Cさん ご指摘ありがとうございます

木之助 10月 4日(金) 14:35
みなさん コメントをありがとうございます。この木は愛知県の海岸に近い低山で撮影しました。
装飾花に囲まれた花の形からガクアジサイかな?と想像していましたがみなさんの候補には上がっていません。検索しますとガクアジサイは房総・三浦・伊豆地方に分布とありました。
樹高や花の大きさからヤマアジサイで納得しました。

なお、ガクアジサイの名はよく耳にしますが、野生のものは上記以外、例えば東海地域でめったに見られないものなのでしょうか。

武漢 10月 5日(土) 11:47
投稿画像を拝見させていただきましたが、ガクアジサイかヤマアジサイか判断できずROMしていました。

お尋ねのガクアジサイの分布ですが、『原色日本植物図鑑 木本編』(HOIKUSHA)では、「関東、東海、伊豆七島、高知県、九州南部、小笠原」のようです。

ところで「園芸種ではない=自生の可能性」が高いと解釈させてもらえば、ヤマアジサイの自生分布は垂直で山地〜冷温帯(標高500mより上)のようです。愛知県の知り合いも山地〜冷温帯が主と言っています。当地(九州)も同じと思っています。

観察されたのは標高200mのいわば低地のようです。ガクアジサイの分布は「暖温帯(『樹木の葉(山と渓谷社)』のようです。

ともかく。
同定までの道のり急ぐことなく、ガクアジサイ。逸出のヤマアジサイ。も含めてゆっくり吟味されることをお勧めしたいですね。

木之助 10月 5日(土) 15:56
武漢さん 詳細な説明ありがとうございます。
私のアジサイの知識としては、手まり咲きの園芸種か野生種がほぼ区分でき、野生種としてコアジサイ、ノリウツギ、タマアジサイくらいがわかります。
今回の木がガクアジサイであってほしいわけではありません。ヤマ/ガクアジサイのような外見の種が区分ができればと思っています。
武漢さんのおっしゃる通りゆっくり観察していくつもりです。
52975: 樹の名前を教えてください 10月 4日(金) 22:57
撮影は2024.10.3、東京都文京区の本郷台地の縁(高台)

10月 4日(金) 22:59
つぼみ?

10月 4日(金) 23:00
果実?

10月 4日(金) 23:04
ブラシノキではない、と思います

10月 4日(金) 23:07
ブラシノキの一種かも知れませんね?

10月 4日(金) 23:23
観たことはないけど、全縁のコーストバンクシアというのもあるようですよ。
https://gkzplant.sakura.ne.jp/mokuhon/syousai/kagyou/ko/ko-sutobannkusia.html

10月 5日(土) 10:14
石さんありがとうございます。コーストバンクシア(ヤマモガシ科)である事をwebで確認できました。ブラシノキはフトモモ科とありましたので仲間ではないようです。
52971: この樹木の名前をご教授ください 老頭児 10月 2日(水) 18:07
北摂の住人です。ずいぶん昔から庭にありますが、名前が判りません。今朝、写真に撮りました。なにとぞよろしくお願いします。

きいよ 10月 2日(水) 20:48
トウダイグサ科シラキと思います。
特徴にない葉ですが、紅葉は綺麗ですね。
白く綺麗な木肌と優しそうな冬芽でご確認ください。

武漢 10月 2日(水) 21:40
こんばんは。
いつも撮りっぱなしにして未整理のままにしているので、こういう場を利用させてもらってファイルの整理しています。ついですのでシラキの一部を貼ってみます。

紅葉は10月下旬(九州)だったと思います。蜜腺を普通持っています。それと私はまだ確認していませんが、枝葉を傷つけると白い乳液が出る(『樹木の葉』)ようです。今年は確認することにしています。

武漢 10月 2日(水) 21:49
画像は「蜜腺」がいいようです。修正しときます。

若葉 10月 3日(木) 09:45
検討材料としてツツジ科ネジキも比較してみてはどうでしょうか。

武漢 10月 3日(木) 10:35
実のところ私もシラキと言い切ってしまうのはどうかなぁ・・と思い、シラキならこんな感じです、程度で留めているんですけどね・・。
両種の差は裏面の毛で区別がつくと思うんですが。シラキ(無毛)、ネジキ(散生)。
ところでネジキの冬芽と枝は真っ赤に染まり、「赤んぼう」「酒婿((さかむこ)の木」の地方名(「秋の樹木図鑑」)もあるようですね。

武漢 10月 3日(木) 10:58
追記。
シラキの樹皮は10月 2日(水) 21:40を参考にしてもらうとして、ネジキはおおよそこんな感じなので、区別は可能かもですね。

老頭児 10月 3日(木) 17:09
きいよ様>武漢様>若葉様>迷い込んだロートルの質問に、詳しくお答えくださり、ありがとうございます。恐縮しています。樹木の名前がシラキと判り、確認させていただきました。重ねまして御礼申し上げます。植物の奥深さに、改めてびっくりしました。今後ともよろしくお願いします。

たろ 10月 3日(木) 18:19
老頭児さん
当サイトを紹介させていただいた者です。

確認です。

私も シラキなのかネジキなのか判然としていませんでした。
老頭児さんがシラキと思われたポイントはどこにあるのでしょうか?
すでに長い間生育しているとのことですので、ネジキであれば(名前の由来となっている通り)"樹皮が縦じまにねじれて” います。
両者は冬芽もだいぶ違います。(いずれも武漢さん提供の写真のとおり)

あるいは、これまでに花をご覧になったかと思われます。
ネットないし図鑑等で、シラキ及びネジキの花を確認していただければ もっとも確かなのではと考えます。

後学までに、お知らせいただければ幸いです。

武漢 10月 4日(金) 01:53
ネジキの樹皮追加です。

ざっしょのくま 10月 4日(金) 11:51

シラキかネジキか、決め手に欠けるようで悩ましいですね。
老頭児さんの庭にあるということなので、次の二つのことを観察して報告していただけたらとおもいます。

@ 樹皮にねじれた感じがあるかどうか
A 葉柄に筋のようなものがあり、溝になっているかどうか。この溝は、添付画像(これはシラキの葉です)のようなものです。


なお、私は初見でコナラの紅葉かと感じましたが、葉に鋸歯がないのでコナラはないと考え直し、投稿写真の葉に波打つようすを感じたので、今はネジキに傾いています。
52972: 同定をお願いします なお 10月 2日(水) 21:39
神社の日陰のエリアにありました。

なお 10月 2日(水) 21:39
裏側です

なお 10月 2日(水) 21:40
引きで撮りました。

きいよ 10月 2日(水) 21:50
ブナ科シラカシでしょうねシラカシでしょうね。
赤い土用芽が観られますね。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/sirakasi.html

メープル 10月 2日(水) 22:58
なおさま、きいよさま

葉の丸っこさや質感、つき方などから、陰葉のナナミノキの雰囲気も感じたのですが、いかがでしょうか。
この時期に新しい葉を広げる木はほとんどないと思いますが...

きいよ 10月 3日(木) 02:34
ナナミノキですね。シラカシは取り下げます。
メープルさん 有難うございます。

なお 10月 3日(木) 12:12
お二人ともありがとうございました。
52973: この側物の名前を教えて下さい トッチン 10月 2日(水) 23:41
いつもお世話になっております。

この紫色の可愛い花のついた植物の名前を教えてください。
よろしく願いいたします。

きいよ 10月 3日(木) 02:42
キョウチクトウ科ツルニチニチソウと思います。

トッチン 10月 3日(木) 10:49
きいよ さん

いつもお答えありがとうございます。
ツルニチニチソウ確認しました。
これがわからなかったのは、ちょっと恥ずかしいいです。

調べてみると、常緑の匍匐性宿根草または亜低木と説明がありましたが、ここで質問していいのかどうかわかりませんが、
『宿根草または亜低木』とはどういうことなのでしょうか
52970: ゴンズイ 10月 2日(水) 10:59
幼木ですみません。拙宅にいずこからやってきたのか生えていました。現在20cm弱です。
もし種名が分かれば教えてください。もち、候補でも結構でございます。
当人は木だと思いますが、草だったらすみませんです。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:00
2枚目。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:01
3枚目。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:02
以上。よろしくお願いします。

きいよ 10月 2日(水) 11:31
センダン科センダンと思います。
https://matsue-hana.com/hana/sendan.html#:~:text=繧サ繝ウ繝繝ウシ域エ讙

ゴンスイ 10月 2日(水) 12:19
センダンですね!納得できそうです。
貼っていただいた参考URLによれば2-3回奇数羽状複葉とのこと。羽状複葉がどのようにして増えていくのか見れそうだから楽しみです。
きいよさま。行き着いていただきありがとうございました。

ミチ 10月 2日(水) 23:34
画像から毛深さと鋸歯の丸みを感じました。
モクゲンジの可能性はないでしょうか?
以下のHPにモクゲンジとオオモクゲンジの実生の比較が出ていました。
https://mirusiru.jp/nature/flower/oomokugenji

きいよ 10月 3日(木) 03:05
ミチ様のご指摘で見直しました。
センダンの幼木は頂小葉以外の小葉柄が長く、鋸歯が丸みを帯びていますね。
センダンは取り下げます。
ミチ様 有難うございます。
https://mojital.net/sendan/#:~:text=雜鬮倡匱闃ス邇シ 繧サ繝ウ繝

ゴンスイ 10月 3日(木) 05:51
ミチさん。回答と素晴らしいサイトの紹介、ありがとうございます。内容はすこし骨が折れましたが眼光紙背に徹す気持ちで読ませていただきました。
結果奇数羽状複葉のモクゲンジで観測を続けます。

きいよさん。本当を言いますと、センダンはみてはいます。が、このように幼木の幼木はまだみたことがありませんでした。センダンとの回答をいただいて葉序の展開が「2-3回奇数羽状複葉」にどう変化していくのかが楽しみでした。違った意味で残念でした。(^^)/でもおかげで私のなかにセンダンについてより深く観察できる芽ができてうれしいです。
52955: 笹原 9月26日(木) 03:57
福島県中通りにて見かけました。
鋸歯が尖っているのでウラジロガシかと思いましたが、シラカシなのでしょうか。
ウラジロガシにしては、葉の縁が波打たず、落ち葉の葉裏の白さも目立ちませんでしたので、シラカシと言われると納得ですが、鋸歯の鋭さが引っかかります。
このような葉のシラカシも珍しくはないのでしょうか。
植栽の可能性が高いです。

よろしくお願いします。

笹原 9月26日(木) 03:59
葉裏です。

笹原 9月26日(木) 04:00
葉の最大幅は基部寄りであったり、中央付近であったり。

笹原 9月26日(木) 04:01
鋸歯です。

笹原 9月26日(木) 04:02
最後になります。
どんぐりです。

きいよ 9月26日(木) 06:20
シラカシでしょうね。
@主脈と側脈との角度が大きい。葉縁が波打っていない。
Aドングリの殻斗がお椀型。ウラジロガシは盃型。
Bドングリの首(柱頭の下側)が二段に大きく膨れている。
ウラジロガシは葉を裏側へ折ると白く太い線が生じます。またライターの火を近づけると蝋質が熔けて緑になります。シラカシでは何れも生じません。ご検討ください。

武漢 9月26日(木) 09:58
いい機会ですのでウラジロガシとシラカシを少し整理してみようと思いました。
きいよさんとかぶる部分はありますが、シラカシに賛成したうえで。

簡単な比較画像を作ってみました。
比べてみてどうでしょうか。

笹原 9月30日(月) 12:38
きいよさん、武男さん
返信遅くなりすみません。先ほど歯を折って確認してみました。
白い線は出ましたが、太くないのでシラカシと言うことになるのでしょうね。
ありがとうございました!

武漢 9月30日(月) 14:36
笹原さん。こんにちは。
どっかに比較したファイルがある筈、と探したらでてきました。やはり両種では線に差はあるようです。

笹原 10月 2日(水) 07:41
武漢さん
分かりやすい画像ありがとうございます!
シラカシも線は生じるけれど、ウラジロガシほどはっきり太くないという認識で良さそうですね。
ありがとうございました。
52969: この植物の名前を教えてください トッチン 10月 1日(火) 20:29
いつもお世話になっております。

この白っぽい花のついている植物の名前を教えて下さい。
とりあえず木本だと思って投稿しておりますが・・・・。

トッチン 10月 1日(火) 20:30
近づいた画像です。

10月 1日(火) 20:44
クサギでいかがでしょうか。

トッチン 10月 1日(火) 23:02
石 さん

大変ありがとうございます。
クサギ、確認しました。
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